分解したApple Nike + iPod Sensor [MA368J/E]を再生する事ができましたのでレポートします。
まず、基板を取り付けてあるネジを外すために精密ドライバーを購入します。東急ハンズで聞いたところ、「0」番というプラスドライバーを教えてもらい、それでビンゴでした(例えばこれ)。
ネジを外し、センサーや電池がまとめられたパーツを外します。これは両面テープで固定されているだけなので、マイナスドライバーで簡単に外せます。
上に見えている黄色の部品が振動を検知して走行距離を管理するパーツです。これをまずは電池から取り外しておきます。カッターの歯を電池との隙間に挿し込むと簡単に取り外せます。
その後、裏返して半円形の電極を取り外します。これは電池と4点で溶接されているので少々時間と力を掛ける必要がありますが、カッターの歯で外せました。電極が少々変形しますが、問題ありません。
続いて、センサーの裏側にもう一箇所溶接されている電極を外します。この写真では、中央に見える小さなパーツです。
これで基板と電池とが完全に分離できます。
210円で購入したCR-2032がこちら。これと付け替えます。
二つの電極と電池との固定はセロファンテープで行いますし、これで十分でした。絶縁用のビニールを電池にかぶせておくことを忘れないようにしましょう。
動作を確認。
まず、基板を取り付けてあるネジを外すために精密ドライバーを購入します。東急ハンズで聞いたところ、「0」番というプラスドライバーを教えてもらい、それでビンゴでした(例えばこれ)。
ネジを外し、センサーや電池がまとめられたパーツを外します。これは両面テープで固定されているだけなので、マイナスドライバーで簡単に外せます。
上に見えている黄色の部品が振動を検知して走行距離を管理するパーツです。これをまずは電池から取り外しておきます。カッターの歯を電池との隙間に挿し込むと簡単に取り外せます。
その後、裏返して半円形の電極を取り外します。これは電池と4点で溶接されているので少々時間と力を掛ける必要がありますが、カッターの歯で外せました。電極が少々変形しますが、問題ありません。
続いて、センサーの裏側にもう一箇所溶接されている電極を外します。この写真では、中央に見える小さなパーツです。
これで基板と電池とが完全に分離できます。
210円で購入したCR-2032がこちら。これと付け替えます。
二つの電極と電池との固定はセロファンテープで行いますし、これで十分でした。絶縁用のビニールを電池にかぶせておくことを忘れないようにしましょう。
動作を確認。
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