先ほど、コパ・リベルタドーレス決勝第2戦が行われ、勝者が決まりました。決勝に進出していたのはブラジルのサントスFCと、ウルグアイのペニャロールの両チーム。ペニャロールでの第1戦を0−0で終えて迎えたサントスホームでの第2戦となりました。
ホームでの優勝を決めたいサントスは、売り出し中のネイマールが後半の47分に先制。69分にはダニーロが追加点を上げてペニャロールを突き放します。その後、OGでペニャロールが1点を返しますが、試合は2−1のままで決着し、サントスが勝利。
この結果、2戦合計で2−1となりサントスの優勝が決定。今年12月に日本で行われるクラブワールドカップに出場する事となりました。
試合終了。サントス2-1ペニャロール。サントスが1962年以来の優勝決定。
個人的にはこの日も先制ゴールを決めるなど、素晴らしい活躍を見せていたネイマールを日本で見てみたいところです。ただし、すでに欧州の強豪クラブから移籍のオファーが届いていると報じられており微妙なところ。今移籍させて目先のお金を取るか。それともCWCで活躍させて、さらに金額を釣り上げるのか。でも、もしかしたらケガしたり、CWCで不調に陥ったりする可能性もなきにしもあらず。移籍交渉はそういう色々な思惑が交錯する中進むことになるんでしょうね。
ネイマールがパカエンブーの柵によじ登って吠えている。これで、ペレに続くサントスの伝説の仲間入り。19歳で初めてのリベルタ杯優勝だよ。しかも得点王に1点足らずの計6得点。何とか日本に来い。
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