川崎フットボールアディクト創刊のお知らせ

ご存知の方も多いかとは思いますが、JsGOALが1月末をもって更新を終了し、新サイトの方に統合される事となりました。
Jリーグの取材情報を記事として公開する場として、本当にお世話になってきました。

JsGOALには感謝の気持ちしか無いのですが、そのJsGOALもホームゲームのみの取り扱いということで情報の半分は出せないという状況があったため前から川崎フロンターレ専用のニュースサイトを立ち上げようとは考えていました。

今回、いろんなタイミングが一致して、Webマガジンという形で、サイトを立ち上げる事になりました。声をかけていただき、クラブ側にも理解していただき了解をもらえました。掛け持ちもOKだと言われていたJsGOALの統合による運用の停止は想定外でしたが、そんな動きの中でできたのが川崎フットボールアディクトというサイトになります。

各種ストレージのGBあたりの単価

各種ストレージのGBあたりの単価を計算してみた。

対象としたのは、価格コムにおける日立GST社製2.5インチHDDの500GBと750GBのモデルの最安値の場合と、アマゾンにおける太陽誘電社製DVD-R各種である。

HDD 500GB 4119円、つまり1GBあたり8.24円(アマゾンの場合12.0円)
HDD 750GB 6980円、つまり1GBあたり9.31円(アマゾンの場合11.1円)
DVD-R for DATA 50枚入り 1390円、つまり1GBあたり5.91円
DVD-R for DATA 片面2層 50枚入り 4293円、つまり1GBあたり10.1円
DVD-R for VIDEO 50枚入り 1438円、つまり1GBあたり、6.12円

最安値は、DVD-R for Dataの1GBあたり5.91円という数字。これに対し、HDDも2.5インチ500GBモデルが、1GBあたり8.24円と健闘しているのが目立つ。ちなみに焼いたDVD-Rは経年劣化するため、早かれ遅かれいつかそのデータは消える運命にある。もちろんそれはHDDも同じなのだが、まだHDDの方がデータの保護に関してはやりようがある事を考えると、HDDに移行してもいいような気がしている。

そもそもいちいちDVDに焼く手間を考えると、HDDで保存する方が楽ではある。また、焼いたデータをどのように運用するのかということも、どちらのメディアで保存するのかを検討する際の評価項目の上位に入れておくべきだろう。データを焼いたDVDをケースに入れて持ち出すのか、それともHDDに移して持ち運ぶのか。運用上、有利だと思われる方法をとればいい。個人的にはDVDに焼くのが面倒だから、HDDで保存する方法を採用したいところである。

それにしても改めて計算してみて、1GBあたりの単価が10円を切る値段にまで下がっている事実は驚きである。

日立グローバルストレージテクノロジーズ HTS545050B9A300 (500GB 9.5mm) ¥4,119
アマゾンの場合、¥ 5,980
すなわち、1GBあたり8.24円(アマゾンの場合1GBあたり12.0円)

日立グローバルストレージテクノロジーズ HTS547575A9E384 [750GB 9.5mm] ¥6,980
アマゾンの場合、¥ 8,335
すなわち、1GBあたり9.31円(アマゾンの場合1GBあたり11.1円)

太陽誘電製 That's DVD-Rデータ用 16倍速4.7GB 盤面アクアホワイト ワイドプリンタブル スピンドルケース50枚入 DR-47AWWY50BN ¥ 1,390
すなわち、1ケースあたり235GBの容量がある。
つまり1GB当たり5.91円

太陽誘電製 That's DVD-Rデータ用 8倍速8.5GB 片面2層ワイドプリンタブル スピンドルケース50枚入 DR-85WWY50BA ¥ 4,293
すなわち、1ケースあたり425GBの容量。
つまり1GBあたり10.1円


ちなみに日本独自の著作権保護企画であるCPRMに対応したDVD−R for Videoの場合

太陽誘電製 That's DVD-Rビデオ用 CPRM対応16倍速120分4.7GB ノンプリンタブル マットシルバー 手書き専用レーベル スピンドルケース50枚入 DR-C12STY50BN ¥ 1,438
つまり、1ケースあたり235GBの容量になるので
1GBあたり、6.12円である















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