自宅のネット環境の見直しの一環で、WiMAXを検討した際に、Try WiMAXという検証サービスを利用してWiMAX Wi-Fi モバイルルータ URoad-8000を借りてみました。
これはUQWiMAXが展開しているサービスで、利用料無料でWiMAXの端末を15日間貸してくれるというもの。この期間を利用して、生活圏での電波強度や使い勝手を検証します。
まずはUQWiMAXのHPにて、自宅のエリアの電波強度を調べてみます。すると△〜◯という判定結果が出ました。
微妙ですが、使えなくはなさそうなのでUQWiMAXのHPから検証用のレンタルを申請します。
仮登録画面での登録が終わると、入力したメールアドレス宛に、仮登録に関するメールが届きます。そのメールにある本登録用のURLをクリックして登録が完了。レンタル期間は、端末が発送された時点からという事になります。
本登録から2日後に端末発送のメールが届きました。こちらに返却日も記載されているので確認しておきましょう。ちなみに以下のようなメールが届きます。
Try WiMAX レンタルにお申し込みいただきありがとうございます。
お申し込みいただきました、レンタル機器の出荷処理が完了しました。
内容は以下のとおりです。
【申込番号】 120309☓☓☓☓☓☓
【WiMAX搭載機器名】 WiMAX Speed Wi-Fi URoad-8000
【貸出開始日】 2012年03月09日
【返却期限日】 2012年03月23日
WiMAX搭載機器の配送状況につきましては、下記URLの佐川急便株式会社の
『貨物追跡サービス』よりご確認ください。
【お問い合せNO.】51562280☓☓☓☓
佐川急便株式会社ホームページ
http://www.sagawa-exp.co.jp/
佐川からの荷物が届いたのが3月10日でした。
以下、荷物を開封していきます。
こちらの伝票は、郵パックの着払い伝票で、宛先が印刷された状態で荷物に同封されています。
返却の方法として、上記郵パックに加え、佐川の集荷サービスも利用できるようです。
届いたWiMAX Wi-Fi モバイルルータ URoad-8000のパッケージ内の一式です。
本体、バッテリー、コンセント用充電器、USB用充電器となります。
利用のため、裏蓋を空けてバッテリーを入れます。
裏蓋を開けたところにwifi接続用のキーが印刷されていますので確認します。
ここの端子を、バッテリーの端子と合わせるようにバッテリーを入れます。
電源投入です。
右端で赤く光っているwと電波のアイコンが電波強度を示しています。赤い点灯の場合、電波強度は低いという事になります。我が家は絶望的な状況でした。
充電中です。
ちなみに端末の左下に見えている「Try WiMAX」のロゴはシールになっています。
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