まあ、ありがちな映画である。老人と若者が心を通わせるというストーリを、いくつかのテーマで描いていく。若干セント・オブ・ウーマン/夢の香りを思い出させるものがある。
この映画の中に出てくるテーマとしては、ひとつは家族。そしてもう一つが移民問題。そして、車である。この3者をうまく組み合わせて、物語は進行する。そして結末に向けて収束させるその手法が見事。
ラストをどう落とすのかと心配になるが、そう落としちゃうのか、というやり方。これは若干驚いた。
割と上位に評価されていたと記憶しているが、個人的には中の上、くらい。上位にまでは入ってこない。そういう映画でした。
ちなみに観る価値はあると思います。おすすめします。
川崎フットボールアディクト創刊のお知らせ
ご存知の方も多いかとは思いますが、JsGOALが1月末をもって更新を終了し、新サイトの方に統合される事となりました。
Jリーグの取材情報を記事として公開する場として、本当にお世話になってきました。
JsGOALには感謝の気持ちしか無いのですが、そのJsGOALもホームゲームのみの取り扱いということで情報の半分は出せないという状況があったため前から川崎フロンターレ専用のニュースサイトを立ち上げようとは考えていました。
今回、いろんなタイミングが一致して、Webマガジンという形で、サイトを立ち上げる事になりました。声をかけていただき、クラブ側にも理解していただき了解をもらえました。掛け持ちもOKだと言われていたJsGOALの統合による運用の停止は想定外でしたが、そんな動きの中でできたのが川崎フットボールアディクトというサイトになります。
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