川崎フットボールアディクト創刊のお知らせ

ご存知の方も多いかとは思いますが、JsGOALが1月末をもって更新を終了し、新サイトの方に統合される事となりました。
Jリーグの取材情報を記事として公開する場として、本当にお世話になってきました。

JsGOALには感謝の気持ちしか無いのですが、そのJsGOALもホームゲームのみの取り扱いということで情報の半分は出せないという状況があったため前から川崎フロンターレ専用のニュースサイトを立ち上げようとは考えていました。

今回、いろんなタイミングが一致して、Webマガジンという形で、サイトを立ち上げる事になりました。声をかけていただき、クラブ側にも理解していただき了解をもらえました。掛け持ちもOKだと言われていたJsGOALの統合による運用の停止は想定外でしたが、そんな動きの中でできたのが川崎フットボールアディクトというサイトになります。

コバルトーレ女川FCを支援するサイト女川サポーターズはなぜ生まれたのか。

英文で書かれた女川サポーターズ(About Us & Contact)をざっくりと日本語訳


◯私たちは誰か

女川サポーターズはスーザン・アンドリューとマイク・イネスによって作られる。

オープン・ユニバーシティで働いていたマイクは、日本の熱心なサッカーファンと知り合うことで、コバルトーレ女川FCに興味を持つ。コバルトーレ女川FCは、女川町の若者が大きな街へと移住するのではなく、女川町に留まってくれるよう努力を続けている。



マイクは日本のサッカー(コバルトーレ女川FC)についての長文のレポートを執筆。これをスーザンが読み、それが女川サポーターズ誕生につながる。彼は@furthoや日本サッカーのいくつかの側面である@Go! Go! Omiya Ardija(http://twitter.com/#!/GoGoOmiyaArdija) 、 @Regional Leagues Japan(http://twitter.com/#!/rljpn)といったアカウントでもツイートしている。

スーザンは引退に失敗したデータベースデザイナーで現在は農家向けの保険を販売するStratford-upon-Avon に務めている。

スーザンは長く日本に住んでおり、災害にあった東北で休暇を過ごしていた。その中でも女川町では親切さと人々のホスピタリティを通じて、大きな印象を得ていた。この女川サポーターズを通じて、スーザンはその親切さ(を旅行者に示すことができるような状況の女川町)がもどることを希望している。

◯女川サポーターズが目指すところ

女川サポーターズが目指すのは、2011年3月11日に津波に襲われた女川町のコバルトーレ女川の未来を確保すべく募金を集めること。そのために以下のことを実行します。

1 女川町とコバルトーレ女川の話をできるだけ広めること
2 このウエブサイトを通した募金を進めること

◯連絡先
onagawasupporters@hotmail.co.uk 英語、もしくは日本語で
twitter account @OnagawaSapo
Facebook

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