川崎フットボールアディクト創刊のお知らせ

ご存知の方も多いかとは思いますが、JsGOALが1月末をもって更新を終了し、新サイトの方に統合される事となりました。
Jリーグの取材情報を記事として公開する場として、本当にお世話になってきました。

JsGOALには感謝の気持ちしか無いのですが、そのJsGOALもホームゲームのみの取り扱いということで情報の半分は出せないという状況があったため前から川崎フロンターレ専用のニュースサイトを立ち上げようとは考えていました。

今回、いろんなタイミングが一致して、Webマガジンという形で、サイトを立ち上げる事になりました。声をかけていただき、クラブ側にも理解していただき了解をもらえました。掛け持ちもOKだと言われていたJsGOALの統合による運用の停止は想定外でしたが、そんな動きの中でできたのが川崎フットボールアディクトというサイトになります。

投資セミナー「中国株」

ジョインベストからSBIに移籍。
つらつらとHPを見ていたら近場で投資セミナーが開催されていたので参加してみた。

中国株に関するものである。

講師は戸松信博氏。ざっくりとメモ的に書き残しておく。

まず、世界経済はアメリカ経済を見る必要があるとの説明。
で、そのアメリカが歴史的な低金利政策を継続中で、過去の低金利時代はその後に株価が上がる。

ただしアメリカはいくつかの指標を見る限りあと1~2年はだめかも。
だから低金利は継続する可能性が高い。
来年の半ば頃まで低金利が続けば、カネ余り状態になり、世界にその金が流れるはずであると。


で、ここから中国。

中国は来年の第1四半期のGDPが発表になると、リーマンショックからの揺り戻しもあって
その高い伸び率に世界が驚き金が集まるはずであると。

中国は2015~2020年くらいまでは労働人口は増え続ける。
それによって消費も伸びるだろう。

成長の潜在能力は高いと見るべき。だから低金利のアメリカから、中国に資金が流れこむはずであると。

ただ、リスクはインフレ。
アメリカ国内でインフレが起きると低金利を維持できなくなる。
すると、不良債権処理に時間がかかり、経済の復活に遅れが出てしまう。


という全体の流れがあって、個別レポートに入ります。

今回戸松氏は深センに行ったとのこと。
輸出企業の多い土地で、世界経済がおかしくなっており現地経済は回復できていないのでは?
との懸念を持っていたらしい。
しかし実際に訪れるとそうでもないどころか、伸びているという実態に驚く。

で、おすすめ銘柄をいくつか紹介。

招商局地産(200024) 不動産会社
BYD(1211) 格安自動車会社
金蝶国際(0268) ソフト会社
東江環保(8230) 環境保全会社
マインドメディカル(MR) 医療系


ちなみに人民元の切り上げが行われた場合の影響がどうなるかについて
切り上げは香港ドルにとってプラスであると。

元とHKDが円に対して弱い現状はおかしい。
だから現状はチャンスである。
世界経済が戻るタイミングで、上がってくるはずだ。

とのこと。
ちなみに人民元が切り上げられた場合に伸びるのは輸入産業である。
ヘンタイ(197) という企業名を出していた。

ちなみにSBIでは結構買えない銘柄が多くあまり使えない。

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