Nike+iPod Sensor [MA368J/E]を分解

バッテリーの寿命が来たらしいぼくのApple Nike + iPod Sensor [MA368J/E]ですが、近所の量販店で在庫が見つからず、蓋を開けて再生させてみることにしました。

「Nike+iPod　分解」で検索して出てきたいくつかのページを参考に、カッターで切れ目を入れ、隙間が開いたらマイナスドライバーを挿し込む、という方法で分解に挑戦してみました。

参考ページ
Nike+iPod電池交換計画
Nike+ センサーの電池交換をしてみた。
Nike+ センサーのバッテリ交換


最初はセンサーの両方の側面にカッターの歯を当てて境目に沿ってなぞり続けていきます。センサーに使われているプラスチックの硬さもあって、かなり気の長くなるような感覚を覚える作業です。メゲそうになりますが、そこでガマンしてひたすら頑張っていると、サイドに穴が空いてきます。ここまで来たら、かなり前進です。

ぼくは両サイドに穴を開けてからマイナスドライバー（の代用品）を差し込みました。この際、接着剤を軟化させようとドライヤーを当てていたのですが開いた断面を見てみたところ、あまり関係なさそうでした。

ケースが若干曲がってしまいましたが、無事に分解することができました。中にはネジが2つあるのですが、これに合うドライバーを持っていないため、ここから先は後日という事にします。ちなみに中に入っている電池はCR-2032という型番の普通の電池のようです。

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Nike+iPod Sensor [MA368J/E]を再生