ニュースコラム
そんなに言うならビッグアイで!
by ETOH Takashi 2001.8.28
表紙の写真につられて買ったROCKIN'ON JAPAN.9月号の最後の方のコラムにて、Mr.Childrenのボーカル桜井和寿がW杯で君が代を歌いたい、と言ってるということが書かれてある。W杯は、FIFAが主催する大会なので果たして君が代の独唱といった特別な対応が可能なのかどうか微妙な所ではあるが、桜井さんが君が代を歌う所は見てみたいものである。
そこでである。いきなりW杯本番の満員の日本戦の試合会場で君が代を歌ってもさすがに緊張してキーをはずすような事もあるだろう。そんな事がないよう、ビッグアイで一度予行練習してもらおうじゃないか、というのがこの記事の主旨である。
来シーズンの大分のビッグアイでの1発目に桜井さんを呼んで君が代を思う存分歌ってもらいたいと思うのである。
なに? 大分じゃ、客が少なすぎて予行演習にならんだろう? 大丈夫。桜井さんが来るってだけで大分の試合でも満員になるから(笑)。
川崎フットボールアディクト創刊のお知らせ
ご存知の方も多いかとは思いますが、JsGOALが1月末をもって更新を終了し、新サイトの方に統合される事となりました。
Jリーグの取材情報を記事として公開する場として、本当にお世話になってきました。
JsGOALには感謝の気持ちしか無いのですが、そのJsGOALもホームゲームのみの取り扱いということで情報の半分は出せないという状況があったため前から川崎フロンターレ専用のニュースサイトを立ち上げようとは考えていました。
今回、いろんなタイミングが一致して、Webマガジンという形で、サイトを立ち上げる事になりました。声をかけていただき、クラブ側にも理解していただき了解をもらえました。掛け持ちもOKだと言われていたJsGOALの統合による運用の停止は想定外でしたが、そんな動きの中でできたのが川崎フットボールアディクトというサイトになります。
ニュースコラム
23節山形戦観戦記
by nyankoさん 2001.8.2
2001年7月28日(土)/天候(曇)/J2第23節/大分トリニータ VSモンテディオ山形
<攻撃力で圧倒、収穫もあった、が、試合に勝って勝負で負けた>
キックオフ直前、選手達がそれぞれの位置に散らばり、山根が中盤の右、スターレンスがボランチに入った時点で期待が高まった。
キックオフから山根のタメが加地のオーバーラップは何度も引き出し、自らも縦に突破、中へ切れ込む、ミドルレンジからシュートなど、右サイドを完全に支配した。
スターレンスは、金本のバランスを考えたポジショニングのおかげで積極的に攻撃参加でき、何度もゴール前へ迫力ある飛び出しを見せた。金本の左右への散らしもチームにいいリズムを与えていた。
目を見張ったのは池端のロングフィード。前半だけで3本、昨年のシジクレイを髣髴とさせる美しいライナー性のパスを、両サイドの深いところへ通してみせた。これは攻撃の武器になり得る、大きな収穫である。
続きはこちらへ
http://home.att.ne.jp/air/footbose/nwbn/oitajin/010728.html
23節山形戦観戦記
by nyankoさん 2001.8.2
2001年7月28日(土)/天候(曇)/J2第23節/大分トリニータ VSモンテディオ山形
<攻撃力で圧倒、収穫もあった、が、試合に勝って勝負で負けた>
キックオフ直前、選手達がそれぞれの位置に散らばり、山根が中盤の右、スターレンスがボランチに入った時点で期待が高まった。
キックオフから山根のタメが加地のオーバーラップは何度も引き出し、自らも縦に突破、中へ切れ込む、ミドルレンジからシュートなど、右サイドを完全に支配した。
スターレンスは、金本のバランスを考えたポジショニングのおかげで積極的に攻撃参加でき、何度もゴール前へ迫力ある飛び出しを見せた。金本の左右への散らしもチームにいいリズムを与えていた。
目を見張ったのは池端のロングフィード。前半だけで3本、昨年のシジクレイを髣髴とさせる美しいライナー性のパスを、両サイドの深いところへ通してみせた。これは攻撃の武器になり得る、大きな収穫である。
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http://home.att.ne.jp/air/footbose/nwbn/oitajin/010728.html
ニュースコラム
18節川崎戦観戦記
by nyankoさん 2001.8.2
2001年7月7日(土)/天候(曇)/J2第18節/大分トリニータ VS川崎フロンターレ
<ストッパーを4人並べる守備システム>
小林監督は、エメルソン対策として今季初スタメンの池端を起用し、完全なるマンマークを指示した様子。池端がサイドまで追いかけた時は、吉村、山崎らがカバーする変則的な4バックである。
池端は、エメルソンのスピード勝負による突破に対しては対応できていたが、ボールの無いところでの動きで簡単に目を離す場面があり、やむなく対応したスターレンスや吉村がしばしばスピードで置いていかれた。また、川崎Fの2列目の飛び出しに(通常ならボランチが着いていくのだが)誰が対応するのか徹底されておらず、裏を取られそうな場面が何度も目についた。
続きはこちらへ
http://home.att.ne.jp/air/footbose/nwbn/oitajin/010707.html
18節川崎戦観戦記
by nyankoさん 2001.8.2
2001年7月7日(土)/天候(曇)/J2第18節/大分トリニータ VS川崎フロンターレ
<ストッパーを4人並べる守備システム>
小林監督は、エメルソン対策として今季初スタメンの池端を起用し、完全なるマンマークを指示した様子。池端がサイドまで追いかけた時は、吉村、山崎らがカバーする変則的な4バックである。
池端は、エメルソンのスピード勝負による突破に対しては対応できていたが、ボールの無いところでの動きで簡単に目を離す場面があり、やむなく対応したスターレンスや吉村がしばしばスピードで置いていかれた。また、川崎Fの2列目の飛び出しに(通常ならボランチが着いていくのだが)誰が対応するのか徹底されておらず、裏を取られそうな場面が何度も目についた。
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http://home.att.ne.jp/air/footbose/nwbn/oitajin/010707.html
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