川崎フットボールアディクト創刊のお知らせ

ご存知の方も多いかとは思いますが、JsGOALが1月末をもって更新を終了し、新サイトの方に統合される事となりました。
Jリーグの取材情報を記事として公開する場として、本当にお世話になってきました。

JsGOALには感謝の気持ちしか無いのですが、そのJsGOALもホームゲームのみの取り扱いということで情報の半分は出せないという状況があったため前から川崎フロンターレ専用のニュースサイトを立ち上げようとは考えていました。

今回、いろんなタイミングが一致して、Webマガジンという形で、サイトを立ち上げる事になりました。声をかけていただき、クラブ側にも理解していただき了解をもらえました。掛け持ちもOKだと言われていたJsGOALの統合による運用の停止は想定外でしたが、そんな動きの中でできたのが川崎フットボールアディクトというサイトになります。

キャンプは沖縄で

ニュースコラム

キャンプは沖縄で

by ETOH Takashi 2001.12.30



仕事関係で聞いた話によると

今年のキャンプは沖縄らしい。



貧乏なんだか、バブリーなんだかわからない(笑)。



まあ、それはさておいて、そのあおりを食って

イヤーブックの選手紹介の仕事が全部すっ飛んでしまった。

チーム沿革をまとめるという

冒頭の8ページだけはやらせてもらえるそうだけど。



それにしても、帰る気まんまんでスケジュールを組んでいたのでこれから関係各所に「東京に残留します」案内を流さねば。

いろいろ理由があるのはわかるけど、もうちょっと早く教えてほしかった…。



という事で、取材で大分に帰った時にでも

魚民真っ青プロジェクト第二段

として、新年会でもやろうと思っていたんですが

できなくなりました。

うーむ、残念。



延岡、行きたかったなぁ。

東京→大分ホットライン

ニュースコラム
東京→大分ホットライン
by ETOH Takashi 2001.12.15

いやー、驚いた。
何がって、あのサンドロですよ。

今年J1だめだったから
来年はもう大分はだめかなと思っていたら
サンドロ獲得ですよ。
驚きです。

とにかくサンドロには
大分コテコテにやられた記憶しかない。

ヘディング強くて、放りこんだボールをことごとくはじき返してた印象があります。
そういう、局面の強さもさる事ながら
バリバリの4バック実践者というのもありがたい。

何しろ、今年の大分は3バックから4バックへと変更した事で
適任のセンターバックがいなくて苦戦しました。
それが、彼の加入によって
4バックへの対応にめどが立ったわけです。
これは大きい。

大分の2001年シーズンは、試合展開では圧倒しておきながら、簡単なディフェンスのミスで落とした試合がいくつもありました。
組織で上回っていながらも、個のミスで試合を落とすという試合が少なくなかった。
サンドロの加入は、そうしたケアレスミス的な失点を無くす効果があると思われます。

2000年の加賀見に続いて、東京→大分の強烈なホットラインが炸裂です。

いやー、それにしてもなんでだろう?
原さん4バックだったっていうし(ソースはレッズサポ)、サンドロいて悪くないと思うんだけどなぁ。

何で来たんだろう?
温泉? 豊後牛? 都町(爆)?←ダメじゃん。

我が家にW杯がやって来る。

ニュースコラム
我が家にW杯がやって来る。
by ETOH Takashi 2001.12.12

当方、三十路リーチホヤホヤのいいおっさんであるが、本日2次販売にて6月2日のイングランド×スウェーデンをゲット。
いやー、マジ感激したッス。

現在、マスターカードが10,000円ごとに1口、観戦チケットの懸賞に応募する権利を付けているので、支払いをマスターカードで行おうと思ったのだが、どこをひっくり返してもカードが出てこない。

しばしオペレーターさんに待ってもらって探し続けたのだが、結局見つからず現金で支払う事に。
それはまあ、いいや。
とにかく、ようやく一枚チケットを確保できてホクホクである。

いや、もちろんホクホクです。
ホクホクなんだけど1試合だけじゃ、やっぱまずいんだよなぁ。
ライターの端くれとしては…。

すっげー、いい雰囲気。

ニュースコラム

すっげー、いい雰囲気。

by ETOH Takashi 2001.11.21





別に、恋をした高校生が、片想いの女の子と話が弾んだ事を報告しているわけではない。



鳥栖スタジアムでの大分の応援である。



いやー、最高やったね。

専用スタジアムだったという事もあるとは思うけど、大分の応援を見てきた中で最高の応援でした。

このコラムでも書きましたが、後半の途中からはゴール裏1回席のほとんどの人が立ち上がっての応援。

http://www.isize.com/sports/football/column/etoh_C20011120002.html

なんか、そこまでして応援しているみんなの姿を見る事ができて、しびれました。ちょっとだけ涙腺が緩みかけたくらい。

試合が白熱していた事もあってさすがに泣けなかったけど。



たぶん、あの試合を応援していた多くの大分側の観客はもう一度スタジアムに足を運ぶんじゃないかと思います。

それくらい良かった。

それくらい、サポーターが醸し出すスタジアムの雰囲気は集客の面でも意味があります。



チームの経営上の大問題です。

来期に向けて

ニュースコラム

来期に向けて

by ETOH Takashi 2001.11.13





鳥栖戦に向けて練習をするトップチームの側で、違うジャージを着た選手もちらほらと見られました。

一人、えらい足の速い選手がいました。一芸に秀でているという点では、興味をそそる人材です。

この週末に、トップチームはサッカー人生をかけた戦いに赴きますが、その一方でチームは来期以降に向けて着実に動いていますね。ひとまずは安心しました。

大分恒例秋の風物詩

ニュースコラム
大分恒例秋の風物詩
by ETOH Takashi 2001.11.11

「早く楽にして」
という思いの一方で
「もしかしたら」
という気持ちの間を行き来してきたこの一ヶ月。
上位陣との直接対決での圧倒的な勝負弱さの中で、何度も味わった絶望感。
それでも最後まで可能性を残してきたのは、下位に取りこぼさないという当たり前のようでむずかしいことを、ある程度徹底できたから。冗談みたいな状態が続くが、一応裏付けはあったりするわけである。

大分の今季最終戦は鳥栖スタジアムで行われる鳥栖戦。陸上トラックの存在するスタジアムしか持たない大分にとって、選手の息づかいを目の前で感じられるこの専用スタジアムでの最終戦は、よかったのかもしれない。
サッカーの醍醐味、サッカーの美しさを堪能しよう。
そして、笑いたいね。

