プリンスリーグ関東1部 川崎U18対桐光学園:試合後の川崎U18の選手コメント

高円宮杯U-18サッカーリーグ 2012プリンスリーグ関東1部 第16節
川崎フロンターレU-18　1　vs　4　桐光学園高校

1部残留を目指す川崎U18が、桐光学園を等々力に迎えて臨んだ一戦でしたが、結果は1−4の大敗となってしまいました。この16節の結果、川崎U18は自動降格圏の8位に順位を下げてしまっており、残り2節の戦いが重要となります。

ということで、桐光学園戦後の各選手のコメントです。


＃7小口大貴
　前半を0で抑えたかったんですが、そこで2点を食らってしまいました。跳ね返したかったのですが、そのままズルズルと行ってしまいました。
　1部に残留しないとダメだと思いますし、このあと少し空くので、次に向けて修正してやり直したいと思います。
　今日は相手の中盤の10番と6番とを潰そうと思っていました。ただ、そこに行ききれませんでした。そこでボールを持たれてサイドに散らされて作られた感じです。
　残りは2試合しかありませんが、短い時間で自分の役割を果たして勝ちにこだわりたいと思います。

＃26三好康児
　相手はカウンターで来ていたので、ボールを失わないことを意識していました。攻撃に人数を掛けてコンパクトにしようとしていました。
　シュートは増えていて、そこで決めきれていればよかったのですが、決め切れませんでした。しっかりと決めるべきところで決めないとダメです。
　相手を見て、パスすれば裏をとれる場面もあったと思う。食いついてくるところもあったので、相手を見て逆を突くようなプレーをしたかった。シュートでも、GKを見て打たなければならないと思います。
　残り2試合しかないですが、勝つしかないと思っています。

（イランから8日に帰国して）最初の3日間は体調的にはよくありませんでした。最初の日は時差ボケもありました。ただ、今はもう大丈夫です。イランではどこのチームもワールドカップ出場にかけていました。そんな中でしたので、緊張感が違っていました。その中でも日本はチーム全体で戦えました。

＃22　岡田優希
　1対1でやれればと思っていたんですが、その前で潰されて前にまでボールが出てこなかった。それで孤立してしまったという感じです。スペースはあったので、そこを上手く使いたかったです。
（後半の決定機は）もう少し足に掛けたかったのですが、あまりかからずにGKの正面に飛んでしまいました。もったいなかったです。
　残り2試合しかありませんが、自分が点を取ってそれがチームの勝利に貢献できればいいと思います。

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