川崎フットボールアディクト創刊のお知らせ

ご存知の方も多いかとは思いますが、JsGOALが1月末をもって更新を終了し、新サイトの方に統合される事となりました。
Jリーグの取材情報を記事として公開する場として、本当にお世話になってきました。

JsGOALには感謝の気持ちしか無いのですが、そのJsGOALもホームゲームのみの取り扱いということで情報の半分は出せないという状況があったため前から川崎フロンターレ専用のニュースサイトを立ち上げようとは考えていました。

今回、いろんなタイミングが一致して、Webマガジンという形で、サイトを立ち上げる事になりました。声をかけていただき、クラブ側にも理解していただき了解をもらえました。掛け持ちもOKだと言われていたJsGOALの統合による運用の停止は想定外でしたが、そんな動きの中でできたのが川崎フットボールアディクトというサイトになります。

サポーターミーティング

ニュースコラム
サポーターミーティング
by Etoh Takashi 2001.5.31

先日行われたサポーターミーティングの模様をまとめました。
その1(開催の経緯と論点)
http://www.isize.com/sports/football/jleague/topics/topics_vivid_N20010529018.html
その2(一問一答)
http://www.isize.com/sports/football/jleague/topics/topics_vivid_N20010529019.html
その3(一問一答)
http://www.isize.com/sports/football/jleague/topics/topics_vivid_N20010529020.html
その4(フロントへの提案)
http://www.isize.com/sports/football/jleague/topics/topics_vivid_N20010530014.html
その5(フロントからの提案について→サポーターも一つになって欲しい)
http://www.isize.com/sports/football/jleague/topics/topics_vivid_N20010531011.html
訂正その1
http://www.isize.com/sports/football/jleague/topics/topics_vivid_N20010531013.html

ご意見、ご要望、批判、間違いの指摘など、随時受け付けてますのでメールしてください。

あんまり悲しいから

ニュースコラム

あんまり悲しいから

by Etoh Takashi 2001.5.16



コラムを書きました。よかったら読んでやってください。

http://www.isize.com/sports/football/jleague/topics/topics_vivid_N20010516007.html



それから、悲しんでる間にもリーグ戦は続いていきます。それはそれ。これはこれ。

サポーターのみなさん、頭を切り替えて小林新監督率いる大分トリニータをサポートして行って下さい。

石崎監督解任

ニュースコラム
石崎監督解任
by Etoh Takashi 2001.5.15

大分FCからニュースリリースとして正式発表になりました。
後任は小林伸二サテライト監督が代行監督となり、事実上の監督として現場の指揮を取るそうです。

ISIZEに、大分FCから発表されたリリースの抜粋を掲載しています。
http://www.isize.com/sports/football/jleague/jleague.html

石崎監督の采配については賛否両論がありましたが、個人的に言わせてもらうと非常に残念な事です。
なお、小林さんは代行監督という事で、今後別の人事が行われると予想されますが、どうなるでしょうか。

大分、またもや連敗。でも…。

ニュースコラム
大分、またもや連敗。でも…。
by teto 2001.5.14

前半は大分のペース。ひとつには、山形のプレッシングサッカーが機能していなかったため。しかし、せっかく握っていたペースも、その時間帯に得点を決めきれないと後々苦しくなってしまうもの。
後半になると山形が盛り返すが、そのきっかけが58分のクビツァから神野への交代。前線で起点になれていたクビツァに対して神野はボールをキープできず、はじき返されてしまう。練習では切れていたらしいのだが…。
さらに自体を悪化させたのは70分のスターレンスの退場と91分の吉田の退場。9-11では劣勢に立たされる。

延長に入って山形にも退場者が出たが延長後半4分、際どいタイミングで抜け出した堀井から中央佐藤へクロス。ヘディングシュートがポストに当たって跳ね返ったところを佐賀が鋭く蹴りこんでVゴール。残念な敗戦となった。

ちなみに気休めを書くと、99年の川崎F、FC東京。2000年の札幌、浦和と過去2シーズンの昇格チームは全て1巡目の山形戦を落としていることをお知らせしておこう。でもやっぱり気休めだなぁ、これ。

今期の試合結果はData Libraryの2001年試合結果で。
http://home.att.ne.jp/air/footbose/nwbn/data/mr2001.html
ニュースコラム
大分、やっぱり強豪×アウエイ×一万人以上のジンクスを破れず
by teto 2001.5.8

休養十分のマルコスが帰ってきた仙台は本物だった。駒場を上回る18,974人で膨れ上がった仙台スタジアムは、彼の2発に狂喜乱舞。
圧巻だったのは、先制点。左からのクロスに対し、二人のディフェンダーと競りあいながらも、完璧に頭で合わせて大分のゴールに叩きこむ。

大分も、後半にセットプレーからスターレンスが美しいゴールを決めるが、最後はやっぱりマルコス。コーナーキックのこぼれダマを、逆サイドから財前が上げたクロスボールを中央で再びヘディングシュート。いやー、すごい選手だ。
「よっ、すごいね大統領!」という下町のキップのいい江戸っ子の掛け声を想像しても、なぜかしっくりくるマルコスであった。

それにしても、山形とのみちのくダービーと上位陣との対戦は、見る機会があればぜひぜひ仙台スタジアムに行って見てください。ここの雰囲気は、ほんとにいいから。

あれ、なんで仙スタの宣伝してるんだろう、オレ(涙)?

今期の試合結果はData Libraryの2001年試合結果で。
http://home.att.ne.jp/air/footbose/nwbn/data/mr2001.html
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