見届けちゃる

ニュースコラム

見届けちゃる

by ETOH Takashi 2001.11.10



親愛なる大分トリニータ様。



今年もいよいよ最後の舞台にたどり着きましたね。

いや、実際は最後の舞台に立つことも許されていないような状況ですね。

でも、可能性自体は残っています。不思議なものです。



いろいろな人から、

「湘南に行きましょう」とか「仙台がいいですよ」

と誘われました。でも、断りました。



確かに湘南に行けば京都の昇格の瞬間を見ることができるかもしれない。

仙台に行けば、またあのすばらしい応援を体感できるのは間違いない。

でも、そういう事はわかっていても、やっぱり大分に帰ってしまうんですよね。



なぜだろうと思案して悟りました。

この試合を見るのはぼくにとって義務だと思うんですよ。

大分トリニータと共にライターとして成長してきたぼくにとって義務だと思うんですよ。

湘南にしても、仙台にしても報道陣は集まるでしょう。

非常においしい場面ですからね。

だから、みなさんのこの1年の試合の集大成となるはずのこの試合を見に帰ってきました。



期待してます。

限りなく少なくなった可能性にではなく、この試合に投影させるみなさんのハートにです。

心情としては、戦地へと赴く軍人さんを見送る人々というところです。

ぼくには、ピッチで前身全霊を傾けて戦うあなた方のメンタリティーにはどうやっても到達できません。

ただただ、両手を握り締めて祈る事しかできません。

玉砕するのは目に見えていても、その瞬間を見届けたいと思います。

そして、その姿を目に焼き付けていつか語りたいと思います。



「彼らは勇敢に戦った」と。



ほんとに残念なのが、形式上であってもサポーターが一つになってあなた型を支えられなかった事。

ぼくが動くのがあまりに遅すぎました。

動いてどうなるものでもないのかもしれませんが、ベストを尽くしたとは言えませんでした。

自分の力の至らなさを痛感します。残念です。

イントロダクション

南烏山蹴球総研

イントロダクション

by ETOH Takashi 2001.11.5



すでにイントロダクションを読んだ方はいきなりこちらへ(ちなみにまだ未完成)。

http://home.att.ne.jp/air/footbose/nwbn/labo/011103.html



 11月2日付け日経新聞の33面「九州経済A」の紙面に、大分FCの星野社長の顔写真入りの記事が掲載されている。



「当社がスポンサーも降りるわけにはいかない」(原文ママ)

という発言が引用されているが、一方で

「(結果の)責任はとる」

という発言も掲載されており来期に向けて大分FCの先行きの不透明感が増してきている。



 J1昇格が絶望的な状態の中、来シーズン以降のチームにできることは何だろうか、というテーマを主題にして今回の話し合いは行われた。



 上記の記事には、

「運営資金、県に支出要請」

という見出しが躍っている。水戸戦後、記者に囲まれた溝畑GMは、

「運営資金集めをがんばります」

と語っている。つまり、チーム存続のための資金源として、スポンサー収入の道ばかり模索しているように見えるのである。



 J1昇格がほぼ絶望的となった今シーズンの結果をうけて、サポーターの間には「ペイントハウス撤退」という最悪のシナリオが描かれた場合の悲観的な予想もちらほらと出てきている。

「広告」という目的、もしくは名目でスポンサー料という形での運営費を支払っている以上、成績が伴わなければ広告媒体としての価値も低下すると見なされてもおかしくはない。それどころか、長引く不況の中、多くの社員をかかえる企業にとって利益にならないものへの投資が制限されるのは当然だとも言える。



 つまり運営資金をスポンサーからの収入に頼っている以上は、成績と運営資金面での不安定さとは切っても切れない関係にならざるを得ないわけである。



 溝畑GMは、「資金集めにがんばります」と語っているのだが、ぼくはそれは強いチームを作るための方法論としてやはり優先順位としては低いものとして考えるべきだと思う。



 Jリーグとは、そもそも興業としてサッカーの試合を見せる事で収入を得て、経営を成り立たせているチームが集まったリーグである。おもしろい試合をすればお客さんが入り、その収入によってさらに価値のある選手を獲得したり、ユース年代の育成事業に資金を注ぎ込む事で、よりおもしろいサッカー(=より価値のあるサッカー)を目指すことができるようになるのである。



 Jリーグがおもしろいのは、そうした強いチームだけがより強くなるという強化論に対して、それ以外の方法論も用意しているということである。



 つまり、各クラブチームと本拠地としている地域との結びつきを強調することで、成績に左右されないサポーターを獲得しようとしているのである。ただ、Jリーグ側からは、その方法論が提示されているだけであって、その方法論を実践するやりかたは各チームに任されている。



 大分トリニータ首脳陣の来期に向けた構想を聞いていると、スポンサー料としての運営費をどのように集めるのか、という視点ばかりが聞こえてくる。もちろん、スポンサー料という収入源は否定しないけれども、本来のプロスポーツチームのあるべき姿、つまり入場料収入をどうやって増やすのか、という視点がチーム関係者からほとんど聞かれないのは残念である。



 そこで、今回開催した大分を語ろう(仮)改め、南烏山蹴球総研サッカーを語る会では、観客動員増につなげるために、どのような方法が考えられるのか、議論してみた。



 空論に終わることなく、費用対効果まで試算したある程度実効性のある数字を算出したので読んでみてほしい。



レポートはこちら(ちなみにまだ未完成)。

http://home.att.ne.jp/air/footbose/nwbn/labo/011103.html

御礼

ニュースコラム
御礼
by ETOH Takashi 2001.11.3

ここのサイトを読んでか、どうか、正確なところはわからないですが、ホームでの水戸戦ではメイン側、芝生側のできる限りコールがまとまるようにしようとする配慮が感じられました。
どうも、ありがとうございました。

話を聞くとお互いに交流はないようですが、顔が見えるところで話をすることは非常に大事だということを、メイン側で応援されている長瀬さんとの話の中で感じました。
「ひとつになってやる可能性はゼロではない」という事や、「意地を張ってやっているわけではないんです」とう言葉に希望を見た気がしました。

今後、しかるべき第三者の仲介を仰いで、定期的な話し合いの場をもてるような所まで事態を進展できれば、同じものを愛し合うもの同士、妥協できるところが見つかるんじゃないかと思いました。

新潟が4万2千人を動員しました。仙台もコンスタントに観客を集めるようになっています。スタジアムの一体感は、観客のリピート率、そしてファンとしてチームを応援する人の増加につながるように思いますし、チームの成績にもつながるように思います。そして、それをJ2のこの2チームが現在までの結果で証明しているように思います。
そういう意味では、ぼくは今回のお互いのお互いを思いやる、そしてチームのことを考えた応援というのは意義があったと思っています。
引き続き次回のホームゲームでも、よろしくお願いします。

最後だけでも

ニュースコラム
最後だけでも
by ETOH Takashi 2001.10.22

一つにならんかえ、サポーター。

お互いにいろいろなすれ違いがあるのはわかってる。
だけど、今は非常事態。
とりあえずお互いに矛を収めて休戦してみらんかえ。
最後のホームゲーム2試合(+アウエイ鳥栖戦)だけでも
とにかく一つにならんかえ。

バラバラの応援を続けて
シーズンが終わった時に悔やむような事があったら
それこそ悲劇だと思う。
チームを愛する気持ちはどちらも同じはずだし
別々にやっていても本心では
「一つになれたら、絶対にそっちの方がいい」
と思っているはず。

青の洞門の恩讐の彼方に、じゃないけど
過去の事は忘れるとか、棚上げして
最後のホームゲーム2試合(+アウエイ鳥栖戦)だけでも
なんとかなりませんか?

