川崎フットボールアディクト創刊のお知らせ

ご存知の方も多いかとは思いますが、JsGOALが1月末をもって更新を終了し、新サイトの方に統合される事となりました。
Jリーグの取材情報を記事として公開する場として、本当にお世話になってきました。

JsGOALには感謝の気持ちしか無いのですが、そのJsGOALもホームゲームのみの取り扱いということで情報の半分は出せないという状況があったため前から川崎フロンターレ専用のニュースサイトを立ち上げようとは考えていました。

今回、いろんなタイミングが一致して、Webマガジンという形で、サイトを立ち上げる事になりました。声をかけていただき、クラブ側にも理解していただき了解をもらえました。掛け持ちもOKだと言われていたJsGOALの統合による運用の停止は想定外でしたが、そんな動きの中でできたのが川崎フットボールアディクトというサイトになります。

U22日本代表vs湘南の試合後のコメント


U22日本代表対湘南の練習試合が6月8日に行われ、5−0でU22日本代表が勝利しました。
その試合後の関塚隆監督と、川崎フロンターレ選出の選手のコメントを掲載します。



関塚隆監督(U22日本代表)
非常に集中したゲーム内容でした。
立ち上がりの入り方とか、カウンターというか、相手ボールでインターセプトした時の判断。守備に入った時の判断をチームとしてやりました。何度かやられた所はありますが、無失点は評価できます。


安藤駿介
落ち着いてやれました。いつもやってる事、自分を出す事をやりたかった。落ち着いて、集中してやりました。あまりシュートはこなかったですが。
大きな崩れはなかったですが、守備陣が全体的によくて、カウンターもありましたが、守れました。
大量得点の試合では失点しがちですが、それをゼロで終われたのはよかったです


實藤友紀
楽しくやれました。後半だけでしたが、大丈夫です。よかったと思います。
行ける時は行って、メリハリをつけました。
チャンスは広がっているので狙って行きたいですね。
途中からのSBはなかなか経験はなかったですが、攻撃に関しては大津(祐樹)とコミュニケーションを取ってできましたしよかったです。
(湘南が)攻めて来なかったんですが、もう少し守備の連携をやりたかったですね
攻撃に関しては、いいコンビでやれました

(チームとして)オーストラリア戦では後手後手の守備で疲れてフォローできなかったので、ボールを取ったらパスコースを作る事を意識してました。


登里享平
自分はボーダーライン。そこは意識しつつ、実践的な部分を理解しつつ、チームとしてのやり方を意識して自分のプレーを出しました。
(チームとしては)永井くんにスペースで受けさせるのがストロングポイント。(自分の場合)そうではなく、深い位置で崩すという違いがある。CBを引き出せれば来てくれる。
それぞれ、永井くんにしても運べる選手が居る。おとりに使ってもう一つ運んでスペースを作ってもらい、特徴を出せるようにしたい。
自分の中でプレーの幅を増やしていかないとダメ。柔軟に対応できてない。その辺は新しいプレースタイルを出して行きたい。関さんがやっていた4231なので、その辺は分かりやすさはあります。
(相手にイエローカードが出たプレーは)自分らしさが出せました。スピードが出せなくてGKと1対1にならなかったですが、あれは狙ってたプレー。一年目から評価してもらってたプレーです。



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