川崎フットボールアディクト創刊のお知らせ

ご存知の方も多いかとは思いますが、JsGOALが1月末をもって更新を終了し、新サイトの方に統合される事となりました。
Jリーグの取材情報を記事として公開する場として、本当にお世話になってきました。

JsGOALには感謝の気持ちしか無いのですが、そのJsGOALもホームゲームのみの取り扱いということで情報の半分は出せないという状況があったため前から川崎フロンターレ専用のニュースサイトを立ち上げようとは考えていました。

今回、いろんなタイミングが一致して、Webマガジンという形で、サイトを立ち上げる事になりました。声をかけていただき、クラブ側にも理解していただき了解をもらえました。掛け持ちもOKだと言われていたJsGOALの統合による運用の停止は想定外でしたが、そんな動きの中でできたのが川崎フットボールアディクトというサイトになります。

天岩戸神社


高千穂町の市街地からは少々離れた場所に位置する神社で、延岡方面から入る際はこちらに先に立ち寄った方がいいだろう。駐車場の入口に警備員がおりハイシーズンはかなり込み合うことが予想される。
大きな鳥居から境内に入ると岩戸川に沿った高台にある事がすぐに分かるはず。

なお、ご神体である天岩戸を臨むことのできる遥拝所には、神職の案内で行くことが可能。お守りやお札などを頒布している社務所でお願いすればいい。ただし今回は時間がなかったため涙を飲んだ。基本的に無料だとのこと。


西本宮の拝殿。




西本宮の拝殿から500mほど岩戸川を登ったところに天安河原という場所がある。天照大御神が天岩戸に隠れた際に八百万の神が集まってどうするのか相談した場所と言われている。西本宮にお参りし、そのまま奥まで行き当たると、そのまま公道に出る。そこからしばらく歩くと、参道に。川沿いに整備された参道を遡っていくと、河原の所々に石を積み上げた風景が現れてくる。これは石を積み上げながら願をかけるという風習によるものだが、石の寒々しさと、その石が積み重ねられた風景に若干の怖さを感じてしまう風景である。この参道の終わりにあるのが仰慕窟(ぎょうぼがいわや)と呼ばれる洞窟。一面の石積みの中に天安河原宮がある。ちなみに主祭神は思兼神ではあるのだが、さらに八百万神が祀られており、ある意味日本最強の神社だとも言える。


境内にある灯篭にはふくろうの彫刻と共に「道中安全」という文字が彫られていた。

天安河原

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