今はメンツとか見栄だとか
そういうことよりももっと優先させるべき事があるはず。

チームを愛するみなさんへ
チームを愛するものとしての心からのお願いです。

isizeの企画でこんなの書きました。
合わせて読んで下さい。
http://www.isize.com/sports/football/jleague/topics/topics_vivid_N20011024012.html

大分を語ろう(仮)

ニュースコラム

大分を語ろう(仮)

by ETOH Takashi 2001.10.21



サッカーを語る集会ですが、日時が決まりましたので告知します。



場所:コンパルホール

日時:11月3日(土) 14時~16時半



★サポート活動として、どんな事ができるのか。

★FCに求めるこんなグッズ、あんなサービス

★トリニータの経済波及効果

★大分FCが破綻した時何ができるか。

などなど。



参加者には、部屋代として100円程度を負担していただければと思います。

参加希望者は、連絡ください。

議論したい人は掲示板にスレッド(スレッドへの直リンクです、これ)を立てましたのでそちらを使ってください。

http://hyper4.amuser-net.ne.jp/~auto/b13/usr/trinista/brd1/comdsp.cgi?388&&&

悲観論が蔓延してるけど

ニュースコラム

悲観論が蔓延してるけど

by ETOH Takashi 2001.10.7



みんなあの人の事を忘れてる。



ノブリン。



この前の川崎戦の試合後の監督会見で、大分トリニータにエールを送ってくれたけど、あれはノブリンの本心だと思うよ。

聞いててなんかあったかくなったし、会見場の雰囲気も和んだような気がした。

もちろん、川崎が「大分のために」なんて戦うわけじゃないけど、結果的にそうなるんじゃないかとひそかに期待してます。

それに、大分は今シーズンの川崎との対戦を全部終えてるわけで、後は援護射撃に期待しようじゃないですか。



まだまだ、勝負はこれから。

諦めるのはまだ早いよ。



ただ、川崎の援護射撃を期待する前に、大分が勝っていかないとどうしようもないんだけどね。



で、掲示板で大分の布陣について議論してます。よかったらどうぞ。

http://hyper4.amuser-net.ne.jp/~auto/b13/usr/trinista/brd1/comdsp.cgi?389&&&6

大分を語ろう(仮)

ニュースコラム

大分を語ろう(仮)

by ETOH Takashi 2001.10.6



サッカーを語りたいと思います。場所はコンパルホールで11月3日を想定していますが、休日にタダで使わせてくれる会議室があればぜ教えてください。語る内容についてはいくつか考えていますが、テーマは大体こんな事を想定しています。参加者には会場の利用費だけ負担してもらいたいと思っています。

★トリニータのベストな布陣とは?

★FCに求めるこんなグッズ、あんなサービス

★トリニータの経済波及効果

★J1、J2他チームの現状

★大分FCが破綻した時何ができるか。

などなど。

興味のある人は、連絡ください。

議論したい人は掲示板にスレッド(スレッドへの直リンクです、これ)を立てましたのでそちらを使ってください。

http://hyper4.amuser-net.ne.jp/~auto/b13/usr/trinista/brd1/comdsp.cgi?388&&&

「魚民オフ」

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「魚民オフ」
by ETOH Takashi 2001.9.23

holiomaさんが紹介してくれたこの企画ですが、12名が集合して無事に終了。こういう形で大分のファンが集える場所がもっとあるといいなと思いました。
ちなみに40人くらい集まると、このテーブルがある部屋を丸ごと埋め尽くせます。それくらいの団結力があるといいんですけどね。

28節新潟戦観戦記

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28節新潟戦観戦記

by nyankoさん 2001.9.15



2001年8月25日(土)/天候(曇時々雨)/J2第28節/大分トリニータ VSアルビレックス新潟



<ルシアノが戻ってきた>

 ルシアノ・・・、思い出すのはNHKでも中継された昨年の札幌とのアウェー。終了間際に同点に追いつくボレーシュートは強烈な印象を残し、確実に大分の歴史の1ページとなった。左足から繰り出される技術は高く、鳥栖にレンタルされてからは司令塔として活躍。そして昨年の最終節、浦和戦で彼があのPKを決めていれば、大分がJ1の舞台に立っていた・・・、苦い思い出である。今年は残りの試合で昨年の雪辱を果たしてもらいたい。

 そのルシアノは、中盤のやや引き気味の位置で原田とダブルボランチを組んだ。また、鹿島から獲得した中村を左サイドバックに起用。出場停止のスターレンスの代わりに山崎をセンターバックに置いた。



続きはこちらへ

http://home.att.ne.jp/air/footbose/nwbn/oitajin/010825.html



ちなみにこのレポートの作者のにゃんこさん、奥さんがおめでた、だそうです。暗い世情の昨今ですが、明るいこういう話は救われます
ニュースコラム

「飲もうか、みんな」

改め

「9/21 ジャングル公園横・魚民をレプユニで埋めよう計画!」

発動!!

by ETOH Takashi 2001.9.15



えー、そんなわけで、鳥chの9/22 <ビッグアイ> 2万人越え計画!! スレッド内で、いつのまにか尾ひれがついてしまっていまして、ただ、ぼく的にはそっちの方がおもしろいじゃん、という単純な理由で新プロジェクト発動です。

http://www2.d-b.ne.jp/torinichi/cgi-bin/torichan/BBS/index.html

http://www2.d-b.ne.jp/torinichi/cgi-bin/torichan/bbs.cgi?bbs=BBS&mode=ViewRes&thid=999352738



日時は9月21日(金)夜20時~。

場所は、ジャングル公園の所にある魚民。

会費は飲んだだけ頭数で割って出したいと思います。男女の差は臨機応変に。たぶん3000円くらいかな。

はなしのネタは、チームの体制、観客動員の問題、サポーターの問題などなど。そんないろんな問題に対するみなさんの意見をぜひ聞かせてもらいたいと思っております。

参加は自由。サポーターの方も、座って観戦している人もみなさんに来てもいただければと思います。

参加希望者は、メールで参加表明してください。参加資格は、大分トリニータへの愛情を持っている方という事でお願いします。

持っている方は、レプリカユニフォーム&タオルマフラー持参でおこし下さい。



個人的には、メインスタンド&ゴール裏のサポーターのみなさんが一同に会す場所になれば喜ばしい限りでございます。たぶんね、face to faceで話し合えば分かり合えると思うんですよね。だって同じチームを愛しているもの同士なわけだしね。

なお、現在の所特定の集団に対して参加を働きかけているような事はありませんので、皆さんこころおきなく参加ください。



参加希望者は、このメールアドレス宛てに参加表明してください。ちなみに現時点で数名の方から参加表明をいただいています。

追悼。

ニュースコラム

追悼。

by ETOH Takashi 2001.9.11



戦争するなら宣戦布告しようよ。一般市民は巻き込むなよ。ほんと、腹立つ。事故を目撃してた人、泣いてたよ。ってか、泣けてきた。



こんな事表明してもなんの意味もないんだけど、今回のテロ事件でなくなられたみなさまに、心よりの哀悼の意を表します。



アメリカの同盟国である日本も、攻撃目標になる可能性は高い。みなさん、死なないでください。

大分、後味の悪い勝利。

ニュースコラム
大分、後味の悪い勝利。
by ETOH Takashi 2001.9.8

第31節

勝つには勝ったが、非常に後味の悪い勝利だった。もっと息詰る戦いを見せてくれるものだと期待していただけに、非常にガッカリさせられた。
試合としては、ベンチーニョの先制ゴールが見事だったがそれだけである。

それにしても、なぜあそこまで無駄な抗議を続けるのだろうか?
無駄な抗議をし、それが受け入れられないと見るや、審判に対してキレる。もっと分別をつけるべきだと思う。プロとして当たり前の事である。

