川崎フットボールアディクト創刊のお知らせ

ご存知の方も多いかとは思いますが、JsGOALが1月末をもって更新を終了し、新サイトの方に統合される事となりました。
Jリーグの取材情報を記事として公開する場として、本当にお世話になってきました。

JsGOALには感謝の気持ちしか無いのですが、そのJsGOALもホームゲームのみの取り扱いということで情報の半分は出せないという状況があったため前から川崎フロンターレ専用のニュースサイトを立ち上げようとは考えていました。

今回、いろんなタイミングが一致して、Webマガジンという形で、サイトを立ち上げる事になりました。声をかけていただき、クラブ側にも理解していただき了解をもらえました。掛け持ちもOKだと言われていたJsGOALの統合による運用の停止は想定外でしたが、そんな動きの中でできたのが川崎フットボールアディクトというサイトになります。

新調したMacBook Pro 2.4GHz Core 2 Duo/13.3 MC374J/Aで、まず行ったのが、テープ起こしの環境整備です。

MacBook Pro 2.4GHz Core 2 Duo/13.3 MC374J/AにはBootCampというソフトが標準で組み込まれており、これを使うとWindowsのインストールが可能になる。
なにかとWindows用ソフトは使う場面が多いこともあり、Windows7の販売状況を調べてみた。

ノーマルなWindows7は、2万円ほどで購入が可能。
Windows 7 Home Premium 20202円 
Windows 7 Professional 30590円 
Windows 7 Ultimate 31360円

ところが調べてみると、OSのOEM版とも言えるDSP版というものが販売されている事がわかった。DSP版というのは特定のハードウェアとセットで利用することを前提に売られているWindowsで、MicroSoftがPCメーカーの製品版PCにOSを安価に提供しているのと理屈は同じというものである。
DSP版のWindowsに関しては、セットで利用するハードウェアについてユーザーが選べるとのことで、500GBの内蔵HDDとのセットでの購入を検討した。
ちなみにツクモでは、Hitachi製の500GBHDD+Windows7 ProfessionalDSP版のセットが20480円である。HDD単品の価格が4880円であることを考えると、15000円ほどお得なのがわかる。

ちなみにamazonではこういうセットもある。
Windows7 Professional 64-bit 日本語版OEM 中古メモリセット 15480円
内蔵HDDが不要で、かつ中古メモリーを使いこなせる場合には検討に値するものと思います。

ということでHDDの換装について調べると、AppleではMBPのマニュアルに換装の方法が示されているのである。某P社のLとは大違いである。

話は違うが、南アに持っていったLet'sNote S9は、大会期間中に大切な写真データや精算ファイルなどを保存したままHDDがクラッシュ。ゴツゴツとした巨大な文鎮と化していた。帰国後HDDを取り出そうと調べるがどこにもそうした技術情報がない。
電話でP社に問い合わせても「すみませんユーザーさんがHDDのを取り出すことを想定していないので」と言われてしまった。

ちなみにIBMもThinkPadに関しては詳細な図入りの技術情報を公開しており、そういう部分では日米の、電気製品に対するスタンスの違いが出ている事例なのかもしれない。

そんなこんなでWindows7について調べていると、MicroSoftでは自社ソフトの販売で面白い制度を取っている事が判明。管理者向けに、年間23000円で評価版を利用する権利を与えるというものである。MBPでWindows7とMicroSoft社製ソフトとを運用できるか、検証したいこともあって、その制度を利用するのが一番なのかなと思っているところだ。

ちなみに現在のところMacOSでやりたいことが出来ているため、Windows7を導入すべきか、悩み中です。


MBP用液晶保護フィルム

帰宅後、早速MacBook Pro 13.3 MC374J/Aに液晶保護フィルムを貼ることに。

妥協して購入したELECOMの MacBookPro用液晶保護フィルム マット 13.3インチワイド EF-FLAMP13はどんな塩梅なのか。

斜めになっているように見えて貼り直し。フィルムの粘着面にゴミが入っているように見えて貼り直し。
そんなこんなで時間をかけて、一発目では無理だと諦めて数個の気泡がある状態で妥協して貼り終えてみる。

