川崎フットボールアディクト創刊のお知らせ
ご存知の方も多いかとは思いますが、JsGOALが1月末をもって更新を終了し、新サイトの方に統合される事となりました。
Jリーグの取材情報を記事として公開する場として、本当にお世話になってきました。
JsGOALには感謝の気持ちしか無いのですが、そのJsGOALもホームゲームのみの取り扱いということで情報の半分は出せないという状況があったため前から川崎フロンターレ専用のニュースサイトを立ち上げようとは考えていました。
今回、いろんなタイミングが一致して、Webマガジンという形で、サイトを立ち上げる事になりました。声をかけていただき、クラブ側にも理解していただき了解をもらえました。掛け持ちもOKだと言われていたJsGOALの統合による運用の停止は想定外でしたが、そんな動きの中でできたのが川崎フットボールアディクトというサイトになります。
8月22日に中国の深センでユニバーシアード・サッカー男子決勝が行われました。
日本代表はイギリス代表(イングランドではありません)と対戦し、2−0(前半1−0)で勝利。2005年以来、5度目の優勝を果たしました。
ユニバーシアード男子決勝、日本代表のスタート時の布陣。
FW 16河本明人(流経大) 15六平光成(中央大)
MF
10河井陽介(慶応大) 19椎名伸志(流経大)
18谷口彰悟 13宮阪政樹
(筑波大) (明治大)
DF
14丸山祐市 8山村和也 4林堂眞 2櫻内渚
(明治大) (流経大) (駒澤大) (関西大)
GK1増田卓也(流経大)
交代(すべて後半)
19椎名(流経大)→20赤崎秀平(筑波大)
10河井(慶應大)→17湯澤洋介(駒沢大)
16河本(流経大)→11瀬沼優司(筑波大)
15六平(中央大)→7八反田康平(筑波大)
割と長いボールが多くて、チーム作りの難しさを感じました。大学サッカー自体をそれほど見ていないので、あれがどれくらい大学サッカーのスタンダードな試合内容から乖離しているのかがイマイチわかりませんが、あまりJでは見られないタイプの戦いだったなぁと思います。
いずれにしても選手の皆さん、おめでとうございます。
中国と決勝で対戦した女子が銀メダルだったのが残念ですが、次回大会に期待しましょう。
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