飲もうか、みんな。

ニュースコラム
飲もうか、みんな。
by ETOH Takashi 2001.9.6

みんなでトリニータの明日を語り合いませんか?
日時は9月21日(金)夜20時~。
場所は、ジャングル公園の所にある魚民。
会費は飲んだだけ頭数で割って出したいと思います。男女の差は臨機応変に。たぶん3000円くらいかな。
はなしのネタは、チームの体制、観客動員の問題、サポーターの問題などなど。そんないろんな問題に対するみなさんの意見をぜひ聞かせてもらいたいと思っております。
参加は自由。サポーターの方も、座って観戦している人もみなさんに来てもいただければと思います。
おそらく今シーズン最後になるであろうビッグアイでの試合の前日。大分を愛するいろんな方々と飲み明かせたらなぁと思います。

参加希望者は、このメールアドレス(footbose@zac.att.ne.jp)宛てに参加表明してください。
ちなみに現時点で何人集まるかさっぱりわかりません。
ニュースコラム

大分、無難に勝利。

by ETOH Takashi 2001.9.6



第30節鳥栖戦



現在10位のサガン鳥栖をホーム「長崎」に迎えた大分。訳のわからないスタジアムの選定だが、いろいろな計算があるのだろう。とやかく言っても仕方ない。



試合のほうは、開始早々の13分にベンチーニョが先制点。そのまま無難に勝利するかとも思われたが、後半に入った61分に鳥栖に同点ゴールを許す苦しい展開。そんな中でも、やっぱり頼れるのはベンチーニョだった。

同点ゴールを許した直後の64分に、鳥栖を突き放す2点目を叩きこんでそのまま逃げ切った。



ちなみに、2位の大宮が甲府に足元をすくわれ(ありがとう、甲府!!)、京都がアウエイで仙台に引き分けたことで、大分が京都と勝ち点59で並び得失点差で2位となった。実に18節以来の2位である。

ちなみに今シーズンこれまで3度2位の座についているがどれも1節で転落している。

次節の仙台戦を落とせば今回も1節で2位転落となる。昇格を狙うチームならば、ここは意地でも負けられない試合である。



みなさんの熱い思いを、この試合に!
ニュースコラム

大分、危うく足元をすくわれそうに。

by ETOH Takashi 2001.9.6



第29節甲府戦



対戦相手は最下位甲府。前節、横浜FC戦をVゴールで勝っており、調子は上向き。実際に試合内容も悪くはなかった。ただ、相手ゴール前20mからのアイディアが乏しくゴールに結びつかなかっただけ。逆に言うと、決定力さえ持っていればなんとかなるという感じだった。



その甲府に、大分が足元をすくわれそうになった。

ほぼ、試合を支配しながらも決定的なシュートが打てないまま突入した前半のロスタイムに、太田に先制ゴールを許してしまう。

さらに同点を期して迎えた後半開始早々の53分にも追加点を許し、後半途中に2点のビハインドを背負うという苦しい展開。

しかし、得点できなければそのままズルズルと守られかねなかった55分に高松が顔面を強打しながらも1点差に追いつくゴールを決めると、61分、77分に船越が連続ゴールを決めて鮮やかに逆転。見事に勝利を収めた。

京都が湘南に破れた事で、勝ち点で首位京都58、2位大宮57、3位大分56という状態に。次節以降、一つの勝敗で順位が入れ替わるという恐ろしい状況に。今年のJ2は最後まで熱い!

そんなに言うならビッグアイで!

ニュースコラム

そんなに言うならビッグアイで!

by ETOH Takashi 2001.8.28



表紙の写真につられて買ったROCKIN'ON JAPAN.9月号の最後の方のコラムにて、Mr.Childrenのボーカル桜井和寿がW杯で君が代を歌いたい、と言ってるということが書かれてある。W杯は、FIFAが主催する大会なので果たして君が代の独唱といった特別な対応が可能なのかどうか微妙な所ではあるが、桜井さんが君が代を歌う所は見てみたいものである。

そこでである。いきなりW杯本番の満員の日本戦の試合会場で君が代を歌ってもさすがに緊張してキーをはずすような事もあるだろう。そんな事がないよう、ビッグアイで一度予行練習してもらおうじゃないか、というのがこの記事の主旨である。



来シーズンの大分のビッグアイでの1発目に桜井さんを呼んで君が代を思う存分歌ってもらいたいと思うのである。

なに? 大分じゃ、客が少なすぎて予行演習にならんだろう? 大丈夫。桜井さんが来るってだけで大分の試合でも満員になるから(笑)。

23節山形戦観戦記

ニュースコラム
23節山形戦観戦記
by nyankoさん 2001.8.2

2001年7月28日(土)/天候(曇)/J2第23節/大分トリニータ VSモンテディオ山形

 <攻撃力で圧倒、収穫もあった、が、試合に勝って勝負で負けた>
 キックオフ直前、選手達がそれぞれの位置に散らばり、山根が中盤の右、スターレンスがボランチに入った時点で期待が高まった。
 キックオフから山根のタメが加地のオーバーラップは何度も引き出し、自らも縦に突破、中へ切れ込む、ミドルレンジからシュートなど、右サイドを完全に支配した。
 スターレンスは、金本のバランスを考えたポジショニングのおかげで積極的に攻撃参加でき、何度もゴール前へ迫力ある飛び出しを見せた。金本の左右への散らしもチームにいいリズムを与えていた。
 目を見張ったのは池端のロングフィード。前半だけで3本、昨年のシジクレイを髣髴とさせる美しいライナー性のパスを、両サイドの深いところへ通してみせた。これは攻撃の武器になり得る、大きな収穫である。

続きはこちらへ
http://home.att.ne.jp/air/footbose/nwbn/oitajin/010728.html
ニュースコラム
18節川崎戦観戦記
by nyankoさん 2001.8.2

2001年7月7日(土)/天候(曇)/J2第18節/大分トリニータ VS川崎フロンターレ

 <ストッパーを4人並べる守備システム>
 小林監督は、エメルソン対策として今季初スタメンの池端を起用し、完全なるマンマークを指示した様子。池端がサイドまで追いかけた時は、吉村、山崎らがカバーする変則的な4バックである。
 池端は、エメルソンのスピード勝負による突破に対しては対応できていたが、ボールの無いところでの動きで簡単に目を離す場面があり、やむなく対応したスターレンスや吉村がしばしばスピードで置いていかれた。また、川崎Fの2列目の飛び出しに(通常ならボランチが着いていくのだが)誰が対応するのか徹底されておらず、裏を取られそうな場面が何度も目についた。

続きはこちらへ
http://home.att.ne.jp/air/footbose/nwbn/oitajin/010707.html

石崎さん、川崎の監督に就任!

