3月23日の予算委員会公聴会での藤井聡(京都大学教授)さんの演説
http://www.nicovideo.jp/watch/sm13945651
早口で理路整然と日本復興計画を披瀝する中で列島強靭化論を提案。何故だか非常に分かりやすい。動画のタイトルが扇動的ではあるんだけど、内容は非常に分かりやすいので閲覧をオススメします。
藤井聡さんの「日本復興計画」
http://trans.kuciv.kyoto-u.ac.jp/tba/images/stories/PDF/Fujii/201101-201106/presentation/20110323fujiilab_plan.pdf
3月23日の予算委員会公聴会 質疑応答1/3
http://www.nicovideo.jp/watch/sm13947043
率直に、おもしろい。特に藤井聡さん。増税には反対。それから公共事業、具体的には耐震化などに対して財政出動して、景気を下支えすべきだと。それから来るべき東南海地震に備えるために交通インフラの冗長性を確保すべきだと説明する。具体的には、東名高速、新幹線、国道1号線などが集中する静岡県の震災リスクをヘッジするために、日本海側にインフラを整備すべきだと。また、日本海側と太平洋側とを結ぶ交通網を整備すべきであると。
一人目の質問者が民主党の議員なんだけど、公述人の意見をまず馬鹿にして顰蹙を買うのですがその後、公述人に対して増税に大して反対の立場から質問をする。ところが、公述人はそもそも増税に対して反対の立場。公述人の演説をちゃんと聞いていたのかどうか、まったくわからないような質問だった。
二人目は自民党。きちんと言葉のキャッチボールが出来ていたように思います。
3月23日予算委員会公聴会 質疑応答2/3
http://www.nicovideo.jp/watch/sm13947202
菊池英博さんが、こうした災害は戦争状態と同じであると、発言したときの藤井聡さんの表情が引き締まるのが見所。
復興支援の財源をどうするのか。宝くじも有りではとの質問に対し、負担をどう分担するのかは国家的な見地。ただし広く浅くと称して消費税増税と増税にも反対。
小泉構造改革で最も富が集中したのは、大企業である。
大企業は2001〜2006年で、剰余金は20兆円増えた。配当金は5兆円増えた。これは国会で出たデータです。
さらに現在まで見ても、余剰金は30兆円、配当金は7兆円に増えている。
3月23日予算委員会公聴会 質疑応答3/3
http://www.nicovideo.jp/watch/sm13947369
共産党の大門議員。「10年くらい公聴会で質問していますが大体政府の御用学者なんですが、今回はどなたも政府の肩を持たない。敬意を表したいと思います」公述人も苦笑い。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm13945651
早口で理路整然と日本復興計画を披瀝する中で列島強靭化論を提案。何故だか非常に分かりやすい。動画のタイトルが扇動的ではあるんだけど、内容は非常に分かりやすいので閲覧をオススメします。
藤井聡さんの「日本復興計画」
http://trans.kuciv.kyoto-u.ac.jp/tba/images/stories/PDF/Fujii/201101-201106/presentation/20110323fujiilab_plan.pdf
3月23日の予算委員会公聴会 質疑応答1/3
http://www.nicovideo.jp/watch/sm13947043
率直に、おもしろい。特に藤井聡さん。増税には反対。それから公共事業、具体的には耐震化などに対して財政出動して、景気を下支えすべきだと。それから来るべき東南海地震に備えるために交通インフラの冗長性を確保すべきだと説明する。具体的には、東名高速、新幹線、国道1号線などが集中する静岡県の震災リスクをヘッジするために、日本海側にインフラを整備すべきだと。また、日本海側と太平洋側とを結ぶ交通網を整備すべきであると。
一人目の質問者が民主党の議員なんだけど、公述人の意見をまず馬鹿にして顰蹙を買うのですがその後、公述人に対して増税に大して反対の立場から質問をする。ところが、公述人はそもそも増税に対して反対の立場。公述人の演説をちゃんと聞いていたのかどうか、まったくわからないような質問だった。
二人目は自民党。きちんと言葉のキャッチボールが出来ていたように思います。
3月23日予算委員会公聴会 質疑応答2/3
http://www.nicovideo.jp/watch/sm13947202
菊池英博さんが、こうした災害は戦争状態と同じであると、発言したときの藤井聡さんの表情が引き締まるのが見所。
復興支援の財源をどうするのか。宝くじも有りではとの質問に対し、負担をどう分担するのかは国家的な見地。ただし広く浅くと称して消費税増税と増税にも反対。
小泉構造改革で最も富が集中したのは、大企業である。
大企業は2001〜2006年で、剰余金は20兆円増えた。配当金は5兆円増えた。これは国会で出たデータです。
さらに現在まで見ても、余剰金は30兆円、配当金は7兆円に増えている。
3月23日予算委員会公聴会 質疑応答3/3
http://www.nicovideo.jp/watch/sm13947369
共産党の大門議員。「10年くらい公聴会で質問していますが大体政府の御用学者なんですが、今回はどなたも政府の肩を持たない。敬意を表したいと思います」公述人も苦笑い。
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