No9:梶谷充斗選手(大分)
自分たちのサッカーができていないということで思い出してやろうと言われました。メンタルが強く相手よりも優っていた。それが勝因の1つだと思います。
No13:岡部啓生選手(大分)
先輩がいいところにあげてくれたので、あとは決めるだけでした。相手が見えた上での右(ゴール右)です。流れが良くなかったので、ゴールを決めて流れを変えたいと思いプレーしてました。
最初はニアに行こうと思ったんですが、相手がいっぱいいたのでファーに逃げて、空いていたので。狙っていました。
(後半から展開が良くなったのは)中盤のフリーマンサッカーのポジショニングが良くなかった。それをハーフタイムに言われたので、それが原因です。
(スタジアムが代わったことについて)ビッグアイよりも大きくて緊張しましたが、慣れてきました。芝は良かったです。ちょっと深いです。パスは強めに蹴らないとダメでした。
(ベンチでハーフタイムを過ごすのは)あまり無いです。ベンチの方が、慣れるといえば慣れます。寒かったですがベンチコートがあったので問題ないです。
相手は強くて寄せとかも強かったので違っていました。さすが全国だなと思いました。九州でも当たりは強いほうだと言われるんですが、こっちから見ても大分強かったです。
同点にされてもみんな落ち着いて、時間あるし励まし合ってやっていました。
(後半15分くらいにサインを出したらしいですが)見えました。裏に行こう、というのをジェスチャーでやってくれました。一人が聞いてみんなに教えて、意識してがんばりました。
(走りの練習について)試合以上にきつく厳しく。試合で楽なようにやっています。高尾山(たかおやま)という山を走るんですが、1kmを5〜6分。階段が365段あるんです。階段を上がって坂を降りるパターンと、坂を登って階段を降りるパターンとがあるんですが、それを結構やっていたので、体力には自信があります。決まっていないんですが、ちょくちょくやっています。やる時は6〜7本から10本を目安に。月曜日の9kmコースもあります。
選手は山ランと言っています。「うあ、山来たって言ってます(笑)」
3年生が大きので、先制されたとしてもがっちりしてくれている。そのへんが違うところです。
スピードは、自分は50m6.5秒くらいです。速いのは、長い距離。7番の佐保くんが一番早いです。6秒くらいです。6番、武生くんは100mとかが速いです。
(九州勢がベスト8に残れないとなると20年近くないことですが)最後になったんですが、負けてしまった九州勢のためにも、うちの高校の記録がベスト8なのでその歴史を塗り替えられるように頑張りたいですね。
(浦和東の13年前の選手権初勝利が大分だったというのは?)知りませんでした。
初めての方も、何度かお越しいただいている方も「ふっとぼうず」を訪れていただいてありがとうございます。もしこのブログを気に入ってもらえましたらRSSフィーダの登録をお願いします。簡単に更新情報を受け取れるようになります。また江藤高志のツイッターアカウントもありますので、合わせて登録していただければと思います。
0 コメント:
コメントを投稿