ニュースコラム

石崎さん、川崎の監督に就任!

by Etoh Takashi 2001.7.17



うそーん(笑)。←アクセント注意

明日フロンターレの練習場に行ってみようかしらん。

川崎オフィシャルサイトのリリース



どうやらこのリリースはにせものじゃなかったようです。

ていうか、ほんとーん、でした。



ちなみに練習後、監督の「ワレ」という呼びかけの言葉に恐れおののく選手がいました。広島弁はたしかに怖いかも。

http://www.frontale.co.jp/information/detail/detail_0717.html

「意味はあった」との事。

ニュースコラム

「意味はあった」との事。

by Etoh Takashi 2001.7.14



ネット上において、TOSに対してサッカー中継が少ないという批判が噴出した。実際に放送局のほうには、そのようなクレームのメールが多数寄せられ、担当者は「すごかったです」と話している。ただ、こうしたクレームのおかげもあって、深夜ではあったがキリンカップ・パラグアイ戦は放送できたらしい。つまり、県民の批判の声はTOSの番組編成に多少なりとも影響を及ぼしていた事になる。

で、合同新聞によるとユーゴ戦は40%を超えるという爆発的な視聴率を稼いでいたと報道されている。TOSの上層部も、これを期にサッカーに対して理解を示してくれればいいのだが。



ちなみに、若年層のサッカーに対する関心は高く、Numberにしてもスポーツヤア!にしてもスポーツノンフィクションを切り口にしている雑誌は、サッカーの号の売れ行きが全く違うのだそうだ。日本のプロスポーツの老舗である野球は、メジャーじゃなければ売れないらしい。もちろん、インターネットでのコンテンツにおいても、サッカーに対するアクセスは野球のそれの比ではない。

つまりどういう事かと言うと、マスコミ内の番組編成の権限を持つ上層部と、番組を見て楽しむ側とに深刻な価値観のギャップが生じているということである。現在マスコミで番組編成権を持つ上層部は、生まれながらのプロ野球世代。

この世代とある意味対立関係にあるのが、93年にJリーグが生まれサッカーのおもしろさに開眼した世代である。彼らは、ネットという強力な情報収集上の武器を持ち、その数はご存知の通り年々増加してきている。しかし、若さが故に番組編成権など持ち合わせてはいないのである。

自分の感性を頼りに番組編成していて世論を動かせたのは、マス(大衆)が情報をマスに対して発信する手段を持たなかった時代までの話。しかし今や、インターネット人口は爆発的に増加を続けており、日本はITを国策として掲げている。となれば、番組編成する人間が、自分の感性を信じていられる時代は終わったということを示唆しているのではないのか。

マスは、自分たちの感性で、旧来のマスコミに頼らない手段で新しい価値を構築しつつある。彼らがインターネットというメディアを手にしているからである。そうしたマスに対して、番組編成権者が降りていく、もしくは情報を求めるために歩み寄る必要があるのではないのか。



地上波のデジタル放送化に伴って、放送局は良質のソフトを提供していかねば淘汰される運命にある。そのような状況であれば、日本代表の試合だったとは言え、40%を超える視聴率をサッカーが稼ぎ出した事の意味をもっと真摯に受けとめる必要があるのではないのか。なぜ、大分県民は日本代表に狂喜できるのか。それは自分が所属する集団(つまり、日本国)の代表だからなのではないのか。そのような分析ができれば、大分に根を下ろしている大分トリニータが大分県を代表するものとして県民の理解を得られないと誰が言いきれるのだろうか?

現在、大分トリニータは県民の熱烈な支持を得ているとはとても言いきれない状況にある。その意味において、営利企業である大分県下のマスコミが、トリニータを前面に押し出した番組編成をできないことは理解できる。しかし自前の素材がありながらもそれを使いこなせないのであれば、結局は在京キー局が制作したソフトを消費させられているだけではないか。マスコミに従事するものとして、自らが一つの価値を作り出すという気概を持てないものなのか。在京キー局が作ったものを買い取るだけでなく、在京キー局が売ってくれといってくるようなものをぜひとも作り出してもらいたいものである。そして、それは自県にあるプロサッカーチームを戦略的に利用するという視点を持った時にはじめて可能になる事でもある。



限りある資源としての放送周波数を割り与えられているマスコミ(TV放送局)としては、営利企業であるという前提と共に、高度に公共的な役割をも与えられているという事を自覚すべきである。

それは、大分トリニータが大分に根を深く下ろす事で、地域住民に対して利益がもたらされると言う事が前提としてなければならない。なにが地域住民に対してもたらされるのか。その具体的な話はまた次の機会にでも論じるが、Jリーグの理念に沿った形で大分トリニータが発展を続ければ、これは地域に還元できる利益はかなりのものがあると断言できる。しかし、これは外野から「大分トリニータが大きくなれば、このような利益が生まれますよ」と語ってもあまり信憑性を持つものではないのである。それは、チームの側から具体的な目標を示しながら提示されるべきものである。

その意味において、まだまだ大分トリニータも自身のプロモーション活動(販売促進活動)において未熟ではある。

まあ、そんな事はさておき、県内のマスコミに従事している大分トリニータファンのみなさん、大分県を愛するみなさん、ダマされたと思って大分トリニータをもっと大きく取り扱ってみてください。きっと想像以上の利益をもたらしてくれる存在に成長しますよ。必要とあれば、ひと声かけていただければいくらでも協力しますよ。

寂しいね。

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寂しいね。

by Etoh Takashi 2001.7.11



しらしんけんの掲示板の閉鎖。

いろんな理由があるというのは理解できるけど、やっぱり大分系HPの老舗だし、1番まっとうな情報が集まる掲示板でもあったわけだし、早く復活してもらいたいものです。

っていうかさ、…。

JOMOカップ

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JOMOカップ

by Etoh Takashi 2001.7.9



JOMOカップの開催要項が発表されましたが、外国人選抜にJ2に所属の選手を入れると、かなりおもしろそう。



エメルソン  バルデス  マルコス(バレー)



      ガビリア



朴智星         マルキーニョ



      リカルド



トニーニョ パラシオス スターレンス 



      チラベル(友情出場)



うぉ~、つよそ~。というかおもしろそう(笑)。

おれは、こういうスタメンがいいなぁなどというご意見は、掲示板ででも。

どこからの視点にすべきなのか。

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どこからの視点にすべきなのか。

by Etoh Takashi 2001.7.5



大分のビッグアイは、規模のわりにはかなり安く作られているそうだ。山の上を切り崩して作った事もあって、アクセスに重大な問題は付きまとってはしまうが、ただまだ許せる範囲である。また、スタンドもかなり傾斜がついており、1階の最前列のいわゆる可動席を除けば、かなり見やすいスタジアムになっている。そういう部分では十分に合格点がつけられるスタジアムである。

しかし、スタジアムとは本来、何らかの競技を見物するためのものである。ビッグアイであれば、当然のごとく来年のワールドカップに向けて作られたものである。つまり、サッカーをするためのものだということである。しかし、サッカーをするためにしてはあまりにも芝が悪すぎた。

確かに観客を中心に据える視点は悪くないようにも思う。しかし、その観客は高いお金と労力を払って芝の上で行われる試合を見に来ているのである。

なんとか芝にもっと意識を傾けてもらいたいものである。

うーむ、世界の壁は高い。

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うーむ、世界の壁は高い。

by Etoh Takashi 2001.6.21



ワールドユースは、アンゴラ戦を1-2で落とし、これで決勝トーナメント進出はかなり厳しい状況になりました。前回はトルシエで準優勝。今回は西村監督で予選リーグ2連敗。うーむ、厳しい。



「松橋がいればなぁ(笑)」

などと言うたわごとは、掲示板ででも。

新外国人選手。

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新外国人選手。

by Etoh Takashi 2001.6.15



ベンチーニョの獲得が発表されました。すでに9番で登録されている所を見ると、クビツァは登録を抹消された模様。

ちなみに大分オフィシャルサイトを見ると、18日からトップチームの練習に合流する模様。

うーむ、新潟で見たかった(笑)。



そんなわけで、某Tさん、わざわざ電話ありがとうございました。

サポーターミーティング

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サポーターミーティング
by Etoh Takashi 2001.5.31

