国際親善試合:日本代表vsブラジル代表戦後のフラッシュインタビュー
フランス代表戦に比べると、チャンスはあった試合でしたがここ一番の決定力で差がでてしまいましたね。世界との差を知るという意味でいい試合だったんじゃないかと思います。
ということで、試合後のフラッシュインタビューになります。ざっくりと起こしたものなので、参考程度で読んでください。
◯ザッケローニ監督
Q:この敗戦については?
A:昨日の会見でもいいましたが、ブラジルは現時点でスペインと共に世界の中で同等に強いチームです。戦力的にも格上でした。日本が物怖じしないでどこまでできるのか。そこで自分たちのプレーを出す中で、何が通用するのかしないのかがわかればよかった。結果がついて来なかったのは残念ですが、我々の試合へのアプローチには満足しています。
Q:この結果を受けて?
A:まず、W杯への出場権を決めたいと思っています。予選の戦いをしっかりしたい。その後で世界との強豪との戦いを組むことで世界との距離を縮めたいと思っています。最終的には対等に戦えるようにしたいと思っています。
◯本田圭佑選手
Q:この結果について。
A:それは悔しいですよ。こういうふうに大差で負けるのは予測してませんでしたから。サッカーやってて普段ロシアでプレーしているんですが、久しぶりに楽しかったです。
Q:1トップの起用、コンディションは?
A:1トップと言うよりも0トップというイメージでやりました。失点以外はいい形でゴールに迫れるところもあったのかなと思っています。差はゴール前の精度かなと思います。
Q:通用する部分は?
A:最初から主導権を握るつもりで戦っていたので、中盤ではボールをどっちが保持するかやりがいのある試合でした。でも1点目、2点目決められて、徐々に主導権を握られたのは少し悔いが残りますね。
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