ニュースを書きました。
J1川崎が4年目の読書推進事業に取り組む 矢島、中村らも本を推薦
J1川崎フロンターレが川崎市教育委員会と協力して行ってきた読書推進事業が今年で4年目を迎える。これは、読書を通じた豊かなまちづくりを意図した読書推奨キャンペーン。しおりを制作したり、読書啓発ポスターの掲出などとともに読書推奨リーフレットを作成し、配布するというもの。選手たちが実際に読んだ本についての感想を寄せ、冊子にして市内の図書館などに配布してきたのである。
続きはリンク先にて
川崎Fがこうした地域貢献活動に協力しているのは周知の通りです。やっぱり今の主力選手やフロントの幹部職員が、ガラガラの等々力を知っているというのが大きいんだろうと思います。
プロサッカーチームは特別な力を持つ集団ですし、そうした力を社会のために正しく使おうとする姿勢はやっぱりいいですよね。この読書推進事業をきっかけに「本が好きになった」とか「誰かが推薦していた本を読んで、そのジャンルの事が好きになった」とかいうエピソードがこれから出てくる事を期待したいですね。
ちなみに矢島選手が読む本についてはリンク先を見てもらうとして、同じく絵本を持ち帰っていた伊藤宏樹選手は、そのままの形をしたトマトが食べられないという事で、トマトに関する絵本を読むそうです。まあ誰にでも苦手なものはありますよね。ぼくもきゅうりだけは未だにどうしても食べられません。
トマトさん (こどものとも傑作集)
トマトさん、怖すぎます。伊藤選手が読むのはもうちょっとやさしい絵の本です
ヒカルの碁 全23巻完結セット (ジャンプ・コミックス)
ヒカルの碁 1 (ジャンプ・コミックス)
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