先日行われたサポーターミーティングの模様をまとめました。
その1(開催の経緯と論点)
http://www.isize.com/sports/football/jleague/topics/topics_vivid_N20010529018.html
その2(一問一答)
http://www.isize.com/sports/football/jleague/topics/topics_vivid_N20010529019.html
その3(一問一答)
http://www.isize.com/sports/football/jleague/topics/topics_vivid_N20010529020.html
その4(フロントへの提案)
http://www.isize.com/sports/football/jleague/topics/topics_vivid_N20010530014.html
その5(フロントからの提案について→サポーターも一つになって欲しい)
http://www.isize.com/sports/football/jleague/topics/topics_vivid_N20010531011.html
訂正その1
http://www.isize.com/sports/football/jleague/topics/topics_vivid_N20010531013.html

ご意見、ご要望、批判、間違いの指摘など、随時受け付けてますのでメールしてください。

あんまり悲しいから

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あんまり悲しいから

by Etoh Takashi 2001.5.16



コラムを書きました。よかったら読んでやってください。

http://www.isize.com/sports/football/jleague/topics/topics_vivid_N20010516007.html



それから、悲しんでる間にもリーグ戦は続いていきます。それはそれ。これはこれ。

サポーターのみなさん、頭を切り替えて小林新監督率いる大分トリニータをサポートして行って下さい。

石崎監督解任

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石崎監督解任
by Etoh Takashi 2001.5.15

大分FCからニュースリリースとして正式発表になりました。
後任は小林伸二サテライト監督が代行監督となり、事実上の監督として現場の指揮を取るそうです。

ISIZEに、大分FCから発表されたリリースの抜粋を掲載しています。
http://www.isize.com/sports/football/jleague/jleague.html

石崎監督の采配については賛否両論がありましたが、個人的に言わせてもらうと非常に残念な事です。
なお、小林さんは代行監督という事で、今後別の人事が行われると予想されますが、どうなるでしょうか。

大分、またもや連敗。でも…。

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大分、またもや連敗。でも…。
by teto 2001.5.14

前半は大分のペース。ひとつには、山形のプレッシングサッカーが機能していなかったため。しかし、せっかく握っていたペースも、その時間帯に得点を決めきれないと後々苦しくなってしまうもの。
後半になると山形が盛り返すが、そのきっかけが58分のクビツァから神野への交代。前線で起点になれていたクビツァに対して神野はボールをキープできず、はじき返されてしまう。練習では切れていたらしいのだが…。
さらに自体を悪化させたのは70分のスターレンスの退場と91分の吉田の退場。9-11では劣勢に立たされる。

延長に入って山形にも退場者が出たが延長後半4分、際どいタイミングで抜け出した堀井から中央佐藤へクロス。ヘディングシュートがポストに当たって跳ね返ったところを佐賀が鋭く蹴りこんでVゴール。残念な敗戦となった。

ちなみに気休めを書くと、99年の川崎F、FC東京。2000年の札幌、浦和と過去2シーズンの昇格チームは全て1巡目の山形戦を落としていることをお知らせしておこう。でもやっぱり気休めだなぁ、これ。

今期の試合結果はData Libraryの2001年試合結果で。
http://home.att.ne.jp/air/footbose/nwbn/data/mr2001.html
ニュースコラム
大分、やっぱり強豪×アウエイ×一万人以上のジンクスを破れず
by teto 2001.5.8

休養十分のマルコスが帰ってきた仙台は本物だった。駒場を上回る18,974人で膨れ上がった仙台スタジアムは、彼の2発に狂喜乱舞。
圧巻だったのは、先制点。左からのクロスに対し、二人のディフェンダーと競りあいながらも、完璧に頭で合わせて大分のゴールに叩きこむ。

大分も、後半にセットプレーからスターレンスが美しいゴールを決めるが、最後はやっぱりマルコス。コーナーキックのこぼれダマを、逆サイドから財前が上げたクロスボールを中央で再びヘディングシュート。いやー、すごい選手だ。
「よっ、すごいね大統領!」という下町のキップのいい江戸っ子の掛け声を想像しても、なぜかしっくりくるマルコスであった。

それにしても、山形とのみちのくダービーと上位陣との対戦は、見る機会があればぜひぜひ仙台スタジアムに行って見てください。ここの雰囲気は、ほんとにいいから。

あれ、なんで仙スタの宣伝してるんだろう、オレ(涙)?

今期の試合結果はData Libraryの2001年試合結果で。
http://home.att.ne.jp/air/footbose/nwbn/data/mr2001.html

第7節新潟戦

ニュースコラム

第7節新潟戦

by Nyanko 2001.4.24



 1巡する前に、上位チームとの対戦を残したまま3敗目を喫してしまった。昨年より悪いスタートとなってきた。現在のチーム状態を見る限り、優勝を目指すチームとはとても思えない。今日のシュート数は5本あっただろうか?クロスを何本上げただろうか?ウィル頼みからの脱却を図るべく目指した球離れの速い全員攻撃は、未だ噛み合わないままである。その結果中盤は組み立てられず、サイドを崩す場面も少ない。中盤省略の放り込みも依然と解消されない。前節京都に負けたようにここ一番での勝負弱さも相変わらずで、連敗したことも、ホームで早くも2敗したことも昨年の覇者札幌には無かったはずだ。大胆なてこ入れが必要なのかもしれない。

続きはおおいたんしの新潟戦観戦記で。

http://home.att.ne.jp/air/footbose/nwbn/oitajin/010421.html

私事で恐縮ですが、その3

ニュースコラム

私事で恐縮ですが、その3

by Etoh Takashi 2001.4.8



正直、これからどんな悪い事が起きるのか心配である。



筆者、またまた引きの強さを発揮。なんと、第6回のtotoで1等を的中させてしまった。まあ、配当金そのものは対したことなさそうであるが、totoの記事を書いている身分である以上、結果を残せたのはうれしい限りである。

http://www.sponichi.co.jp/soccer/toto/2001/0407/j2taro.htm

ほほほ。



ちなみに、isizeには、今回の買い方についてコラムを書いているのでそちらも良かったらどうぞ。

http://www.isize.com/sports/football/column/etoh.html

私事で恐縮ですが、その2

ニュースコラム

私事で恐縮ですが、その2

by Etoh Takashi 2001.4.6



「しちくじいうよ」にも書いたように今年のNumber新人賞に応募したのですが、なんと1次選考をパスしました(メールくれた、Sさん、ありがとうございます)。

現在書店に並んでいるNumber520に通過作品一覧が載ってますので興味のある方は立ち読みでもしてください。

ちなみに応募総数185編。一次選考通過は16編だそうです。まだ、ライバルが15人もいる…。



おめでとーメールはうれしいですが、まあ新人賞を取った暁にでもお願いします。

第3節横浜FC戦

ニュースコラム

第3節横浜FC戦

by Nyanko 2001.4.2



 開幕戦に続いて水戸戦の内容も悪かったため、サポーターの多くが危機感を募らせ始めている。批判は新加入の外国人選手に集中しているが、はたしてコンビネーションがまだ取れていないだけなのか?それともプレーそのものが悪いのか?いずれにしても、スタートでのつまずきには昨年の苦い思い出があるだけに、ここで先に繋がるようないい形での勝利を皆が望んだ。今年の大分を占う注目の試合となった。

