東北地方太平洋沖地震復興支援チャリティーマッチ がんばろうニッポン!に向け、キンチョウスタジアムで27日の午後の練習を行った日本代表が練習開始前に募金活動を実行した。それに対し、サポーターが長大な列を作り、スタジアムを取り囲むこととなった。当初20分の予定の募金活動は、結局1時間15分に延長され、多くのサポーターが募金に参加し、選手と触れ合うこととなった。
当初の20分から大幅に延長された経緯について、小倉会長は「募金活動中にザッケローニ監督が『時間を延長してくれ』と。列が続いているのがみえていたんですね。それで『選手はどうだ?』と聞いてくれて、ちょうど並んでいた長谷部に聞いたところ『何時間でもいい』と。選手、監督が合意して、私は『ありがとう』という立場ですが、朝も練習しているのに、ありがたいですね。きっといい試合になると思います」と話している。
またこの経緯について長谷部誠は「(募金の時間の延長について)選手的に少なかったですし、選手も全然大丈夫です。監督、会長と話して決めました。(サポーターからは)お礼を言われたり、一緒に頑張りましょうと励まされたりしました。今回は全員にはできませんでしたが、それは申し訳ないと思います。向こうで生活していて何もできない歯がゆさがありました。自分たちがそういう事をする事で、影響を与えられるというのは嬉しいですね」と振り返っている。
こちらとしても、気持ちのよくなるいい話でした。
当初の20分から大幅に延長された経緯について、小倉会長は「募金活動中にザッケローニ監督が『時間を延長してくれ』と。列が続いているのがみえていたんですね。それで『選手はどうだ?』と聞いてくれて、ちょうど並んでいた長谷部に聞いたところ『何時間でもいい』と。選手、監督が合意して、私は『ありがとう』という立場ですが、朝も練習しているのに、ありがたいですね。きっといい試合になると思います」と話している。
またこの経緯について長谷部誠は「(募金の時間の延長について)選手的に少なかったですし、選手も全然大丈夫です。監督、会長と話して決めました。(サポーターからは)お礼を言われたり、一緒に頑張りましょうと励まされたりしました。今回は全員にはできませんでしたが、それは申し訳ないと思います。向こうで生活していて何もできない歯がゆさがありました。自分たちがそういう事をする事で、影響を与えられるというのは嬉しいですね」と振り返っている。
こちらとしても、気持ちのよくなるいい話でした。
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