9月19日に、セパハンのホームであるエスファハーンのFoolad Shahr Stadiumで行われたACL準々決勝第1戦のセパハン対アルアハリ戦において、爆発物が投げ込まれるという事件が起きました。
タッチライン際で香港人の主審と副審が話をする間、セパハンのADEL KOLAHKAJが投げ込まれた不審物を拾い上げ、ピッチの外に投げ捨てたところ突然爆発。審判団はメインスタンド側に走りだし、しばし試合は中断しました。
ただ、試合はその後に再開され、0−0で決着してます。またこの爆発物に関しては、けが人も出なかったそうです。
このスタジアムでは07年の9月19日にも、川崎がアウェイでセパハン戦を戦っています。その際にも巨大な爆竹のようなものが試合中のピッチに投げ込まれ、白煙が立ち上ったという事がありました。
川崎フロンターレの公式ページの試合記録 ACLセパハン戦
(上記爆発物の写真を別角度から撮影したものが表紙に使われている)
このスタジアムではそうした爆発物の投げ込みが定番化しているんでしょうか。
なお、準々決勝第2戦は10月2日に行われる事になっています。
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