川崎フットボールアディクト創刊のお知らせ

ご存知の方も多いかとは思いますが、JsGOALが1月末をもって更新を終了し、新サイトの方に統合される事となりました。
Jリーグの取材情報を記事として公開する場として、本当にお世話になってきました。

JsGOALには感謝の気持ちしか無いのですが、そのJsGOALもホームゲームのみの取り扱いということで情報の半分は出せないという状況があったため前から川崎フロンターレ専用のニュースサイトを立ち上げようとは考えていました。

今回、いろんなタイミングが一致して、Webマガジンという形で、サイトを立ち上げる事になりました。声をかけていただき、クラブ側にも理解していただき了解をもらえました。掛け持ちもOKだと言われていたJsGOALの統合による運用の停止は想定外でしたが、そんな動きの中でできたのが川崎フットボールアディクトというサイトになります。


先日カンプ・ノウで行われたバルセロナvsレアル・マドリーの一戦において、命知らずなレアル・マドリーサポーターの姿が撮影されていました。

こちらの男性は、バルセロナの試合前のコレオグラファーの際にただ一人でレアル・マドリーのタオルマフラーを掲げています。



この男性とは別人のようですが、バルセロナサポーターが集まるまっただ中にいたレアル・マドリーサポーターが、バルセロナサポーターと殴りあう様子も撮影されています。



どちらも危なすぎます。

日本では暴力的な事件はあまり目立ちませんが、サポーターが入れるエリアを制限しているクラブも多いですし、そもそもこうした挑発的な行動が起きにくい環境があるように思います。

ただ、偶発的に相手チームのサポーター席に座ることがないとも言えません。

そういえば学生時代に西武vsダイエーという野球の試合を見に行ったことがありましたが、同じ九州を本拠地にしているということで、一人でダイエーを応援する中、多数決で西武側のスタンドに連れて行かれた時は怖かったです。ダイエーの選手の活躍に一喜一憂していたら、斜め前に座る強面の男性から何度も睨まれました。

パラグアイで開催されたコパアメリカ99のパラグアイ対日本代表戦では日本がチンチンにやられたこともあり、またメインスタンドの高い席に座っていたこともあったのか、身体的に何かをされるということはなかったです。ただし日本代表が失点するたびに何席か前に座るパラグアイ人の女児が、わざわざ振り返ってぼくの泣きそうな顔を覗き込むように見ていたということもありました。あの精神的ダメージは大きかったですね。

いずれにしても、相手チームのサポーターに対しては敬意を持って接するようにしたいですね。



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1 コメント:

匿名 さんのコメント...

Jリーグ開幕直前の天皇杯予選で、松下電器と読売クラブの試合を観に行きました。当時の読売クラブはスター揃いで、スタンドのほとんどが読売サポーターという中、松下電器のサポーターだった私たち、読売サイドの真っ只中に座ってまして、、、シュートが入った時に、飛び上がってるのが我々だけという冷えた空気を感じたことがあります。
外国じゃあ、ホント刃傷沙汰でしょうねぇ、、、。

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