関西学生サッカーリーグ・阪南大対桃山学院大学を取材しました。
7−2で阪南大が勝利した試合後に、脇坂泰斗に話を聞きました。
◯脇坂泰斗
――今、意識していることは?
「攻撃で、作ることだったり、相手を走らせることだったり。そういう事をしていかないといけない。意識してやっていかないといけないと思っています」
――風間さんのサッカーは応用しているんですか?
「去年教えてもらったこともありますし、大学には来ていますが、確実に去年の1年間に風間さんに教わったことだったりというのは、他とは絶対に違うという自信があります。大学では練習とかが違いますが、それは意識で変わるので。それはスカウトの方にも『お前はどんな状況でもいろんなことをやれ』と言われているので、違う意識ではやれていると思います」
――1年生でレギュラー張ってて、すごいのでは?
「でもまだ出してもらっているという、思いがあります」
――大学生活は?
「あっちと違って、生活の根本が違うんですけど、全部親がやってくれてたことを、全部自分でやってます。寮は食事も出ないので、外食だったり自分で作ったりするということができているので。そこは自分の体調管理という部分では、去年よりは全然自分の体と向きあえています。今は風邪とかも引かないです。去年は結構引いていて、もともと体が強い方ではないので気にはしてました。最初は不安だったんですが、そこの部分でもやれているという感じがします」
――寮生活はいつまでですか?
「2年間は寮です」
――バイトは?
「時間はあるんですが、いまのところ、してないです。夜とかも遅いバイトしか無くて、夜勤とか結構しんどいかなと思うので」
――横断幕を作ってもらえるって嬉しい事ですね。
「そうですね。サポーターが来てもらえるということがありがたいです。主務の方が事前におっしゃってたので。そこは気にしてくれるのかなと思ってますし、プレーでしっかり見せられるようにやりたいと思います」
――今日の試合は、ほとんど攻められる場面がありませんでしたね。
「力の差はあるのはわかってたんですが、そこで緩むとやられるので、そこだけは本当にしっかりやろうというのは、チームでも試合前でも試合中でも話してました」
――今日はトップ下だよね。
「そうですね。2シャドーの一人なんです(4−3−3)が、でも守備の時は4−4−2ということは決まってて、オレが前に残ってという形です」
――チームは7点取りました。
「今日でインカレも決まったので、それもあって良かったです」
――冬には関東に来れるわけだね。
「そうですね。まずはリーグ戦で優勝して、行きたいです」
初めての方も、何度かお越しいただいている方も「ふっとぼうず」を訪れていただいてありがとうございます。もしこのブログを気に入ってもらえましたらRSSフィーダの登録をお願いします。簡単に更新情報を受け取れるようになります。また江藤高志のツイッターアカウントもありますので、合わせて登録していただければと思います。
0 コメント:
コメントを投稿