もう一つ当てていれば11勝2敗で3等（6660円）が当選していただけに悔やまれるところですが、今後の予想の参考にしていただければと思います。
まずはJsGOALのこちらの記事（【楽しく予想して、最高２億円！】toto第502回 中野和也の予想プレビュー（11.05.11））を開いてもらい、下方へとスクロールして下さい。Tリーグに参加するライターの501回の結果が一覧表示されています。ちなみにT2ライターの予想は遡れない仕様となっています。
ということで、ぼくの第501回の買い目は以下のとおり。
1広島 vs 甲府 1 0 無敗の広島、悪くて引き分けか
2磐田 vs 山形 1 0 引き分け優先ながら磐田に1
3神戸 vs 川崎 2 決定力不足の神戸は難しい
4大宮 vs 新潟 1 近年の成績は大宮がリード
5名古屋 vs 清水 1 名古屋は08年から負けなし
6柏 vs 浦和 1 国立開催の勝敗は交互
7横浜M vs 福岡 1 2 基本横浜FM、穴で福岡
8C大阪 vs 仙台 1 0 負けなし金鳥のゲンかつぎ
9栃木 vs 横浜Ｃ 1 栃木ホームでは負けなし
10鳥栖 vs 大分 1 0 2 九州ダービーはわからん
11徳島 vs 京都 1 2 徳島の京都越えを期待したいが
12Ｆ東 vs 富山 1 真っ向勝負では力の差あり
13熊本 vs 札幌 1 実力では熊本
J2は5試合中シングル予想が3試合あり、3試合ともホームの勝利を予想し的中。結局5試合とも当てることができました。その一方で、J1が振るわなかったのが残念でした。外したのは、3の神戸vs川崎と4の大宮vs新潟、そして5の名古屋vs清水でした。
3の神戸vs川崎に関しては、本気で当てに行っての失敗でした。試合展開的には、決定的なチャンスでジュニーニョがシュートをブロックされるなど先制機を逃したのが痛かったですね。まあ、そんなこと言っても仕方ないのですが、いずれにしても「勝ち」を外したのは手痛いですね。
4と、5の2試合については、最も難しい引き分け外しだという点で言い訳ができます。totoはなにしろいかに引き分けを当てるのかがポイントで、第501回の4試合の引き分けのうち、当てた2試合はいずれもダブルでの正解でした。また改めて自分の予想を振り返ると、シングルの1点買いでは引き分けを一つも付けきれていません。そういう腰の引けっぷりは反省すべき点かもしれないですね。ということで、totoは狙って引き分けを当てられるようになるのが、当選への近道だと言えそうです。
その一方で、自画自賛したくなる予想もありました。
例えば1と2をダブルで付けた7の横浜FMvs福岡は、前半終了時点で福岡が2点差を付けていました。試合展開的には福岡にも十分に勝機があった試合でした。
また9600円での予想のため、必ず一つは入れなければならないトリプルを採用した10の鳥栖vs大分もすごい試合でした。大分がを1点リードして迎えた終了間際の90分に鳥栖がオウンゴールで同点に追いつくと、ロスタイムに突入した90＋3分に逆転ゴールが決まるという試合展開で、まさにトリプルの付けがいのある試合でした。そういう意味では当てた買い目に関してはわりと納得できているというのが率直な感想です。
ちなみに今回外した3試合を共に当てていた場合の1等の当選金は47,047,720円でした。残念！ちなみに2等でも90,958円が付いていたので、この回は割と当てやすく高額配当だったということが言えそうです。
ということで、冒頭にもリンクを貼っていますが第502回の予想はこちらからどうぞ。
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