1月2日に行われた選手権二回戦の青森山田対土佐の試合後の選手コメントです。
試合は3−0で青森山田が勝利しています。
No9:林雄紀選手(青森山田)
Q:なんでみんな坊主頭なの?
A:みんなで意思統一して気合を入れました。言いだしっぺとかはなくて、みんなで。刈ったのは出発の前日の21日です。
Q:どこで?
A:寮です。正式メンバーの25人だけです。全国優勝狙おうということで、気合を入れてやりました。なにかの真似とかではないです。
Q:頭が寒いとかはないんですか?
A:自分はそういうのはないです。風呂も楽でいいです。
Q:ゴールの場面は。
A:自分に、(No16:石井)大樹さんが来た時に要求していて、入ってきたので。反転してというのはイメージがありました。右足です。
Q:相手のディフェンスは?
A:最後まで集中切れていなかったですし、ヘディングの部分もかなり強かったです。自分もまだまだだと思いました。
Q:スタジアムは?
A:はじめてだったんですが、雰囲気もだいぶ違って楽しく出来ました。芝は少し深くて、前半のうちはあまり足につかなかったんですが、後半は修正が出来ました。
Q:ふくらはぎに来るような?
A:そうですね。好守の切り替えも早くなるので、そこはしっかりたいです。
Q:今日意識していたことは?
A:自分の役目である前線で起点になって攻撃にリズムを作るという事と、タメを作ってバイタルだったら自分でしかけるという事を意識していました。
Q:大分は蹴ってくるので、前からの守備が大事になると思いますが。
A:前からのプレスは一年間練習からやってきているので、明日も出せたらいいかなと思います。
Q:好きな選手は?
A:イブラヒモビッチ選手です。Jリーグの選手ではいません。
Q:体調は何割くらい戻ってきてますか?
A:昨日復帰したばかりで、昨日でだいぶ良くなったんですが、まだ70%くらいまでです。明日にはベストに戻したいので、今日の夜からしっかりケアしたいです。
Q:大分が見ていたが。
A:大丈夫です。
Q:反転のシュートは?
A:練習からやっていますし、得意なプレーの1つです。自分から見て右に背負っていたので、逆に反転すれば、ニアに蹴れると思っていました。ファーは切られていて、ニアに強くて高いシュートを打てば入ると思っていました。
Q:ポスト叩くシーンが前半有りましたが、惜しかったですね?
A:早く決めたかったんですがそれを引きずっていたらチームの雰囲気も悪くなるので。
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