2011年のFIFAバロンドール賞表彰式において、JFAに関わる団体や個人が3つの賞を受賞しました。
まずは、なでしこジャパンを女子ワールドカップ優勝に導いた佐々木則夫監督が2011年世界最優秀女子チーム監督賞を受賞。
さらに日本サッカー協会が、FIFAフェアプレー賞を受賞。
そして、キャプテンとしてなでしこジャパンを統率した澤穂希が2011年FIFA年間女子最優秀選手賞を受賞しました。
FIFAの関連リンク
澤穂希の受賞記事
佐々木則夫監督の受賞記事
JFAのフェアプレー賞受賞記事
なでしこジャパンのお二人に関しては、改めて受賞理由を記すまでもないでしょうね。女子ワールドカップ優勝という成果が何よりも大きかった。
日本サッカー協会が受賞したフェアプレー賞に関しては、東日本大震災に対する世界各国からの支援を受けて、女子や男子の年代別代表チームが試合会場内で掲げた感謝のバナーが高評価だったようです。そもそも、日本サッカー協会は政治力や寝技を使わない清廉潔白な協会だから、こういう賞をもらうのは当然だったりするんですが…。
ーーー
追記
話は変わりますが田村修一さんのつぶやきが面白かったので、紹介します。澤さんについてのコメントは置いておいて、FIFAって意外と単純なんでしょうかね。
初めての方も、何度かお越しいただいている方も「ふっとぼうず」を訪れていただいてありがとうございます。もしこのブログを気に入ってもらえましたらRSSフィーダの登録をお願いします。簡単に更新情報を受け取れるようになります。また江藤高志のツイッターアカウントもありますので、合わせて登録していただければと思います。
0 コメント:
コメントを投稿