川崎フットボールアディクト創刊のお知らせ

ご存知の方も多いかとは思いますが、JsGOALが1月末をもって更新を終了し、新サイトの方に統合される事となりました。
Jリーグの取材情報を記事として公開する場として、本当にお世話になってきました。

JsGOALには感謝の気持ちしか無いのですが、そのJsGOALもホームゲームのみの取り扱いということで情報の半分は出せないという状況があったため前から川崎フロンターレ専用のニュースサイトを立ち上げようとは考えていました。

今回、いろんなタイミングが一致して、Webマガジンという形で、サイトを立ち上げる事になりました。声をかけていただき、クラブ側にも理解していただき了解をもらえました。掛け持ちもOKだと言われていたJsGOALの統合による運用の停止は想定外でしたが、そんな動きの中でできたのが川崎フットボールアディクトというサイトになります。

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J2、JFLの昇降格をめぐる戦いについて

 しびれる状況が続いている。10月28日にJ2最下位の町田が勝ち点6差で21位につける岐阜をホームに迎えた直接対決は、負ければ町田のJFLへの降格が決まるという状況での対戦だった。

松田直樹選手の通夜・告別式など


逝去された松田直樹選手のお通夜と告別式の案内が松本山雅の公式HPに掲載されています。

また、長野県の地元放送局で放送された追悼特集番組がyoutubeにアップロードされていたので、合わせて紹介します。

安らかに、お休みください


ケガが癒えたこともあり、久しぶりにU22日本代表に招集された薗田淳に、松田直樹の事を聞いた。薗田は「松田さんは、日本のディフェンダーでは一番好きな選手でした。マリノスの練習に参加したときに気さくに声をかけてくれて覚えています。松田さんは覚えてないかもしれないですが、良くしてもらいました」とその思い出を口にした。

近しい人達の想い

 川崎Fの選手たちは、時として強烈な壁として立ちはだかってきた松田直樹の今回の件について一様に悲痛な表情を見せた。そしてその中でも、彼に近いところにいた選手の表情が痛々しかった。

松田直樹選手の件をまとめてみました

心筋梗塞により倒れ、現在も治療が続けられている松田直樹選手の件について時系列を追って詳しく記載されているのは、松本山雅公式ページです。
 前半に3点目を奪った時、スタンドから「セーフティーゾーンまであと1点だな」という声が聞こえてきていた。

 話は一時、前節に遡る。アウェイでSAGAWAと対戦していた町田は80分までに3点をリードし、そしてそこから悪夢のような3失点を喫する。ポポヴィッチ監督は「3−0から10分間で3点を追いつかれたのははじめて」の事だったと振り返っている。もちろん、衝撃的な結末はサポーターの脳裏に焼き付いており、スタンドからの件の発言となるのである。

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