川崎フットボールアディクト創刊のお知らせ
ご存知の方も多いかとは思いますが、JsGOALが1月末をもって更新を終了し、新サイトの方に統合される事となりました。
Jリーグの取材情報を記事として公開する場として、本当にお世話になってきました。
JsGOALには感謝の気持ちしか無いのですが、そのJsGOALもホームゲームのみの取り扱いということで情報の半分は出せないという状況があったため前から川崎フロンターレ専用のニュースサイトを立ち上げようとは考えていました。
今回、いろんなタイミングが一致して、Webマガジンという形で、サイトを立ち上げる事になりました。声をかけていただき、クラブ側にも理解していただき了解をもらえました。掛け持ちもOKだと言われていたJsGOALの統合による運用の停止は想定外でしたが、そんな動きの中でできたのが川崎フットボールアディクトというサイトになります。
あのFIFA.comに、甲府がG大阪を下した事を伝えるニュースが掲載されている。
タイトルはKofu shock Gamba, Sendai come backというもの。
甲府がガンバにショックを与え、仙台が復活した、くらいの意味だろうか。
降格圏内の甲府が首位のG大阪を2−0で下したとの書き出しで始まるこの記事は、62分のパウリーニョのゴールに続き、日本代表に選出されたばかりのハーフナー・マイクが14点目のゴールで試合を決めたと続けられている。
また佐久間監督の言葉として「ハードワークしてくれた選手たちに感謝したい。彼らはゲームプランに従った役割を演じてくれた」というものを引用しています。
世界に発信された甲府のビッグアップセットにより、甲府は降格圏脱出まで勝ち点2差にまで肉薄。さて、去年の神戸とFC東京のような、残留をめぐるドラマが再現されるのでしょうか。
ちなみに仙台の勝利は、得点経過と共に記事に。また磐田の新潟を相手にした1−0の勝利や、川崎vs清水の1−1の、鹿島vs浦和のスコアレスのドローも報じられています。ちなみにFIFA.comでは清水の先制点を決めたアレックスをブラジル人と表記していますが、彼の国籍はオーストラリアとなっています。
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