川崎フットボールアディクト創刊のお知らせ

ご存知の方も多いかとは思いますが、JsGOALが1月末をもって更新を終了し、新サイトの方に統合される事となりました。
Jリーグの取材情報を記事として公開する場として、本当にお世話になってきました。

JsGOALには感謝の気持ちしか無いのですが、そのJsGOALもホームゲームのみの取り扱いということで情報の半分は出せないという状況があったため前から川崎フロンターレ専用のニュースサイトを立ち上げようとは考えていました。

今回、いろんなタイミングが一致して、Webマガジンという形で、サイトを立ち上げる事になりました。声をかけていただき、クラブ側にも理解していただき了解をもらえました。掛け持ちもOKだと言われていたJsGOALの統合による運用の停止は想定外でしたが、そんな動きの中でできたのが川崎フットボールアディクトというサイトになります。


試合のレポート
失点にも焦らず走り勝った米子北、星稜へのリベンジを誓う
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150102-00000115-spnavi-socc



#9君垣隆義 (ラッキーでも何でも、同点ゴールを決める)
――ゴールの場面は?
「GKの前に落とすようなボールを蹴ろうと思ったんですがゆるいボールだとキャッチされそうだったので、ファーポストめがけて巻いたボールを蹴ったら、それがうまく入ってくれました。ラッキーでした」

――失点したシーンは?
「そういうミスはありますしそれは仕方ないと思っていて、0−1でもプラン通りだと思っていて、強いチームでも失点もあると思いましたし、そこで自分たちのスタイルを崩すのではなく、いつもどおりやればいいと思っていました」

――中京大中京は
「攻めと守りが真っ二つにわかれているイメージで、前戦の選手は中で連動してて、ディフェンスが狙い目だと思っていました、どんどん裏にボールを落として前で起点を作ろうと思っていました」

――相手のDFの隙をついた?
「はいそうです」

――同点ゴールのあとは?
「自分的にも楽になりましたし、チームも喜んでいて、これで士気が上がると思っていて、波に乗れると思っていたら、定本がまた決めてくれたので、凄くそれはチームとして形になりました。ようやく取ってくれて良かったです」

「1回戦はPKで、2回戦からは流れの中で得点をたくさん取れるようにしようという中で定本が決めてくれたので、自信になったと思います」

――カウンターも惜しいチャンスもあったが。
「前に来る分、カウンターで戻りが遅かったので、狙っていたんですが、最後のゴール前の力を残して、シュートが枠に飛ぶような体力を残さないと。3点目が入れば違ってました。ダメ押しがあれば楽な試合でした」

――チーム内で話し合って、体力的に負けないように走ろうという話をした。
「走り負けしたという部分で、後半運動量が落ちてどんどんそこからやられて集中力も切れてという感じで、連続失点は集中力の欠如やメンタルの良さの象徴だと思っているので、やっぱ、今日も1点で終わってそこから点を取れてそこから逆転できたというのは、連続失点しなかったのは、半年前とは違うチームになっていると思います」

――走るというのは、量を増やした?
「そうですね。あとは自分にはどういう系のものかとか、どこに筋力を付けるのかとか、試合で反省してやったことです」

――インハイの前と後とでは違いは?
「倍ではないですが、量も質も、一人ひとりが考えながら追求できたのが大きいです。チームでただ走ればいいと思ってたんですが、もっと個人個人を見つめなおして、何が足りなかったのか、インハイで負けてみんなで話し合いました」

――だれかがというよりはチーム内で。
「はい。その舞台で緊張して何もできなくなるよりは、ぼくら、何も失うものはないので、思い切って挑戦者の気持ちでやること。あとは星稜で、半年前の夏に負けてて、凄く悔しい思いをして、勝つためにやってきて、次はリベンジできるようにしたいです」

――ちょうどいいね、成長した姿を見せるには。
「はい。本当に星稜なので、ラッキーです。3回戦まで行って、星稜をぶっ倒したい、という感じだったので、本当に星稜とやれて嬉しいです」



#10定本佳樹 (今大会初ゴールが逆転ゴール)
――ゴールの場面は?
「デフェンスが後ろを向いたので、そこを狙ってて。そういうミスがあるなということで、狙えて良かったです」

――ゴール決めてどんな気分
「嬉しいです。やっと取れたので。

――1点目が決まった時は?
「早い時間に1点を取りたかったというのがあって、取れて良かったですが、次は自分だと思っていたので取れて良かったです。2回戦は課題だったので、勝てて良かったです。我慢強さですね」

――2回戦突破のために
「成長しようと言ってました。2回戦は意識してました」

――ボランチだったところからFWに移ったのは?
「点を取りたいので、好きなので、良かったです」

――監督がかなり伸びてくれたと話してましたがどこが?
「最初はシュートが入らないというか、チーム全体的にも点を取ろうと話してたんですが、シュート練習はしてました。試合でも強いところから取れたら自信になりました」

――どんな練習を?
「シュート練習は最初の方はやってて、今は裏への動き出しとかタイミングにあわせて、という形でやってます。20本くらいはシュート打ってました」

――予選と、本大会とで初めて失点したんですが、焦りは?
「最初失点して、決められた時間が早くて想定内で、焦りはそこまでなくて落ち着いて出来ました」

――失点はありうるという話を監督から受けていたのもありますか?
「点を取られても取り返すチームなんでそこは自信を持ってやれました」

――こういう試合展開は予想ずみ?
「楔を通されたりしてきつかったですが、1点に抑えられたのは良かったです」

――長いボールを蹴って、ターゲットになってて、きつかったのかなと思いましたが、そんなに競り負けてなかった。
「タイミングや無理なときは行かずにセカンドを拾ったり。駆け引きしてました」

――高い位置からプレスを掛けてましたが。
「意識してました」

――終盤にボランチのポジションに下がりましたが。
「時間も時間だったので、FWはFWなんですが、相手が前気味だったので、降りろと。後半の最後、きつかったですね。あそこはよく守れたと思いました」

――体力的に辛くなるのかなと思ったんですが、走り負けて無くて、そこら辺の自信は?
「インターハイで星稜にやられてからみんなで走ろうとなって、そこで自信になったと思いました。チーム内でやろうということで、やりました」

――走り負けることはないと。
「そこは自信ですね」

――2本クリアしてくれた場面がありましたが。
「途中交代の伊東だと思います。助かりました」

――インターハイの星稜戦は?
「前半で仕留めきれるところで仕留め切れなくて課題になっていて、それで後半から相手のペースになってしまって回されて、体力的にも負けてしまって。それで走ろうと」





初めての方も、何度かお越しいただいている方も「ふっとぼうず」を訪れていただいてありがとうございます。もしこのブログを気に入ってもらえましたらRSSフィーダの登録をお願いします。簡単に更新情報を受け取れるようになります。また江藤高志のツイッターアカウントもありますので、合わせて登録していただければと思います。

0 コメント:

コメントを投稿

top