川崎フットボールアディクト創刊のお知らせ

ご存知の方も多いかとは思いますが、JsGOALが1月末をもって更新を終了し、新サイトの方に統合される事となりました。
Jリーグの取材情報を記事として公開する場として、本当にお世話になってきました。

JsGOALには感謝の気持ちしか無いのですが、そのJsGOALもホームゲームのみの取り扱いということで情報の半分は出せないという状況があったため前から川崎フロンターレ専用のニュースサイトを立ち上げようとは考えていました。

今回、いろんなタイミングが一致して、Webマガジンという形で、サイトを立ち上げる事になりました。声をかけていただき、クラブ側にも理解していただき了解をもらえました。掛け持ちもOKだと言われていたJsGOALの統合による運用の停止は想定外でしたが、そんな動きの中でできたのが川崎フットボールアディクトというサイトになります。

大相撲 五月技能審査場所


現在開催中の大相撲五月技能審査場所のチケットがあたったので、観戦してきました。
今回当たったのは升席C4人用というもので、向こう正面の向15側27というチケットでした。この升席からの土俵を眺めるとこんな感じ。升席としては最後尾なのでそれなりに遠くはあるのですが、升席という席種のおかげで国技館の臨場感は楽しめました。ただ、呼び出しさんとか行司さんの声とかはあまりよくは聞こえないですね。あと向こう正面なので、横綱土俵入りなどは後ろからしか見られないという難点もあります。

4人用升席というのはこれくらいのサイズで、見ての通りかなり狭く出来ています。4人用升席はこれが販売の1単位になっているので、4人分を購入うしてそれを3人で見ようと、2人で見ようと、それは購入者の自由なのですが、その分一人当たりの負担が増えるという事になります。まあ、負担出来ればゆったりできるという事ですね。貴乃花親方がこの升席の改革を提案しているとの事ですが、確かに取組を見る際の居心地という面では決していいものではないですね。特に女性は大変そうです。そういう部分では何かしらの智慧を絞る必要はありそうです。

ちなみに取組なのですが、これがなかなか楽しい。土俵に上がってから制限時間いっぱいまでのやりとりやら、力水をつける力士の仕草だったり、土俵回りの裏方さんたちの立ち居振る舞いに到るまで見ていて飽きないですね。また、今回は観ている間に1番だけ物言いがついて、同体による行司軍配差し戻しでの取り直しがあったりして、それなりにイベントを楽しめました。ぜひまた行きたいと思うような気になりました。
ただ、チケットが高いのが玉に瑕なので1年に1回良ければなぁ、くらいの感じですが。



なお、この観戦の中で一つ楽しみにしていた国技館名物の焼き鳥を食べるという事なのですが、今は限定生産のため11時くらいには売り切れてしまうとの事。岩手県産の鶏肉を使っているそうなんですが、産地からの原材料配送で問題があるそうで、作られたものを搬入しての販売になるそうです。通常は地下の厨房で作り続けており夕方5時くらいまでは余裕で購入可能なのだそうです。食べてみたかったな。





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