川崎フットボールアディクト創刊のお知らせ

ご存知の方も多いかとは思いますが、JsGOALが1月末をもって更新を終了し、新サイトの方に統合される事となりました。
Jリーグの取材情報を記事として公開する場として、本当にお世話になってきました。

JsGOALには感謝の気持ちしか無いのですが、そのJsGOALもホームゲームのみの取り扱いということで情報の半分は出せないという状況があったため前から川崎フロンターレ専用のニュースサイトを立ち上げようとは考えていました。

今回、いろんなタイミングが一致して、Webマガジンという形で、サイトを立ち上げる事になりました。声をかけていただき、クラブ側にも理解していただき了解をもらえました。掛け持ちもOKだと言われていたJsGOALの統合による運用の停止は想定外でしたが、そんな動きの中でできたのが川崎フットボールアディクトというサイトになります。

こんな発言してるから、成長戦略を示せないんだよ、民主党は。
なんでも政権政党を批判してれば良いなんて思ってたんだろうけど
同じ批判をするなら、中身を批判すべきだった。

ほんと、日本の政治はマスコミともどもだめだな。


(cache) 自民公約方針を批判=「10年先では困る」-鳩山民主代表(時事通信) - Yahoo!ニュース: "自民公約方針を批判=「10年先では困る」-鳩山民主代表
7月28日12時44分配信�時事通信
 民主党の鳩山由紀夫代表は28日午前、宮崎市内で街頭演説し、自民党の細田博之幹事長が衆院選マニフェスト(政権公約)に、2020年までに1世帯当たりの可処分所得を平均で年間100万円以上増加させる方針を示したことについて「マニフェストは(衆院議員任期の)4年間に何をやるか約束する契約だ。10年先のことを約束されても困る」と批判した。
 また、「4年前の郵政選挙で約束されたことが果たされたかどうか検証するのが先だ。公約が果たされなければ責任を取るのは当たり前だ」と強調した。 "

グローバルリート

ダイワ・グローバルリート・オープンに各国のリートのチャートが出てた。
結構値を戻しつつあって、天井が近そう。
ヨーロッパでは今後不動産が暴落するのでは?といわれているようで
もしかしたらグローバルリートはダメなのかもと思いなおしているところ。




これはケースシラーだけじゃわからないから探し方が下手だったといわれればそれまで。
リートは目先の底が09年の3月にあって、すでに回復傾向にあるので
ここら辺で一度手放しておいた方が良いかもしれない。

ダイワグローバルリートの報告書から引用

各国の実物不動産市場に目を転じると、投資家が不動産に要求する利回りの低下によって不動産取引が活発化しております。主要国においては失業率の増加から空室率が上昇しており、不動産の賃料水準にも引き続き低下圧力が働いておりますが、香港など一部の地域ではオフィス賃料の底打ちが報告されるようになって来ました。主要国において賃料の上昇に向けて空室率が改善するには今しばらく時間がかかる可能性が高いと見込まれますが、世界的な金利の低下により不動産投資の相対的な魅力が高まっており、不動産市場では引き続き活発な取引が続くものと見ております。今後の海外リート市場は、景気回復に遅行する空室率や賃料動向と、低金利下で相対的な魅力度が高まった実物不動産市場が綱引きをする展開になるものと見ております。


さらに引用。
当ファンドの運用再委託先であるコーヘン&スティアーズ社では、リート市場の回復に3つの段階があると考えており、第一段階である資本政策局面(株式の発行や物件の売却による財務体質の改善)はほぼ終了したものと見られ、各国で多くのリートが増資を通じて財務体質の改善に成功しました。資金調達の主流は社債の発行に転じており、今後リート各社は、増資による資金調達と社債発行の組み合わせにより、価格の下落した不動産の買い手に回ることが出来ると考えられます。保有する不動産からの賃料収入は減少圧力が続くものの、物件取得による外部成長が可能なリートも出てくるようになることが期待される第二段階、「不動産取得」局面に移行しつつあるものと見ております。最終的に景気の回復に支えられ、空室率の低下と共に不動産賃料が回復する第三段階、「実物不動産の回復」局面につながるまで今しばらく時間がかかるものと見られますが、今後リート各社では財務体質の違いに起因する不動産市場への姿勢によりパフォーマンス格差が出やすいものと見ておりま
す。ポートフォリオでは財務状況を重視した銘柄選択を続け、不動産取得の余力がある銘柄へ選別投資する方針です。


これを読むと回復基調にあるのかとも思えるんだけどなんともいえない。

個人的には来年は新興国なのかなと思うようになりつつあります。
各国が政策金利を極限まで下げているという現状があるから
円キャリートレードで世界に円が出て行ったように
各国から世界に資金が流出する可能性は高い。
で、その向う先は新興国になるのは必然的な流れである。

