関東2部のS.C.相模原がリーグ戦4試合を終えた時点で戸塚哲也監督を解任。元日本代表で、クラブの代表も務める望月重良の新監督への就任を発表した。リリースによると、その理由は成績不振。望月重良代表は
リーグ開幕戦では勝利したものの、その後は1分2敗と成績が振るわず、クラブ創設以来、
初となるリーグ戦での連敗を喫しました。
このたび、この流れを断ち切るべく、後任として監督を務めることになりました。
とコメントしておりクラブ初の連敗が解任の理由の一つであるとしている。
S.C.相模原は神奈川県リーグ所属の2010年にJリーグ準加盟申請を行い承認されており、将来的なJリーグ加入が有力視されている。今季の関東2部は8チームによるホーム・アンド・アウェー方式のリーグ戦で開催されており、年間14試合のうち4試合を消化。S.C.相模原は8チーム中5位に付けている。関東1部リーグには1位、2位が自動昇格。また関東1部リーグからのJFLへの昇降格が発生した場合には、その状況に応じた規定が別途設けられるとの事。
ちなみにS.C.相模原は昨季、県リーグ所属ながら飛び級でのJFL挑戦が認められ、全国地域サッカーリーグ決勝大会に出場するが惜しくも敗退している。
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