川崎フットボールアディクト創刊のお知らせ

ご存知の方も多いかとは思いますが、JsGOALが1月末をもって更新を終了し、新サイトの方に統合される事となりました。
Jリーグの取材情報を記事として公開する場として、本当にお世話になってきました。

JsGOALには感謝の気持ちしか無いのですが、そのJsGOALもホームゲームのみの取り扱いということで情報の半分は出せないという状況があったため前から川崎フロンターレ専用のニュースサイトを立ち上げようとは考えていました。

今回、いろんなタイミングが一致して、Webマガジンという形で、サイトを立ち上げる事になりました。声をかけていただき、クラブ側にも理解していただき了解をもらえました。掛け持ちもOKだと言われていたJsGOALの統合による運用の停止は想定外でしたが、そんな動きの中でできたのが川崎フットボールアディクトというサイトになります。


桐光学園を率いて1年目で高校選手権本大会出場を決めた桐光学園の鈴木勝大監督の、試合後の囲み取材でのコメントです。優勝直後にもかかわらず、落ち着いた口ぶりの受け答えが印象的でした。


◯鈴木勝大監督(桐光学園)
Q:選手権とは?
A:うちに入学してくる選手は、選手権を目指しているわけですから、その出場するしないは彼らの人生にも大きく影響を与えます。その意味では、こういう素晴らしいスタジアムで多くの観衆の元、プレー出来るというのはいいことだと思います。

Q:長津(大裕#1)くんはケガが多くて出られていませんが、彼の存在感は?
A:キャプテンとして、1年間ケガが多かったですが、その中でもやってくれてますし、もっともっと彼も成長できる時間があると思いますし、キャプテンシーもそうですし、プレーの精度も上げてほしいと思います。

Q:本大会で起用は?
A:うちの場合、レギュラーが固定しきれないのでコンディションがいい選手は積極的に使って
いい効果を出したいというのが考えの一つです。

Q:フィジコ、GKコーチの存在は大きいのでは?
A:それはうちの最大のストロングポイントで、学校を始め、いろんな関係者の方々の力でそうしたスタッフ陣をきちんと揃えさせていただいているというのは非常に、どの学校にも負けない、で、いまよみうりランドで練習させてもらっていることもそうですし、そうしたストロングポイントを最大に活かしながら、うちを目指して入学して来てくれる子がどんどん増えてくればいいと思います。



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