川崎フットボールアディクト創刊のお知らせ

ご存知の方も多いかとは思いますが、JsGOALが1月末をもって更新を終了し、新サイトの方に統合される事となりました。
Jリーグの取材情報を記事として公開する場として、本当にお世話になってきました。

JsGOALには感謝の気持ちしか無いのですが、そのJsGOALもホームゲームのみの取り扱いということで情報の半分は出せないという状況があったため前から川崎フロンターレ専用のニュースサイトを立ち上げようとは考えていました。

今回、いろんなタイミングが一致して、Webマガジンという形で、サイトを立ち上げる事になりました。声をかけていただき、クラブ側にも理解していただき了解をもらえました。掛け持ちもOKだと言われていたJsGOALの統合による運用の停止は想定外でしたが、そんな動きの中でできたのが川崎フットボールアディクトというサイトになります。

◯高田哲也監督(名古屋グランパスU15)

 両サイドを突ければいいと思ったんですが、奪いに行ってかわされた。もう一つ攻撃の厚みがなかったという印象です。ただ、前半の最後にラッキーな形で一発とれたので、前半はよかったです。
 後半は相手の17番がボランチとCBの間でフリーになっていた。そこでCBがつぶしに行っても良かったんですが。
 神戸さんが後半に2トップになったんですが、それは助かりました。うちはボランチが攻撃的で食いついてしまうので、2トップにしてもらってよかったです。
 9番の北川(柊斗)のところで収まりますし、森(勇人)も時間を作れる。だから両サイドを突きたかった。
(神戸については)新幹線でビデオを見て対策しました。たまたま準々決勝が名古屋で行われたので、コーチにビデオを頼みました。
 試合が続いていたので(神戸は)落ちてくるかと思ったんですが、逆にボールを動かされてヒーヒー言う形になりました。
 後半に関しては彼ら(名古屋の選手)が言い合って修正しようとしていたので、言わなくていいと思いました。うちの守備陣がここまで無失点で着ているのが驚き。カバーリングもそうですし、最後は体を投げ出している。成長を感じます。思った以上にやってくれています。
 北川は、一時期オーバートレーニング症候群みたいな感じになったが、どん底まで落ちて上がりつつある。そう考えるとよくやっていると思います。9月のアジア予選前のウズベクでのキャンプから帰ってきてから、ちょっとやっただけで息が上がるようになりましたから。15分くらいで息が上がるのかと思いましたが、活躍してくれました。でも、代表に入ることの宿命ですし、本人の志も高い。動けなくても自覚が大事になる。今日も代えずに行きました。
(決勝の)サンガさんはフィジカルが強い。あのブロックをどう崩すのか、今日明日で考えます。
(決勝は独特の雰囲気になるのでは?)国立に入ったら入ったで、写メ取ったりするんだと思います。瑞穂でもミスター
(ストイコビッチ監督)の真似をして「ここからシュート決めたんだ(日産スタジアムでのダイレクトボレーの事)」とかやってましたから。ボクらの時代とは全然違います。
(2点目からの早い交代について)今季は2−0からの逆転負けは3回位あるんで、疲れていた選手から代えました。

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