写真でも分かる通り、気温はそれなりですが、湿度が低い。海沿いのレシフェは80%を超えていましたから、この56%というのは数字でもそうですし、感覚的にも乾いています。
部屋から見たホテル前の通りです。
バスが沢山走っています。
シャワーにこうした器具が付いている宿は少なくなさそうです。
これはシャワーを電熱器で温める器具だと思います。あまり暖かくならないのですが、そういうものだと割りきって浴びました。
基本的に、安宿には洗面台にはドライヤーがありません。
ブラジルに行かれる方は、その点は留意しておいてください。
部屋を出ると、こうして壁のペンキ塗りが行われていました。ヒヤヒヤしながら通過しました。
ホテルのレセプションです。ポルトガル語オンリーですが、親身になって対応してくれます。
支払いはカードで。ブラジルでは現金よりもカードの方が一般的なようです。
スーパーでの少額の支払いでもカードが使えます。基本的にPINコードを打ち込む形での決済になります。
スキミングされてたらダメですが、どうですかね。2010年の時は、アムステルダムかフランクフルトの空港でスキミングされましたが、カード会社からの照会が来て、事前に決済を止めてもらえたという経験があります。
ホテルを移動するので、荷物を引きながら市内を歩きました。
ビビりながらでしたが、特に問題はなかったです。
雑多な商店が軒を並べる、雰囲気のある街並みでした。
途中で広い道路の建設現場を見かけました。来年に向けてインフラ整備を進めているのかもしれません。
こちらは市場を入り口から撮影したもの。思わず入ってみたくなる雰囲気がありました。
街なかでよく見かける「E」の文字の看板は、駐車場に関するものです。
これは駐車場を示すestacionamentoという単語の頭文字を取ったもので、この単語とともに良く見かけるものです。
ベロ・オリゾンテを本拠地とするクラブの一つである、アトレチコ・ミネイロのクラブフラッグを掲げた建物。
ベロ・オリゾンテでは、このアトレチコ・ミネイロの他にクルゼイロECも本拠を構え、活動している。
この両者の対戦は、スーペル・クラシコ・ミネイロと呼ばれているらしい。
メディアシャトルバスにてミネイロンに向かいます。
ちなみに写真に写っているのは道の真ん中を堂々と走る乗用車型重機です。かなりのスピードで走ってました。また、運転手はサイレンサーを耳に当てていたので、騒音が酷いものと思われます。
スタジアムメディアセンターにて昼ごはんを食べることにしました。
値段は30レアル。かなり高めです。
バイキング方式で、野菜と穀物系のもの、メインディッシュとを自分で選んで載せていきます。
食べれるだけ載せてOKです。
こんな感じで盛りつけてみました。
スタジアムにて、メキシコ戦前日のスケジュールをこなし、ホテルに戻りました。
メディアホテルから宿泊先のホテルまでタクシーで向かいましたが、あり得ないレベルで大回りされて、頭に来ました。
iPhoneなどのGPS機能は、電話回線を受信していると意外と使えるので、チェックしてみるといいと思います。
予めMapアプリを開き、WIFI環境などで地図のデータをダウンロードしておく必要はありますが、それさえしておけば、地図データがダウンロードされたエリアに限り、通信料もかからずにGPSでのトレースが可能です。
Runkeeperやそれに類するランニングアプリを起動し、とりあえずトレースしておけば後日どんな経路を歩いたのかがある程度の精度でチェック出来ます。これはいい記録になると思います。
夕食はLoopというお店で食べました。
写真のようにまずは肉を串焼きにして、それを各テーブルに運び切り分けるというスタイルです。
皿の上で、細かく切ってくれます。
ブラジリアンサラダ。
ガーリックライス
じゃがいもと、チーズをホワイトソースのようなもので煮込んだもの。
美味しかったです。
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