だいたい、全部。
◯ランコ・ポポヴィッチ
こんにちは。私のことを信じていただき、オファーしてくれたことに感謝します。日本にまたこれたことが嬉しいです。
今まで日本で働いてきたことがありがたいと感じていました。ここでの生活も、仕事も楽しみたいと思います。
通常こういうところでは目標を発表すると思いますが、私はそういう事はしたくないです。それは私のスタイルでもありますし、とにかく仕事で伝えていきたいと思います。言葉ではなく、行動で示したい。自分が持つエネルギーのすべてをぶつけたいと思います。プロジェクトが成功するためにすべてをぶつけたい。
ゼルビアとフロントが一体となってやること。私たちが持っている計画を実行する事に全力を尽くしたい。
我慢も必要だとは思いますが、結果が出なければ唐井さんに責任を取ってもらいたいと思います(笑)。
オファーしていただいたことを光栄に思います。
みなさんにお願いしたいのは、批判してくれてもいいんですが、私たちはその批判を最小限にしたいと思います。
Q:ポポさんはどんな選手がほしいのでしょうか。
A:まだ加入したばかりですし、クラブの方と話して伝えていきたいと思いますが、スピードがあり、身体能力が高く、お金がかからない選手です。日本は厳しい経済状況ですし、節約したいと思います。
Q:
A:相馬さんは良いチームを作ったと思います。何試合かDVDを見ましたが良い点がいくつかありました。4試合ほど試合を見ました。ポテンシャルのある選手もいましたし、私がポテンシャルを引き出していきたい。
Q:町田との契約の決め手は?
A:日本で仕事をしたかったですし、これは栄誉のあることでした。日本人には一般的にポテンシャルがあると思います。日本の選手は伸び代がある選手が多い。私の仕事は選手の力を伸ばすということ。日本人の能力は私に合っていると思います。
自慢するわけではありませんが、広島と大分とで見た選手は力を伸ばせたと思います。若い選手が「厳しい監督」だと話している事は知っています。でもその厳しさを持って伸ばしていきたいと思います。
Q:町田の街はすでにご覧になられましたか? また、町田サポーターに一言貰えればと。
A:街を見る時間はありませんでした。この後再来日した際にじっくりと街を見たいと思います。
フロントの方、社長、唐井さんを見てパワーを感じました。サポーターとは知り合っていませんが、多くのサポーターが応援してきてくれると思います。私たちは新しいスタジアムの建築に取り組んでいます。そのためにも毎試合足を運んで欲しいと思います。
良いサッカーをしたい。サポーターが自然に足を運んでくれるような試合をしたいです。フロントを含めてひとつの家族になるといいと思います。現場、フロント、サポーターが一体となって家族になれればと思います。
Q:どんなサッカーをしたいのか。J1→JFLへとカテゴリーを変えましたが、それについては?
A:目指すのは攻撃的でアトラクティブ(魅力的)なサッカーです。責任をもってやりたいと思います。結果については必ず勝つとは言いたくはありません。ただ、面白いサッカーをする事は約束したい。そして選手たちには毎試合、持っているものを出すようにしてほしい。力を出し切れば自ずと結果は付いてくると思います。
J1からJFLに来ましたが、私に取ってカテゴリーは関係なくチームがビジョンを持っているのかを重視しています。素晴らしい計画、ビジョンがあると思います。それは私に取ってやりがいになります。どのカテゴリーかは関係ありません。
監督の仕事はレアル・マドリーでも弱小クラブでも同じ。勝たせるという事。
私は性格がこうなので、スポーツマンらしくここでの栄光を勝ち取るためにしっかりと仕事をしたいと思います。
私に取って自分が働くチームが一番。どこであっても変わらない。自分のすべてを捧げていきたいと思います。
Q:オシムさんからはなにか話はあったのでしょうか?
A:オシムさんに相談しました。オシムさんは私にとって最も尊敬する人。向こうで話そうと思っています。いつも相談してます。
Q:大分も、町田もピッチの外に問題があります。そういうクラブが好きなのでしょうか。 契約年数は?
