川崎フットボールアディクト創刊のお知らせ

ご存知の方も多いかとは思いますが、JsGOALが1月末をもって更新を終了し、新サイトの方に統合される事となりました。
Jリーグの取材情報を記事として公開する場として、本当にお世話になってきました。

JsGOALには感謝の気持ちしか無いのですが、そのJsGOALもホームゲームのみの取り扱いということで情報の半分は出せないという状況があったため前から川崎フロンターレ専用のニュースサイトを立ち上げようとは考えていました。

今回、いろんなタイミングが一致して、Webマガジンという形で、サイトを立ち上げる事になりました。声をかけていただき、クラブ側にも理解していただき了解をもらえました。掛け持ちもOKだと言われていたJsGOALの統合による運用の停止は想定外でしたが、そんな動きの中でできたのが川崎フットボールアディクトというサイトになります。

東京マラソン2012 準備等々編


ちなみに今回走る際に持っていったものが以下のとおり。

■携行品

Apple iPhone 4S

何はさておき、iPhone4sです。こちらのランニングアプリを起動させたままGPSでトレースしました。利用したのはrunkeeperというフリーアプリです。英語版しか無いのですが、元々は1200円で売られていたもので、Webアカウントを含めて過去のランニング記録を蓄積する事ができます。ちなみに東京マラソン2012の時の記録はWeb上でこんな感じで今でも参照が可能です。


全体図


新宿駅近辺にクローズアップ


スタート直後の都庁前でこのアプリを利用して何枚か写真を撮影していたらしく、その場所とサムネイルが表示されてます


ちなみに都庁前のスタート地点で撮影した写真の一枚がこれ。石原都知事が手を振ってました。



皇居付近は周りに高いビルがないので、GPSのデータが比較的まっすぐトレースできているのがわかります。ところが、銀座に入るとふらついています。GPSの電波をつかみにくいからだと思われます。


ゴール付近のデータ。


GPSのトレースデータ以外にも、標高差も残してくれててスゴいです。これが正しいのかはわからないのですが笑。


それぞれの1kmごとのスプリットタイムと標高差もこうして数字で見ることができます。

nike ナイキ ランニング ウエストポーチ NRF10

このポーチの中にジップロックに入れたiPhone4sと、デジカメのスペアバッテリー、アメを入れました。デジカメのスペアバッテリーは不要でした。ただし、iPhone4s用のものは用意できる方は持っていたほうがいいと思います。あっという間にバッテリーが無くなりました。

ジップロック フリーザーバッグ 小 18枚入(iPhone4sを入れるためのビニール袋)

裸のままポーチに入れるのは危険なので、ジップロックに入れました。ちなみに一度マラソン中に落としたのですが、袋のおかげで軽微な傷が付くだけで済みました。危なかったです。

Power Shot S90(製造終了のため中古品)
パワーショットシリーズの最新機種はこちら→PowerShot S110

雨が降っていなかったこともあり、コンパクトデジカメを片手に走りました。防水用のジップロックをかぶせる事を検討したのですが、割りと大丈夫でした。ストラップは必ず手首にかけておいてください。

デジカメS90用スペアバッテリーNB-6L(→サードパーティ製NB-6L対応互換バッテリー

東京マラソンに合わせてサードパーティ製のスペアバッテリーを購入しました。ただ、フル充電しておけば1日は余裕で持ちます。軽いものなので、念のため持って行ってもそんなには気にならないのは良かったです。こちらもジップロックに入れました。

塩あめ×3つぶ
キャラメル×3つぶ

汗をかきすぎた時のことを考えて、塩あめ。エネルギー補給のためにキャラメルをそれぞれ3つぶずつ持ち込みましたが、不要でした。なにしろ補給所が多いので、全く問題ないです。


■服装

上半身

アンダーシャツ 264327長袖のランニングシャツ。その上に人に借りた川崎の2011年版のレプリカユニフォーム(このリンクは2012年モデル)を着ました。Jリーグのサポーターの方であれば、レプリカユニフォームの着用はおすすめします。いろんな人が応援してくれて非常に励みになります。
走り始めるまでの寒さと、走っている最中の暑さが怖かったのですが、2012年に関してはこれでちょうど良かったです。

下半身

下着の上に、ユニクロのヒートテックのタイツ。その上に半パンです。
靴下は3足1000円の安物でした。

防寒対策

これ以外に寒さ対策用にビニール袋を自分で切って作ったポンチョを用意してたんですが、結局使わずじまいでした。そんなに高くないので、こういうのを買うのもありですけどね。

靴はアシックスのクッション性の高いGEL-KAYANOというモデルを履いています。これは原宿にあるアシックスの直営店で買いました。こちらのお店は、足を特殊な機械で計測して自分の足型に最も合う靴を提案してくれます。ぼくの場合、甲高幅広な足でありなおかつ初心者で体重もあったので、こちらのモデルを提案され、納得して購入することとなりました。
なお、購入時に靴の履き方から靴紐の結び方、解き方に至るまで丁寧に教えてくれました。
最初に履いたものに、どうにもかかと部分に突起があるような出っ張りを感じていたのですが、そう訴えると、同じモデルの違うものを履かせてもらえました。結局新たに履いたものがフィットしたためそれを購入することとなりました。どうやら個体差があったようですが、嫌がらずに対応してくれました。さすが、走りの専門ブランドです。
こちらの直営店で計測する際にはメンバー登録することになりますが、さらに15000円以上の買い物をすると、3回までシャワーが使える会員権をもらうことができます。ジョギングイベントなどもあるので、最初だけでも足に合う靴を買う意味でも直営店での購入をおすすめします。
ちなみにこの靴は08年だったか、09年に買ったものですが、一応フルマラソンを完走して問題なかったので、クッションはまだ大丈夫なようです。距離をあまり走りこんでいないということもあるかもですが。

悩んだのが帽子とサングラス。雨もふらなさそうだし、ということで今回は両方用意しませんでした。

いざというときのための現金かSUICAを持って走ることを検討しましたが、今回はリタイア時のフォローが十分になされていると判断して用意しませんでした。


ーーレース前の動線ーー


ちなみに動線ですが、行けばわかります。としか言いようがありません。
本番当日までは、どこで着替えてどうすればいいのかという事がものすごく心配でだったのですが、行けば何とかなるというのが今回の実感です。

東京在住の方は、着替えの手間を考えて、ジャージで移動するといいかもしれません。意外と新宿まで出れば同じような人だらけですしね。着替えるためのスペースで思い悩む事もないでしょうし。着替えた後の衣服は、受付時にもらう手荷物袋に詰め込んでトラックに預けます。なので、預ける際の荷物のサイズを一度確認しておきましょう。

今回は、西口のスバルビル前の地下一階のスペースで着替えました。都庁の下に更衣スペースがあるんですが、確実に混雑していると思いましたので。

以上、準備編でした。ぜひ、参考にしてください。





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