コンフェデ杯取材記・6月18日、レシフェ市内と前日会見

レシフェの二日目は、午後から試合前日に行われる公式行事である公式会見と、公式練習後の選手に対する取材を行いました。


【朝食】

朝食はこんな感じ。こちらのホテルは結構豪華でした。

朝からスパゲティ・ボロネーゼのソースみたいなのと、肉の煮込んだ奴なんかを食べました。

【ビーチ周辺】

お腹も膨れたので、近所を散策することにしました。これは、腹筋台です。

レシフェでは、こんなサッカーゴールが何面か用意されていました。ここを使って何人もの人たちがサッカーを楽しむ。そりゃ、人材は次から次へと出てきますよね。

海難救助用のジェットスキーです。YAMAHA製ですね。

おじいちゃんと砂浜でボールを蹴っていた男の子です。

ボディーボードみたいな板切れで、波打ち際を滑る子どもです。こういうのは日本には入ってきてるんですかね。

でっかいのが連れました。

かわいいですね（笑）。

わかりにくいですが、男の子の指先から糸が伸びています。彼は凧を上げている最中でした。

【アレナ・ペルナンブーコ】

アクレディテーションパスの発給を受けたジャーナリストは、ここで試合取材用のトリビューンチケットを受け取ります。試合当日の決められた時間までに受け取らないとキャンセルされてしまうので、試合前日に受け取りました。

記者会見場です。非常にきちんと内装が仕上がっています。その一方で、それ以外の部屋や施設は内装が全く進展していません。間に合わせで主要なエリアを終わらせたという感じです。来年までは1年間があるので仕上がるとは思いますが、少々心配です。

メディアの導線と、ファンの導線とを区切るのは、真ん中に置かれた布切れです。突貫工事ぶりが伺えると思います。

ちぎられたのか、ちぎれてしまったのか。天井から吊るされているべき場所の布が、下に落ちてしまっています。これはかなりちょっとかっこ悪いですね。

【遅めの夕食】

23時前になってようやくホテルに帰着。近場のレストランで肉を食べました。
ちなみに英語が喋れるということで対応してくれたのがアルゼンチン人の女性で、かなり親身になってメニューについて教えてくれました。
なお、彼女は日本vsイタリア戦ではレセプションルームで仕事をするというようなことを言っていました。

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