川崎フットボールアディクト創刊のお知らせ

ご存知の方も多いかとは思いますが、JsGOALが1月末をもって更新を終了し、新サイトの方に統合される事となりました。
Jリーグの取材情報を記事として公開する場として、本当にお世話になってきました。

JsGOALには感謝の気持ちしか無いのですが、そのJsGOALもホームゲームのみの取り扱いということで情報の半分は出せないという状況があったため前から川崎フロンターレ専用のニュースサイトを立ち上げようとは考えていました。

今回、いろんなタイミングが一致して、Webマガジンという形で、サイトを立ち上げる事になりました。声をかけていただき、クラブ側にも理解していただき了解をもらえました。掛け持ちもOKだと言われていたJsGOALの統合による運用の停止は想定外でしたが、そんな動きの中でできたのが川崎フットボールアディクトというサイトになります。

2011年FIFA年間表彰式




2011年のFIFAバロンドール賞表彰式において、JFAに関わる団体や個人が3つの賞を受賞しました。



まずは、なでしこジャパンを女子ワールドカップ優勝に導いた佐々木則夫監督が2011年世界最優秀女子チーム監督賞を受賞

さらに日本サッカー協会が、FIFAフェアプレー賞を受賞。

そして、キャプテンとしてなでしこジャパンを統率した澤穂希が2011年FIFA年間女子最優秀選手賞を受賞しました。

FIFAの関連リンク
澤穂希の受賞記事
佐々木則夫監督の受賞記事
JFAのフェアプレー賞受賞記事

なでしこジャパンのお二人に関しては、改めて受賞理由を記すまでもないでしょうね。女子ワールドカップ優勝という成果が何よりも大きかった。

日本サッカー協会が受賞したフェアプレー賞に関しては、東日本大震災に対する世界各国からの支援を受けて、女子や男子の年代別代表チームが試合会場内で掲げた感謝のバナーが高評価だったようです。そもそも、日本サッカー協会は政治力や寝技を使わない清廉潔白な協会だから、こういう賞をもらうのは当然だったりするんですが…。

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追記

話は変わりますが田村修一さんのつぶやきが面白かったので、紹介します。澤さんについてのコメントは置いておいて、FIFAって意外と単純なんでしょうかね。

予想通りといえば予想通りだが、澤・佐々木W受賞。心からおめでとうと言いたいです。澤にはもう少し気の利いたスピーチをして欲しかったが、まあそこも含めて彼女らしかったということか。しかしFIFAはわかりやすい。3人の候補者の中で、真ん中の写真の人物が受賞。ビデオ紹介も2人目が受賞者。
Jan 09 via HootSuiteFavoriteRetweetReply




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