思うところあって、先日C級ライセンス取得のための合宿に参加し、無事に修了を認定してもらいました。C級は12歳以下の年代を対象にしており、子供たちのプレーの質を高める事に主眼が置かれているんですが、それにしても難しい。目の前で行われるプレーの中にある問題点を即座に発見し、それを改善しなければなりません。それが難しい。特にプレーが流れる2対2や3対3の中でそうした問題点を見つけるのは至難の業。改めて、監督をされている指導者のみなさんの日常の活動を見直した次第です。ちなみに参加していたのは、F.LEAGUEに所属するバサジィ大分の3選手。大分トリニータの下部組織のコーチ2人。そして酔狂なフリーライター34歳。九州総合スポーツカレッジで学んでいる14人の学生さんたちでした。
かなりいい経験になりましたし、一緒に学んだ19人の参加者とは長いつきあいになりそうです。