ウィガン対フラム戦でレフリーがサンドイッチになって倒される動画

Фаулираха съдията на мача Уигън - Фулъм 投稿者 FootballKing2192

9月22日に行われたウィガン対フラムで珍しいプレーが起きました。
フラムのSteve SidwellとウィガンのBen Watsonとのボールの競り合いに挟まれる位置取りをしてしまったレフリーのLee Probertさんが二人の競り合いに巻き込まれ、倒れてしまいます。

ちょっと痛そう。

ちなみにLee Probertさんは、倒れこんだまま立ち上がれず、メディカルの治療を受けることになります。この際、よっぽど痛かったのか、なぜだかウィガンのキャプテンであるGary Caldwellにレッドカードを提示して気を紛らわすという離れ業をやってのけます。

冗談だったようですが、この手の冗談って日本だと真面目に受け止める人が出てきて大問題になるような気が。冗談のセンスというか、種類って国民性が出る領域ですからね。こういうことは日本では真似しちゃいけません。

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QPRが英国時間15時（日本時間9日23時）からの会見をネット中継するそうです

Queens Park Rangers（QPR）のオーナーであるトニー・フェルナンデス（Tony Fernandes→ツィッターアカウント）さんが、英国時間での15時（日本時間では9日の23時・夏時間のため）に会見を行う旨、呟いた後、QPRの公式ツィッターアカウントも追随。こちらは、USTREAMでのネット中継用のリンクも用意されています。

さて、どんな会見になるのでしょうか。

Our major announcement today is at 3 o clock and what the shareholders of QPR believe is a statement of Intent for the future.

— Tony Fernandesさん (@tonyfernandes) 7月 9, 2012

FREE TO ALL: You can watch live coverage of this afternoon's press conference from 3pm #QPR fb.me/1okn7Kgij

— QPR FCさん (@OfficialQPR) 7月 9, 2012

Streaming video by Ustream

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移籍が報じられる朴智星についての小話

イギリスの複数のメディアが朴智星のQueens Park Rangers（QPR）への移籍を規定路線として報じています。フープス(The Hoops)とも呼ばれる彼らの新シーズンはこの月曜日にスタートするため、その前にシーズン前の記者会見が行われるというスケジュールのようです。

朴智星は日本語をしゃべりますし、共にJ2を経験し、共に三浦カズ選手を慕うという共通項を持つ選手だっただけに、マンチェスター・ユナイテッドで一緒にプレーする場面を見てみたかったです。

ちなみにその朴智星は、2005年にPSVからマンチェスター・ユナイテッドに移籍。以来、プレミアリーグ133試合に出場し、19ゴールを決めています。プレミアリーグのタイトルを4度獲得し、チャンピオンズリーグのタイトルも一度経験しています。得点数はさておき、獲得タイトルなどは今後何かと比較されそうなので覚えておくといいと思います。

ここからは余談ですが、朴智星が移籍するQPRの代表者は、トニー・フェルナンデス（Tony Fernandes→ツィッターアカウント）さんというマレーシア人の実業家で、エアアジアというLCCのCEOでもあります。彼はQPRの経営にテコ入れを行なっており、クラブの施設をプレミアリーグの標準的なレベルに引き上げようと動いています。15シーズンぶりにプレミアリーグに復帰した昨季は最終節でプレミアリーグ残留を確定。そうしたチームを、野心的な代表者が変革しようとしているタイミングでの加入になるようです。

まあ、まだクラブからのアナウンスがないので、移籍自体は確定情報ではないのですが…。

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スウォンジー・シティサポーターがエルビス・プレスリーのコスプレでプレミアリーグ残留を祝う

先日「スウォンジー・シティの監督がサポーターにエルビス・プレスリーのコスプレを求める？！」との記事で、スウォンジー・シティ（Swansea City）のブレンダン・ロジャース（Brendan Rodgers）監督がサポーターに対しシーズン最終戦のホームでのリバプール戦においてエルビス・プレスリーのコスプレをする事を求めた件を伝えました。

今回はその後日談です。

スアレスから始まったのに、気がつくと95年の日本代表に行きつく

2010年7月10日に行われた3位決定戦、ドイツvsウルグアイの試合後に発見した「9」の数字入り手袋。
ウルグアイ代表の9番スアレスの準々決勝でのハンドを揶揄しドイツサポーターが作ったものだと思われる