5月3日に行われる川崎対甲府の一戦で、川崎は"勝点"と銘打って落語のイベントを開催します。
しかしサポーターの皆さんはあまり落語に親しみがないものと思います。
先日行った座談会(今週号のサカダイに掲載されてるかな?)で、井川祐輔、谷口彰悟の両選手ならびに伊藤宏樹さんに聞いたのですが、彼らもあまり落語に親しんでは居ませんでした。
でも、意を決して聞くと意外とこれが面白い。
耳で聞いて情景を想像するというのは、本にも似ていてこれはこれでいいものです。
ということで、甲府戦のイベントを前に気に入っている話を紹介しようと思います。
一つ目は桂米朝さんの「天狗裁き」。
理不尽すぎて笑えます。
続いてはちょっと長めですが、人情モノの芝浜。
柳家小三治さんが演じてますが、いい話です。
こちらもいい話。
立川談春さんの「文七元結」
ということで、みなさんも好きな話を探してみてはどうでしょうか。
全日空、JALに乗ると落語専用番組が用意されているのでよく聞きますし、図書館では落語のCDを貸し出してくれるところもあります。
もちろんYoutubeで探すのもいいと思います。
たまには日本の伝統芸能に接してみるのもいいものです。
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