上海申花と契約したディディエ・ドログバが、サポーターの熱狂的な出迎えの中、中国入りした。
入国ゲートの前で出迎えたサポーターはさっそくドログバのチャントを歌うなど、受け入れ側もヒートアップ。複数の警備員のガードの中、ドログバは待ち構えたサポーターと握手したり、サインを書いたりしながら空港内を移動した。
また、空港施設の外側にも入りきれなかったのであろう大勢のサポーターが駆けつけて世界的ストライカーを歓迎。中国人が持つサッカーへの熱意が伝わる光景だった。
ちなみにすでに上海申花でプレーするニコラ・アネルカはチェルシーでもプレーしたドログバの加入を歓迎。
「前線で一人になることが多かったんだ。これで、ようやくパスが出せるよ」とコメントしている。
そのアネルカは試合後にサポーターに挨拶をしなかったことで一部のサポーターからの指弾にあっているが、ドログバが同じようなトラブルに巻き込まれないことを願いたいと思う。
なお、ドログバと上海申花との契約期間は2年半と伝えられており、一部メディアでは週給は200,000ポンド(約24,700,000円)になると報じられている。
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