返品 後編

返品より続く。




手違いにより、同じ品物を2つ注文してしまったため、返品手続きを取ってみた。
その処理が終わり、返金処理を完了した旨のメールが届いた。
アマゾンさん、仕事が速い。

ちなみに1500円の返金処理のため、ゆうパックでの送料800円が必要だった。
ああ、もったいない。まあ、しかし良い勉強になったと考えようと思う。
グローバルリートに投資してる投信を買おうと思っていて悩み中。
で、今考えているのが「三菱UFJ-eMAXIS先進国リートインデックス」というやつ。
ノーロードで、信託報酬も0.63%と格安。
今まで買い進めてきていた毎月分配型の「ラサール・グローバルREITファンド」や
新たに購入を検討していた「ワールド・リート・オープン」などは、信託報酬が1%を超えていてコストがかさむという難点があった。
さらに有利な商品だと思っていた毎月分配型という形式も、いろいろと調べると実際はそこまで有利ではない事が理解できてきた。

そんな訳で、SBIに乗り換えたついでに、REIT投信も、乗り換えることにしました。
で、この三菱UFJ-eMAXIS先進国リートインデックスという投信なんですが、S&P先進国REITインデックスというものから日本のデータを除外したものをベンチマークして、連動させるという投信になっています。
S&P先進国REITインデックスというのはS&P Global REIT Indexというもの。
うまいこと探し出せていないんですが、とりあえずS&Pケース・シラー住宅価格指数のグラフが見つかったので転載しておきます。
アメリカの住宅価格を指数化したもので、値段が戻りかけている様子がよくわかると思います。

今回購入を予定する投信との連動性は、正直わからないんですが(笑)。




S&P | Case-Shiller | United States
中国資産市場は「ねずみ講」、1年半後に崩壊も-謝国忠氏(Update1 - Bloomberg.co.jp

中国の方向性はよくわからん。
ただ、この記事によると崩壊は1年半後のようだし
今ならまだ間に合うという考え方も出来なくはないか。

投信などを含めて検討してみよう。

ちなみにこのエクステンションはなかなか使い易いかも。

返品

先日アマゾンにてIH対応 玉子焼というのを注文したのだが、なにをトチ狂ったのか、2つ発注してしまい頭を抱えてしまった。
仕方なくツィッター上で売りに出すも買い手つかず。
途方にくれていたら返品という項目があることに気がついたので、それを試すことにした。


まずアマゾンにアクセスして画面右上にある「アカウントサービス」をクリック。
そこで表示される画面の中に「その他」との項目があり、そこに「商品を返品する」という項目がある。
迷わずクリック。






すると「商品を返品しますか?」という画面が現れるので「返品する商品は:」の問い掛けに「自分で注文した商品です。」を選択。「上記の商品の:」に「返品手続きをします。」を選択して「次へ進む」をクリック。






直近の注文がずらずらっと出てくるので、返品したい品物を選択します。
この場合はもちろん、IH対応 玉子焼となる。





返品の理由を選択し、ページを進めていくと、今回は返金での対応一択だとのこと。今回は交換するつもりもないため、それで進める。
最後に商品に同梱するバーコードを印刷し、ウェブ上での手続きは完了。あとは実際に品物を発送するだけである。


ちなみに今回は、送られてきたダンボールが大きかったため梱包時に使われた緩衝材の紙にくるみ、紙袋で送り返そうと思っている。果たして無事に返金されるのか。
いつともしれない、後編に続く。
ジョインベストからSBIに移籍。
つらつらとHPを見ていたら近場で投資セミナーが開催されていたので参加してみた。

中国株に関するものである。

講師は戸松信博氏。ざっくりとメモ的に書き残しておく。

まず、世界経済はアメリカ経済を見る必要があるとの説明。
で、そのアメリカが歴史的な低金利政策を継続中で、過去の低金利時代はその後に株価が上がる。

ただしアメリカはいくつかの指標を見る限りあと1~2年はだめかも。
だから低金利は継続する可能性が高い。
来年の半ば頃まで低金利が続けば、カネ余り状態になり、世界にその金が流れるはずであると。


で、ここから中国。

中国は来年の第1四半期のGDPが発表になると、リーマンショックからの揺り戻しもあって
その高い伸び率に世界が驚き金が集まるはずであると。

中国は2015~2020年くらいまでは労働人口は増え続ける。
それによって消費も伸びるだろう。

成長の潜在能力は高いと見るべき。だから低金利のアメリカから、中国に資金が流れこむはずであると。

ただ、リスクはインフレ。
アメリカ国内でインフレが起きると低金利を維持できなくなる。
すると、不良債権処理に時間がかかり、経済の復活に遅れが出てしまう。


という全体の流れがあって、個別レポートに入ります。

今回戸松氏は深センに行ったとのこと。
輸出企業の多い土地で、世界経済がおかしくなっており現地経済は回復できていないのでは?
との懸念を持っていたらしい。
しかし実際に訪れるとそうでもないどころか、伸びているという実態に驚く。

で、おすすめ銘柄をいくつか紹介。

招商局地産(200024) 不動産会社
BYD(1211) 格安自動車会社
金蝶国際(0268) ソフト会社
東江環保(8230) 環境保全会社
マインドメディカル(MR) 医療系


ちなみに人民元の切り上げが行われた場合の影響がどうなるかについて
切り上げは香港ドルにとってプラスであると。

元とHKDが円に対して弱い現状はおかしい。
だから現状はチャンスである。
世界経済が戻るタイミングで、上がってくるはずだ。

とのこと。
ちなみに人民元が切り上げられた場合に伸びるのは輸入産業である。
ヘンタイ(197) という企業名を出していた。

ちなみにSBIでは結構買えない銘柄が多くあまり使えない。
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