続きはおおいたんしの横浜FC戦観戦記で。

http://home.att.ne.jp/air/footbose/nwbn/oitajin/010325.html

第1節大宮戦

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第1節大宮戦
by Nyanko 2001.3.20

 下馬評では優勝候補№1に上げられた大分。開幕前のマリノス戦で4-0の完勝。ジュビロにも内容のある引き分けと、新しいチーム体制は順調に仕上がっていると思っていた。
 大分のシステムは3-5-2、若しくは3-6-1というところか。クビツァが1トップ気味に前線に張り付き、その後ろの吉田、崔、川崎は自由にポジションを移動して攻撃を仕掛ける。左右のサイドは加地と竹村。1ボランチの原田も、スターレンスの上がった後のフォローから前線への飛び出しまで幅広く動き回る。3バックの左右には吉村と三木。そして真中にスターレンス。
続きはおおいたんしの大宮戦観戦記で。
http://home.att.ne.jp/air/footbose/nwbn/oitajin/010310.html

Lフラッグがひるがえるスタジアムで

ニュースコラム

Lフラッグがひるがえるスタジアムで

by Etoh Takashi 2001.3.19



ぼくがはじめて日本代表の試合を見たのは、93年に国立で行われたアメリカW杯1次予選だった。当時は、国立のバックスタンド上段が自由席で、そこにいたウルトラスニッポンと共に日本代表を応援していた。



美しい緑色の芝の上で戦う日本代表に、声の限り声援を送りながら強く思ったのは、「同じチームをスタジアムに集まった全員が応援する事のすばらしさ」だった。日本代表のプレーに一喜一憂する。その感情の起伏がスタジアム全体で同時に行われ、それを5万人の大音響として耳から追体験する。そして、やはり強烈に覚えているのが国立競技場のスタンドを埋め尽くした観客が打ち振る無数のLフラッグだった。選手入場の時や、ゴールが決まった時などのイベントが起きると、その度にスタンド中にLフラッグがひるがえるのである。



最近では、あの時と同じ経験はなかなかできないのだが、ぜひ大分でもLフラッグを打ち振ってもらいたいものだと思っている。フラッグは、大きな何万円もかけたものだけに存在価値があるのではないのである。ちょっとしたお金で買えるLフラッグが、スタジアムに大量にひるがえる様は、経験したものでしかわからないすご味がある。

「小さい旗なんて」などと思わずに、ぜひともLフラッグを手に入れてスタジアムで思いっきり振ってもらいたいものである。その光景が、一度足を運んだお客さんを再び呼び戻す、サポーターができる簡単な演出となるのである。

凶悪チラシ

大分トリニータのアウエイゲームをサポートするTEAM EASTという集団がある。関東周辺に住む人を中心に組織されており、本国からのサポーターが全くいないアウエイの試合にも、必ず誰かが応援に駆けつけている。ホームサポーターに比べると金銭的、時間的な犠牲の多い彼らであるが、今シーズンよりそのはけ口を凶悪なチラシ発行に求めたらしい。

ちなみに、この凶悪チラシは「東日本隊応援通信」というもので、大分トリニータのアウエイゲームにのみ発行されるらしい。創刊号の標的になったのは水戸ホーリーホック。あまりの凶悪さに、筆者はあごが外れるという重大な被害を受けそうになったが、未遂に終わって残念(!?)。

筆者は、チラシを一読して相手チームサポーターによる製作者に対する闇討ちを危惧したのであるが、言論に対して暴力で答える事のおろかさは誰もが知っている事だとは思うので、まあ、実はそんなに本気で心配はしていなかったりする。ただし、もし実際にそれが起こったとしても、それはそれでネタとしてはおもしろかったりするし、製作者としても身を挺したギャグとしてOKなんだろう。

そんなこんなで、TEAM EASTの凶悪チラシが読めるのは大分トリニータのアウエイ試合の時だけ。関東近県に在住の大分出身者、特に若い衆、ぜひ注目してほしい所である。
っていうか、よそ様のチームの観客動員増やすような文章書いてどうするんだ、おい(笑)。
 セリエAにアタランタというチームがある。セリエBから昇格して、いきなり上位争いに絡んでいるチームである。このチームの強さの秘密はすでに広く知られている。しっかりした下部組織を作り、そこで育った選手がチームの主力として活躍しているのである。それほどお金をかけなくてもいいのは自前で育てた選手だからだし、地元サポーターにとっても、自分の町から生まれたプロ選手ということで気持ちを入れて応援できるというものである。まさに、地方都市にあるチームが目指す方向を体現しているチームだといえる。

 このような成功事例を引き合いに出すまでもなく、ユースチームというのは非常に大事な存在なのである。と同時に、非常にデリケートなものでもある。彼らは人格が形成される途上の子供でもある。プレーはすごいのかもしれないが、人間的にはひよっこ中のひよっこといえる。世界ひよっこランキングでいうと132位くらいにランクされるくらいひよっこなのである。ちなみに、筆者の独自集計による世界ひよっこランキングNo1は、いたずらをしてお父さんに押入れに閉じ込められて、怖いよーと泣きわめいたあげくに寝てしまうおこちゃまである。

 それくらい(どれくらい?)、ユースチームはひよっこなのである(なぬっ?)。ひよっこのひよっこたる所以(ゆえん)は、もてはやされて自分の実力を正確に判断する事ができない点にある。トップチームの実力に比べるとたいした事はないのに、まわりからチヤホヤされてしまったら勘違いするのは間違いない。まわりとしては、「ユースレベルではうまいね」と評価を限定したとしても、そこはひよっこの悲しさ。お世辞込みの評価をユースレベルに限定しない評価だと捕らえてしまうのである。彼ら、ひよっこの世界観はとても狭いわけで、自分がユースの世界しか知らないということを忘れて、「おれってすげーじゃん。トップでもバリバリやれるよ、こりゃ。サッカーってたいした事ないね」と勘違いしてしまっても仕方ないわけである。選手に強い意思があるならまだしも、誰も皆弱いものである。「みんな誉めてくれるけど、自分はまだだ」とは思えないのである。だってひよっこなんだから。

 だからこそ、まわりにいる大人達はサッカー界の未来の宝物であるユースチームを、教育者という立場に立って大事に見守っていかなければならないのである。サッカー界の未来の宝物が、いつの日か中田英寿や、中村俊輔のような、日本代表に欠かせない大事な選手として世界に羽ばたくこともあるだろう。少なくとも、そうした可能性をつぶしてはいけないのである。もし、周りの大人達が対応を誤ってしまい、勘違いさせてしまったら可能性を潰された選手に申し訳ないし、チームを信じてお子さんを預けたご両親にも悪い。そして、その選手のプレーを見て喜びを共有できたであろう大勢の人たち全てに対して申し訳ないのである。もちろん、何十年たってもユースチームからそんな人材は生まれないのかもしれない。だけども、そうした育成の可能性を保持し続けない限り、すばらしい人材は絶対に生まれないのである。

 いつの日か、一度は経営破綻したサガン鳥栖ユースから、存続問題でゆれるヴァンフォーレ甲府ユースから、横浜フリューゲルスの生まれ変わりである横浜FCユースから、そしておらが町のチーム、大分トリニータユースから日の丸をつけるに値する選手が輩出される事を考えるとわくわくしてくる。そして、彼らがワールドカップの舞台に立つ日がくる事を想像すると、先の長いこの事業を大事にしていかなければならないと痛切に思うのである。

