いつもランニングで使っていたApple Nike + iPod Sensor [MA368J/E]の電池が切れてしまったらしい。3GSのNike+iPodを立ち上げても、センサーを検知してくれないのである。
公式には1000時間持つと謳われているものの、計算してみると随分と早くに切れてしまっている。ぼくのランニングのペースは1kmあたり6分前後という程度。Nike+iPodの記録によると、これまでの通算走破距離は約400km。つまり、これまでの走行時間は2400分。すなわち40時間である。ランニングした後に歩いて帰る間もセンサーは駆動しているわけで、仮にそれが走行時間と同等だとしても80時間。そう考えると、かなり早めに終わってしまっていると言える。
まあ、シューズを持ち運んだりしているから、これにさらに余分に時間が追加されるのだろうけど、それにしても早い。ウダウダ言ってても仕方ないんだけど、今年は仕事的にかなり厳しい状況にあるので、このタイミングでの出費は痛い。
とはいえランニングは管理したいので、仕方なく近所の量販店を訪ねると、うまいことアップルストアがあって空き箱がディスプレーされてる。ところが、在庫がなく、取り寄せると2〜3週間はかかるという。近場では解決できず無念である。
このセンサーは分解できないとは聞いていたが、試しに「Nike+iPod 電池交換」で検索してみると何人かの人の交換した際のブログが出てきた。その中でもこのブログがかなり参考になった。
Nike+ センサーのバッテリ交換
Nike+ センサーのバッテリ交換 その2
時間と気力があれば分解できるし、電池も交換できるらしい。ちょっとやってみようかな。
話は違うが、別件でアディダスの知り合いに電話したところmicoach(app storeでmicoach)というシステムを勧められた。
これはアディダスが進めているシステムで、個人個人でトレーニングをカスタマイズ出来るのだそうだ。
アプリ自体は無料なのだが、センサーが高めでNike+iPodを使っている人にはハードルは高そうだが。
せっかく教えてもらったので、micoach HPにアクセスしてみたが、Flashを使い過ぎているのかうまくカタログが表示できない。chromeでもsafariでも駄目なリンクは共通していたので、おそらくは作り込みのミスだとは思うが、こちらのMacの個人的な問題の可能性もある。まあしかし、いろんなブラウザで動作確認するのは今や必須だろうし、アディダスほどの企業がこのレベルのサイトしか構築出来ていないのは少々残念に感じた。
ちなみにセンサーは、2種類用意されているようなのだが、それがどうiPhoneと連携するのかが分からない。また高いほうが14700円で安いほうが7350円。本気でNike+iPodに対抗したいのか、疑問符がつく価格戦略である。そんなわけで、micoachは正直なところまだまだな感じである。ハートレートモニターとして見れば悪くはないのかもしれないが。
サイトに関してはNikeの方がクリックできる分、もうちょっとマシかな。だけど、色々ごちゃごちゃとしてて分かりにくいという点では同じかも。
スポーツ業界だったり、ファッション業界のHPはデザインに走り過ぎていて本当に見づらい。マスコミのようにリンクさせて記事を読ませたり、IT系の通販サイトのようにものを売るという作りになっていないのが最大の問題なのだろう。もうちょっと考えたほうがいいように思う。Appleのサイトなんて、デザイン的なかっこ良さと、実用性とを兼ね備えているし、そういうサイトが作れない訳ではないはずなのだが、そういうのは経営者の問題になるのかな。
まあ、そんなところで、まずはセンサーを分解してみよう。
公式には1000時間持つと謳われているものの、計算してみると随分と早くに切れてしまっている。ぼくのランニングのペースは1kmあたり6分前後という程度。Nike+iPodの記録によると、これまでの通算走破距離は約400km。つまり、これまでの走行時間は2400分。すなわち40時間である。ランニングした後に歩いて帰る間もセンサーは駆動しているわけで、仮にそれが走行時間と同等だとしても80時間。そう考えると、かなり早めに終わってしまっていると言える。
まあ、シューズを持ち運んだりしているから、これにさらに余分に時間が追加されるのだろうけど、それにしても早い。ウダウダ言ってても仕方ないんだけど、今年は仕事的にかなり厳しい状況にあるので、このタイミングでの出費は痛い。
とはいえランニングは管理したいので、仕方なく近所の量販店を訪ねると、うまいことアップルストアがあって空き箱がディスプレーされてる。ところが、在庫がなく、取り寄せると2〜3週間はかかるという。近場では解決できず無念である。
このセンサーは分解できないとは聞いていたが、試しに「Nike+iPod 電池交換」で検索してみると何人かの人の交換した際のブログが出てきた。その中でもこのブログがかなり参考になった。
Nike+ センサーのバッテリ交換
Nike+ センサーのバッテリ交換 その2
時間と気力があれば分解できるし、電池も交換できるらしい。ちょっとやってみようかな。
話は違うが、別件でアディダスの知り合いに電話したところmicoach(app storeでmicoach)というシステムを勧められた。
これはアディダスが進めているシステムで、個人個人でトレーニングをカスタマイズ出来るのだそうだ。
アプリ自体は無料なのだが、センサーが高めでNike+iPodを使っている人にはハードルは高そうだが。
せっかく教えてもらったので、micoach HPにアクセスしてみたが、Flashを使い過ぎているのかうまくカタログが表示できない。chromeでもsafariでも駄目なリンクは共通していたので、おそらくは作り込みのミスだとは思うが、こちらのMacの個人的な問題の可能性もある。まあしかし、いろんなブラウザで動作確認するのは今や必須だろうし、アディダスほどの企業がこのレベルのサイトしか構築出来ていないのは少々残念に感じた。
ちなみにセンサーは、2種類用意されているようなのだが、それがどうiPhoneと連携するのかが分からない。また高いほうが14700円で安いほうが7350円。本気でNike+iPodに対抗したいのか、疑問符がつく価格戦略である。そんなわけで、micoachは正直なところまだまだな感じである。ハートレートモニターとして見れば悪くはないのかもしれないが。
サイトに関してはNikeの方がクリックできる分、もうちょっとマシかな。だけど、色々ごちゃごちゃとしてて分かりにくいという点では同じかも。
スポーツ業界だったり、ファッション業界のHPはデザインに走り過ぎていて本当に見づらい。マスコミのようにリンクさせて記事を読ませたり、IT系の通販サイトのようにものを売るという作りになっていないのが最大の問題なのだろう。もうちょっと考えたほうがいいように思う。Appleのサイトなんて、デザイン的なかっこ良さと、実用性とを兼ね備えているし、そういうサイトが作れない訳ではないはずなのだが、そういうのは経営者の問題になるのかな。
まあ、そんなところで、まずはセンサーを分解してみよう。
続き→
Nike+iPod Sensor [MA368J/E]を分解
Nike+iPod Sensor [MA368J/E]を再生
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