A:結果を出したのに、サッカー以外のところで起きたことは残念でした。大分は今までにない事例になる可能性がありました。最後、大分のチームは素晴らしい選手がいて、素晴らしいサッカーをしていた。最後の試合は大分の人たちが2万人以上集まってくれた。そんな素晴らしいチームがJ1から居なくなったことは残念でした。Jリーグから助けを借りなければならなくなってしまった。それはグランド外の事だったのは残念でした。経営破綻してしまいましたからね。
ただ、逆にそれは幸せなことでもあると思います。私たち現場の人間は、最大限のことをやりきったので。大分の選手が他のチームに行ってチャンピオンになった。他の4人は来年のACLを獲得した。
私は今回ゼルビアでグラウンドの中で結果を出さないとと思っていますし、グラウンドの外は社長と唐井さんに任せたい。
契約年数は、契約書を見ていないのでわからないです。冗談です(笑)。
左から唐井直GM、ポポヴィッチ監督、下川浩之代表取締役
◯ランコ・ポポヴィッチ
こんにちは。私のことを信じていただき、オファーしてくれたことに感謝します。日本にまたこれたことが嬉しいです。
今まで日本で働いてきたことがありがたいと感じていました。ここでの生活も、仕事も楽しみたいと思います。
通常こういうところでは目標を発表すると思いますが、私はそういう事はしたくないです。それは私のスタイルでもありますし、とにかく仕事で伝えていきたいと思います。言葉ではなく、行動で示したい。自分が持つエネルギーのすべてをぶつけたいと思います。プロジェクトが成功するためにすべてをぶつけたい。
ゼルビアとフロントが一体となってやること。私たちが持っている計画を実行する事に全力を尽くしたい。
我慢も必要だとは思いますが、結果が出なければ唐井さんに責任を取ってもらいたいと思います(笑)。
オファーしていただいたことを光栄に思います。
みなさんにお願いしたいのは、批判してくれてもいいんですが、私たちはその批判を最小限にしたいと思います。
Q:ポポさんはどんな選手がほしいのでしょうか。
A:まだ加入したばかりですし、クラブの方と話して伝えていきたいと思いますが、スピードがあり、身体能力が高く、お金がかからない選手です。日本は厳しい経済状況ですし、節約したいと思います。
Q:
A:相馬さんは良いチームを作ったと思います。何試合かDVDを見ましたが良い点がいくつかありました。4試合ほど試合を見ました。ポテンシャルのある選手もいましたし、私がポテンシャルを引き出していきたい。
Q:町田との契約の決め手は?
A:日本で仕事をしたかったですし、これは栄誉のあることでした。日本人には一般的にポテンシャルがあると思います。日本の選手は伸び代がある選手が多い。私の仕事は選手の力を伸ばすということ。日本人の能力は私に合っていると思います。
自慢するわけではありませんが、広島と大分とで見た選手は力を伸ばせたと思います。若い選手が「厳しい監督」だと話している事は知っています。でもその厳しさを持って伸ばしていきたいと思います。
Q:町田の街はすでにご覧になられましたか? また、町田サポーターに一言貰えればと。
A:街を見る時間はありませんでした。この後再来日した際にじっくりと街を見たいと思います。
フロントの方、社長、唐井さんを見てパワーを感じました。サポーターとは知り合っていませんが、多くのサポーターが応援してきてくれると思います。私たちは新しいスタジアムの建築に取り組んでいます。そのためにも毎試合足を運んで欲しいと思います。
良いサッカーをしたい。サポーターが自然に足を運んでくれるような試合をしたいです。フロントを含めてひとつの家族になるといいと思います。現場、フロント、サポーターが一体となって家族になれればと思います。
Q:どんなサッカーをしたいのか。J1→JFLへとカテゴリーを変えましたが、それについては?
A:目指すのは攻撃的でアトラクティブ(魅力的)なサッカーです。責任をもってやりたいと思います。結果については必ず勝つとは言いたくはありません。ただ、面白いサッカーをする事は約束したい。そして選手たちには毎試合、持っているものを出すようにしてほしい。力を出し切れば自ずと結果は付いてくると思います。
J1からJFLに来ましたが、私に取ってカテゴリーは関係なくチームがビジョンを持っているのかを重視しています。素晴らしい計画、ビジョンがあると思います。それは私に取ってやりがいになります。どのカテゴリーかは関係ありません。
監督の仕事はレアル・マドリーでも弱小クラブでも同じ。勝たせるという事。
私は性格がこうなので、スポーツマンらしくここでの栄光を勝ち取るためにしっかりと仕事をしたいと思います。
私に取って自分が働くチームが一番。どこであっても変わらない。自分のすべてを捧げていきたいと思います。
Q:オシムさんからはなにか話はあったのでしょうか?
A:オシムさんに相談しました。オシムさんは私にとって最も尊敬する人。向こうで話そうと思っています。いつも相談してます。
Q:大分も、町田もピッチの外に問題があります。そういうクラブが好きなのでしょうか。 契約年数は?
A:結果を出したのに、サッカー以外のところで起きたことは残念でした。大分は今までにない事例になる可能性がありました。最後、大分のチームは素晴らしい選手がいて、素晴らしいサッカーをしていた。最後の試合は大分の人たちが2万人以上集まってくれた。そんな素晴らしいチームがJ1から居なくなったことは残念でした。Jリーグから助けを借りなければならなくなってしまった。それはグランド外の事だったのは残念でした。経営破綻してしまいましたからね。
ただ、逆にそれは幸せなことでもあると思います。私たち現場の人間は、最大限のことをやりきったので。大分の選手が他のチームに行ってチャンピオンになった。他の4人は来年のACLを獲得した。
私は今回ゼルビアでグラウンドの中で結果を出さないとと思っていますし、グラウンドの外は社長と唐井さんに任せたい。
契約年数は、契約書を見ていないのでわからないです。冗談です(笑)。
左から唐井直GM、ポポヴィッチ監督、下川浩之代表取締役
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