自信を取り戻す貴重な勝利

キーポイントは、鹿島の左サイドだった。ひざのケガで長期離脱を余儀なくされた相馬に代わって起用された中村。そして、同じくケガのファビアーノに代わって出場した金古。若く経験も少ない二人が守る左サイドを攻めるのは、誰が考えても合理的な攻撃だった。当然、鹿島のセレーゾ監督は、清水が市川のサイドからの攻撃を多用する事を予想していた。しかし、試合後の会見で「アレックスのサイドから多く攻撃されたので予想外だった」と語っている。

続きはisize sportsで。

http://www.isize.com/sports/football/news/news_vivid_N20010303012.html

私事で恐縮ですが、

もったいぶっていた仕事の件が今日決着しました。今年もisize sportsでJ2を中心としてレポートさせてもらう事になりました。ちなみに、サッカーのプレーを数値化するシステムのインターネット使用独占権をisize sportsが取ったらしく、今年はそちらのシステムを利用したレポートなども期待してほしいと思っています。なんにしても、今年は、昨年よりもパワーアップした内容でお届けしようと思っています。

そして、もうひとつの仕事ですが、筋を通せましたので正式にお知らせします。今年はSKY PerfecTV!でも仕事をさせてもらう事になりました。121chで、2月22日(木)午後9時よりスタートするJ-League Night!に準レギュラーとして出演します。どれくらいのペースで出演していくのか、まだわかりませんが、今シーズンを通してJ2情報を中心にしてお伝えする予定です。

これまでライターになってからヒッチハイクで日本中を移動してきましたが、100台は下らないと思われる乗せてくれた車の方々に、「あいつ、乗せてやったんだよ」と言ってもらえるようにがんばります、と言い続けて来ました。今年は、そういう意味でようやくその第1段階にたどり着けたと思っています。ただ、こういう仕事は、出る事がすごいのではなくて、出て何をやるかが大事だと思っていますから、これに油断するのではなくて、いい仕事してるね、と言ってもらえるようがんばる次第です。

えー、そういう訳でスカパーに加入者のみなさん、オンエアーは見なくていいですから。

延岡キャンプ、後半へ。

 延岡での1次キャンプは、前半の持久系のフィジカルトレーニングを終え、後半のスピード系のフィジカルトレーニングと本格的な戦術練習へと移行する。

 持久系のフィジカルトレーニングとは、たとえば300mを50秒以内で走り、2分のインターバルを経てまた同じ条件で300mを走る、という事を10本繰り返すといったトレーニングの事。具体的に説明すると、300mを50秒以内で走る事で最大心拍数まで体を動かし、インターバルの2分間である程度心拍数を落とし、また最大心拍数まで体を動かす、といった…



続きはisize sportsで。

http://www.isize.com/sports/football/jleague/topics/topics_vivid_N20010206001.html

延岡合宿レポート。

 大分トリニータ恒例の延岡キャンプが2月1日よりスタートしているが、キャンプ3日目となる3日のレポートをお届けする。

 9時30分からの、砂浜でのフィジカルトレーニングをミニゲームで終えて昼食。15時からの午後練習時刻を迎える。目を引いたのが、開始前に石崎監督がホワイトボードを利用して行った説明。

「前日の練習(態度)が気にいらなかったから、練習の意図を浸透させるためにやった。…



続きはisize sportsで。

http://www.isize.com/sports/football/jleague/topics/topics_vivid_N20010204001.html

ワールドユースはアルゼンチン開催。

松橋章太が今回呼ばれているU-20代表候補とはなにかと言うと、6月17日~7月8日の間にアルゼンチンで開催されるワールドユースに出場するためのチームの一員になる可能性が出てきたという事である。ワールドユースはFIFA主催の世界大会であり、この大会に出場する事は章太自身にとっても、大分トリニータにとっても貴重な経験になる事は間違いない。ただし、章太タイプの選手としてすでに市原の佐藤寿が選出されており、彼がU-20代表チーム内でリーダーシップを取っているという事もあって生き残るのは非常に難しいであろう事も事実である。
章太には、そんな厳しい生き残り競争に勝ち残ってもらい、ぜひともU-20代表としてアルゼンチンへと旅立ってもらいたいものである。その時は、大分のサポーターもぜひアルゼンチンへと応援に駆け付けてほしいものなのだが。
ちなみに、99年のコパアメリカが開催されたアルゼンチンの隣国であるパラグアイへは、アメリカンエアラインを使って17.7万円で行けた。開催日に近づくに連れて航空券はジワジワっと値を下げて、安値では13万円台のものもあったと聞いている。距離的にはパラグアイに行くのも、ブエノスアイレスへ行くのもそんなに大差ないはずで、値段的にもそれほどの違いはないはずである。参考にしてほしい。
ところで、アメリカンエアラインはJALとマイレッジの提携をしているため、アルゼンチンへと往復するだけでJALで行く韓国、台湾、あたりの往復航空券がもらえるマイレッジが一発でたまったりする。

引き継がれる精神。

寒風吹きすさぶ大分ガスのグランドを訪ねた。

照明設備は整ってはいるが、薄暗いグラウンドには大分トリニータの次世代の宝ものが元気に練習を行っていた。彼らを指導しているのは、昨シーズンをもって大分トリニータを去った村田、吉坂。彼らは、つい先だってユースチームのコーチに就任し、若い世代を鍛える事を事を仕事とした。

「まだまだ教える事は山ほどありますよ」という村田コーチ。もちろん、技術レベルで言うと決して高いものを持ち合わせている選手ばかりだとは言えないが、急激に伸びる世代でもあり、村田コーチを唸らせるような成長を見せてほしいと思う。



続きはisize sportsで。

http://www.isize.com/sports/football/jleague/topics/topics_vivid_N20010125001.html

松橋章太、U-20日本代表候補に選出。

22日の練習後の話によると、21日の川崎元気選手の結婚披露宴の席上で、U-20代表監督西村氏より石崎監督に電話があったとの事。



「見てみたいので」と電話口で、西村氏は語ったそうだ。候補の段階ではあるが、ぜひ合宿で活躍して代表に定着し、ワールドユースへ羽ばたいてほしいものである。



ところで、もしU-20に定着した場合、何人の大分サポーターがワールドユースを応援に行くのだろうか? 個人的には非常に行きたいのであるが、今年は恐らくムリであろう…。

スターレンス情報

ベルギーの新聞サイトによると、どうやらスターレンツは大分への移籍を発表した模様。オランダ語でさっぱり読めないんだけどね。違うサイトの記事も発見。
コラムにチャンピオンズリーグでのスターレンツについてまとめました。
ロレンツォ・スターレンツは、2部の大分と10ヶ月の契約を結んだ。

彼の同僚はその事実をTVとラジオで知った。

金曜日に現地を立って日本に来たのは、彼が契約を結ぶための協議のため。

スターレンツは、それまでの2~3日でなにかがうまく進まなかった事について疲れていたとのこと。

スターレンツの移籍は成立し、アンデルレヒトとも合意した。

スターレンツは大分スタジアムに感動したらしい。

この月曜日に、スターレンツは記者会見で経過報告をするようです。



Lorre signs contract with Oita

Sunday, December 9th 2000, 3:22 p.m.



In Japan, Lorenzo Staelens has signed a 10 month contract with second divisionist Oita. That's what our collegues of the TV- and radio found out. Staelens left for Japan on Friday to initiate talks about his transfer. The Anderlecht-defender was tired of the fact that things weren't evolving in a positive way in the last couple of days. Staelens' transfer has now been finalized. An agreement with Anderlecht was also reached. Staelens seems particularly impressed by Oita's stadium. On Monday, the player will explain a number of things on a press conference.
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