その状態で気泡を、付属のへらで押し付けると不思議なことに気泡が消えていく。
粘着面の作りがそうなっているらしい。これはすごかった。

そんなこんなで悪戦苦闘しながらも、なんとか保護フィルムを貼りつけて電源オン。
各種設定を進めてMacLifeがスタートしました。

ちなみにこれは気になったこと。
中身を取り出す際に、内部の緩衝材に傷が入っていたり、モニター表面に拭いた跡が見つかったり、OSバックアップ用のDVDのケースに指紋がベッタリと付いていたり。
これ、Appleの仕事としてどうなんだろうか、という梱包でかなりがっかり。
再生品とかじゃないよね。




長年連れ添ったThinkPad X40がトラブル。
日本代表が韓国代表に惨敗した夜に液晶表示で問題が発生し、全く画面が見られなくなってしまった。
南ア取材に関してはLet'sNote S9を借りることができたため問題はなかった。
ただしいずれにしてもパソコンがない状態に変わりはなく、南アから帰ってきたことを契機にノートを新調することに。
当初はThinkPad シリーズの後継機を買う予定にしていたが南アで使っていたLet'sNoteがあまりに快適で、Let'sNoteに気持ちが揺れていた。
そんな時、パソコンを購入しなければとのTwitterでのつぶやきに数名のフォロワーが反応。「MacBook Proがいいよ」と。
「またまたご冗談を」状態だったのだが、エミュレーションではない、ネイティブな環境でWindowsが走ると聞いて、ホンマかいなと調べてみることに。
するとMacではBootCampという環境?が用意されていて、これを使うとMacのハードウェア構成でWindowsが走る事が判明。そこで興味をもつようになる。

値段を調べると、今回南アに持って行ったLet'sNoteのS9が20万円オーバー。ところがMacBook Pro 2.4GHz Core 2 Duo/13.3 MC374J/Aは12万円弱で販売されている。
CPUだけはS9がcore i5を積んでいたのに対し、MacBook Pro13inchが一世代前のCore2Duoで、その点が気に食わなかったが、色々と調べるとそれほど悪いCPUでは無いらしいことが判明。ということで一気に購入へ傾く。

この時点で購入を躊躇するポイントとして、1)テープ起こしの環境が作れるのか。2)画像処理のソフトがあるのか、の2点。

1)に関してはApple Scriptというものを使って環境設定が可能だとのこと。
2)に関しても、そうした用途で使えるソフトがありそうだとのこと。
また、最悪の場合Windows7をインストールすればいいかと割り切ることにする。

そこでまずは値段である。
価格コムで調べたところ、ヤマダ電機では定価から5000円を引き、ポイントも20%程度付けてくれるという。これはポイントというのが気に食わないが、実質的に9万円で購入が可能だとのこと。Appleでは値引きしないものと思っていただけにこれは意外な情報だった。ということで大筋で購入を決意。

8月11日にビックカメラ新宿西口店へ。
MacBookPro 13を目指すが、販売員がリスタートを行っている最中で、後ろで覗き込んでいたら「チッ」と舌打ちされたので、そのまま価格交渉せずに店を出る。ちなみに値段は定価で、ポイントも5%だった。

続いてヤマダ電機新宿東口店へ。MacBookPro 13を見ていると、斜め後ろに店員が立ったので、すぐに値段を聞く。
5000円引きの109800円にポイントが18%付くとのこと。そこで価格コムでは最大で23%ほど付いた事例がある旨伝えると、キャンペーンだったのでとのこと。
20%が限界だと言われるが、もう少し粘ると1%を追加してくれるとのこと。
あまり粘ってもそれ以上は難しいだろうと判断し、ポイントは21%で手を打つことにした。

光沢タイプのディスプレーは目が疲れそうなので、非光沢(アンチグレア)タイプの液晶保護フィルムを買おうと店員に相談。Amazonで評判のレイアウト社製の アルミニウムMacBook用 AGコーテイングフィルムを購入したかったが、在庫なし。仕方なく東口のビックカメラ、続いてヨドバシカメラとはしごするが、見つからず。再び西口のビックカメラにまで足を伸ばすがここでも見つからなかったため、結局ELECOMの MacBookPro用液晶保護フィルム マット 13.3インチワイド EF-FLAMP13を購入した。




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