Acrobits Softphone - SIP phone for VoIP callsを使い、IP-Phone SMARTの設定を行った時のメモです。
1 まず、FUSION IP-Phone SMARTにて新規にサービスを申し込み、050の番号を発行してもらう。
2 登録が完了すると「Myページ」にログインできるので、「ユーザーアカウント情報表示」で自分の情報を確認しておきます。
3 iPhoneからAcrobits Softphone - SIP phone for VoIP callsを立ち上げます。
4 「キーパッド」画面の右上の「詳細設定」をタップ
5 「プログラム設定編集」の「SIPアカウント」をタップ
6 「SIPアカウント」画面で右上にある「+」をタップ
7 「新規SIPアカウント」画面にIPフォンの通信会社が一覧表示されるので上から2つ目のFUSION IP-Phone SMARTをタップ
8 各種情報登録
「タイトル」はそのまま
「ユーザー名」にステップ2で確認した「SIPアカウント」を入力
「パスワード」には、同じくステップ2で確認した「SIPアカウントパスワード」を入力
画面右上の「保存」をタップ
9 「SIPアカウント」画面に「FUSION IP-Phone SMART」が新たに加わっている事が確認できるので、右端の「>」をタップして詳細設定画面に移動。
10 「SIPアカウント」画面にはすでに「ドメイン」に「smart.0038.net」が書き込まれていますが、これを一旦削除して、全く同じ文字列を書き込み直す。
書き込み直さずに利用しようとしても、なぜだかサーバーに登録できなかったのですが、書き込み直すことで無事に登録できました。これはじきに改善されるかもしれません。
何れにしても、これでひと通りの設定が完了となります。
「キーパッド」画面に移動すると、左上に赤色で表示される「FUSION IP-Phone SMART」のステイタスが「見つかりました」→「サーバー登録」を経て、受話器が緑色に変化し利用可能な状態となります。
【Wifiと3G回線】
Acrobits Softphone - SIP phone for VoIP callsは、デフォルトでWIFI接続を優先させますが、3G回線のみの環境でも通話は可能です。
そのままでもOKなのですが、WIFIと3G回線のそれぞれで通話品質に関する設定をしました。これは有効性がわからないものなので、設定しなくてもいいかもです。
1 ステップ9から「FUSION IP-Phone SMART」を選択し、画面下の「詳細設定」を選択
2 「詳細設定」にある「Audio Codecs」にある「Codecs For WiFi」をタップ
3 通話品質を選ぶ画面に移動するので、「iLBC」と「GSM」を「利用不可コーデック」に移動します。右端にあるソフトバンクのロゴマークみたいな3本線をタップすると移動できます。移動し終えたら画面左上の「詳細設定」をタップして一画面前に戻ります。
4 続いて「Audio Codecs」にある「3G用のコーデック」を選択。
これは3G回線接続時に使う音声用のコーデックを選ぶ画面です。iLBCとGSMとではGSMの方がより大きな帯域を使い通話品質がいいのでGSMを上位に。また、帯域をたくさんつかう722は利用不可コーデックに移動させておきます。
【着信設定】
1 【Wifiと3G回線】のステップ1で開く「詳細設定」画面で「着信」を選択
2 「着信」設定で「プッシュで」をチェックして「詳細設定」に戻り右上の「完了」をタップします。
3 一旦、アプリから抜けてiPhoneの「設定」→「通知」→「Softphone」を選択
4 「通知センター」を「オン」。「通知のスタイル」は「ダイアログ」にしておきます
これでこのアプリを常時立ち上げていなくても、FUSIONで取得した050での着信が可能となります。
なお、まだ050番を取ったばかりなので実用レベルで使えるかどうかは今後レポートしたいと思います。
1 まず、FUSION IP-Phone SMARTにて新規にサービスを申し込み、050の番号を発行してもらう。
2 登録が完了すると「Myページ」にログインできるので、「ユーザーアカウント情報表示」で自分の情報を確認しておきます。
3 iPhoneからAcrobits Softphone - SIP phone for VoIP callsを立ち上げます。
4 「キーパッド」画面の右上の「詳細設定」をタップ
5 「プログラム設定編集」の「SIPアカウント」をタップ
6 「SIPアカウント」画面で右上にある「+」をタップ
7 「新規SIPアカウント」画面にIPフォンの通信会社が一覧表示されるので上から2つ目のFUSION IP-Phone SMARTをタップ
8 各種情報登録
「タイトル」はそのまま
「ユーザー名」にステップ2で確認した「SIPアカウント」を入力
「パスワード」には、同じくステップ2で確認した「SIPアカウントパスワード」を入力
画面右上の「保存」をタップ
9 「SIPアカウント」画面に「FUSION IP-Phone SMART」が新たに加わっている事が確認できるので、右端の「>」をタップして詳細設定画面に移動。
10 「SIPアカウント」画面にはすでに「ドメイン」に「smart.0038.net」が書き込まれていますが、これを一旦削除して、全く同じ文字列を書き込み直す。
書き込み直さずに利用しようとしても、なぜだかサーバーに登録できなかったのですが、書き込み直すことで無事に登録できました。これはじきに改善されるかもしれません。
何れにしても、これでひと通りの設定が完了となります。
「キーパッド」画面に移動すると、左上に赤色で表示される「FUSION IP-Phone SMART」のステイタスが「見つかりました」→「サーバー登録」を経て、受話器が緑色に変化し利用可能な状態となります。
【Wifiと3G回線】
Acrobits Softphone - SIP phone for VoIP callsは、デフォルトでWIFI接続を優先させますが、3G回線のみの環境でも通話は可能です。
そのままでもOKなのですが、WIFIと3G回線のそれぞれで通話品質に関する設定をしました。これは有効性がわからないものなので、設定しなくてもいいかもです。
1 ステップ9から「FUSION IP-Phone SMART」を選択し、画面下の「詳細設定」を選択
2 「詳細設定」にある「Audio Codecs」にある「Codecs For WiFi」をタップ
3 通話品質を選ぶ画面に移動するので、「iLBC」と「GSM」を「利用不可コーデック」に移動します。右端にあるソフトバンクのロゴマークみたいな3本線をタップすると移動できます。移動し終えたら画面左上の「詳細設定」をタップして一画面前に戻ります。
4 続いて「Audio Codecs」にある「3G用のコーデック」を選択。
これは3G回線接続時に使う音声用のコーデックを選ぶ画面です。iLBCとGSMとではGSMの方がより大きな帯域を使い通話品質がいいのでGSMを上位に。また、帯域をたくさんつかう722は利用不可コーデックに移動させておきます。
【着信設定】
1 【Wifiと3G回線】のステップ1で開く「詳細設定」画面で「着信」を選択
2 「着信」設定で「プッシュで」をチェックして「詳細設定」に戻り右上の「完了」をタップします。
3 一旦、アプリから抜けてiPhoneの「設定」→「通知」→「Softphone」を選択
4 「通知センター」を「オン」。「通知のスタイル」は「ダイアログ」にしておきます
これでこのアプリを常時立ち上げていなくても、FUSIONで取得した050での着信が可能となります。
なお、まだ050番を取ったばかりなので実用レベルで使えるかどうかは今後レポートしたいと思います。
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