川崎フットボールアディクト創刊のお知らせ

ご存知の方も多いかとは思いますが、JsGOALが1月末をもって更新を終了し、新サイトの方に統合される事となりました。
Jリーグの取材情報を記事として公開する場として、本当にお世話になってきました。

JsGOALには感謝の気持ちしか無いのですが、そのJsGOALもホームゲームのみの取り扱いということで情報の半分は出せないという状況があったため前から川崎フロンターレ専用のニュースサイトを立ち上げようとは考えていました。

今回、いろんなタイミングが一致して、Webマガジンという形で、サイトを立ち上げる事になりました。声をかけていただき、クラブ側にも理解していただき了解をもらえました。掛け持ちもOKだと言われていたJsGOALの統合による運用の停止は想定外でしたが、そんな動きの中でできたのが川崎フットボールアディクトというサイトになります。


立ち上がりのラッシュをしのぎ、先制されても追いついて、さらに1点を勝ち越されても、諦めずにもう一度追いつく。

ホント、すごいです。

「諦めたらそこで終わり」を地で行ってて感動しました。

泣けました。

なでしこの皆さん、おめでとうございます。

彼女たちの頑張りが、報われるようなしくみになってほしいと切に願います。

男子も続きたいですね。

ということで、優勝後の試合後のフラッシュインタビューを文字に起こしましたので良かったら。



#10 澤穂希選手
Q おめでとうございます。
A ありがとうございます。

Q 世界一です。
A もう、なんか信じられないです。みんな最後まで諦めずに戦った結果がこのような結果だと思います。
Q ?
A そうですね、自分自身も最後まで走り続けましたし、全力を出しきりました。
Q 改めてこのワールドカップを振り返ってどのような事が頭をよぎりますか?
A ずっと世界一を目標に戦ってきましたから、今、この現実がまだ受け止められないですがほんとに嬉しいです。
Q 澤選手にとって5度目のワールドカップ。欲しかった優勝が手に出来ました。
A そうですね。5回目にしてしっかり、結果を残せました。ありがとうございます。

Q 日本のみなさんにメッセージを
A みなさん、応援ありがとうございました。みなさんの力が励みになりました。金メダルを持って帰ります。応援ありがとうざいました。

佐々木則夫監督
Q 今の気持ちを
A ほんとによく、選手が粘り強くやってくれましたね。日本のみなさんもTVですごく応援してくれたんだと思います。それが通じたんじゃないですか。

Q PKになったときは笑顔が見えました。
A いやー、最後の最後まで。PKはどっちになるかわかりませんが、ほんとにありがとうございます。
Q PKは見られないように見えましたが。
A そんな事ないですよ、意外に冷静に見てました。ここまでくればもう十分ですから。

Q 改めて、世界一です。
A ぼくもびっくりです。ちっちゃな娘たちが、まあ粘り強くやってくれました。日本のみなさんもきっと喜んでもらえていると思いますので、朝早くから応援ありがとうございました。

インタビュア:日々野真里


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