コンフェデ取材記もいよいよ最終回となりました。
これは、メキシコ戦翌日のベロ・オリゾンテから、リオデジャネイロを経由して、日本に帰国するまでのものです。
この日の予定ですが、23日の早朝にホテルを出てリオに移動。約12時間の乗り継ぎ時間の後、ヒューストン経由で日本へというものです。
23日 7時39分 ベロ・オリゾンテ発 → 8時42分 リオデジャネイロ着
乗り継ぎ時間 約12時間
20時55分 リオデジャネイロ発 → ヒューストン経由
→ 25日14時30分成田着
市の関係者に聞いた所、空港バスが早朝から運行されているとの事だったので、そちらを利用することにしました。運賃は20.45レアル。
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住所→Av. Alvares Cabral, 387 - Lourdes - Belo Horizonte
空港バス(Conexão Aeroporto)のホームページ
時刻表の検索ができます。
こちらがバスターミナルの外観。
まずはこの建物内にあるカウンターでチケットを購入します。
チケットの購入後バスに。荷物は預けることが可能。車体脇にwifiらしきマークが見えているかと思いますが、ブラジルではこうしたバスでwifiを繋げられるサービスが一般的のようです。ただしこのバスではwifiには接続ができましたが、ネットには繋げられなかったように記憶してます。
早朝のベロ・オリゾンテ、コンフィンス空港に到着。
時刻表も完備です。
TAMのチェックインカウンターに向かいます。
なお、TAMは前日ごろにWebチェックインが可能である旨、メールを送ってきます。そのメールに従ってWebチェックインを済ませておけば、手荷物がない場合はチェックインカウンターでの時間のロスが少なくて済みます。
さすがに早朝という事もあり、それほど並ばずに荷物を預けることができました。なお出発は6番ゲートでと言われましたが、いざ6番にいるとGOLの社員がいて少々焦りました。
6番ゲートを抜けて飛行機へ。
こちらのエアバスで移動です。
飛行機までの通路はこんな感じ。清潔感がありました。
座席から荷物の積み込みの様子を見てました。
機体はA320です。
機内はこんな感じ。
こちらは鉱山のような風景でした。
ブラジルの大地が続きます。
熊本の大観峰のような絶壁が続く地形が珍しかったです。
予定では8時42分着でしたので、8時50分にはバゲッジクレームに到着しているというのはかなり優秀な成績だと思います。
ターンテーブルに寂しく乗っかるJ2応援ゲーフラを受け取っていざ、リオデジャネイロへ。
6月23日その2に続く
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