川崎フットボールアディクト創刊のお知らせ

ご存知の方も多いかとは思いますが、JsGOALが1月末をもって更新を終了し、新サイトの方に統合される事となりました。
Jリーグの取材情報を記事として公開する場として、本当にお世話になってきました。

JsGOALには感謝の気持ちしか無いのですが、そのJsGOALもホームゲームのみの取り扱いということで情報の半分は出せないという状況があったため前から川崎フロンターレ専用のニュースサイトを立ち上げようとは考えていました。

今回、いろんなタイミングが一致して、Webマガジンという形で、サイトを立ち上げる事になりました。声をかけていただき、クラブ側にも理解していただき了解をもらえました。掛け持ちもOKだと言われていたJsGOALの統合による運用の停止は想定外でしたが、そんな動きの中でできたのが川崎フットボールアディクトというサイトになります。

 初出場で開幕戦、国立。相手は大津さんということで難しい試合になりましたが、思ったよりも前半おちついて戦ってくれた。後半、チャンスが来ると話しました。
 選手が粘り強くチャンスをものにしたと思います。
 PKは岸谷(紀久)がよく止めてくれたと思います。
 指導者としてまた国立でできるとは思っていなかった。Aブロックはどこも強豪ですしチャレンジャー精神で頑張って上に行きたいと思います。
 緊張せずに平常心でやろうと。思ったよりも前半に選手たちが落ち着いて普通通りにやってくれたと思います。
 右サイドバックの吉川(大星)が鹿島学園さんとの練習試合で後十字を痛めてしまい、前半は倉本(裕希)を出しました。その後、交代してうまくはまりました。
 最後は危なかった。大津は180cmの選手が5~6人いましたし。あのPKを入れられていたら、PK戦では負けていたかもしれません。ただ、岸谷は努力家なのでそれが結果につながったと思います。
 アシストの黒木のロングスローは、3年になってから投げられるようになりました。彼が投げられるようになって攻撃に迫力が出せるようになりました。
(交代について) フォーメーションは4バックのままでしたが、ボランチの宮崎(力太郎)を右サイドバックに入れました。#11の宮本(清史朗)くんが出てくるので。宮本くんを1試合抑えるのは倉本では無理です。
(守備に関しては)前半は球際で厳しくいけなかったんですが、前半の最後10分くらいにやれるようになりました。
(高さに関しては)相手には米良(知記#9)くんとか、藤本(貴士#4)とかがいるんですが、負けてもいいから競りなさいと。そこで特別やられたということはなかった。
 うちはスポーツ特待では取れるわけではないので、たまたまです。そのなかで大畠(一馬#4)、長澤(卓己#7)は1年から出てて大した奴らだなと思っていました。
(監督自身が)準優勝したのは21年くらい前なんですが、ピッチから控え室までが長いので、ハーフタイム10分しかないから時間がなくなるという事は言っていました。

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