なでしこジャパンはアルガルベカップのドイツ戦に臨みましたが、1−2で敗戦してしまいました。その試合後のフラッシュインタビューを、ざっくりですが、起こしました。
◯佐々木則夫監督
一人ひとりは頑張ってくれたが、連携でパスミスがあったりした。ピッチがしっかりしてたら自分たちのボールを動かせたと思うが、2−1で負けてしまいました。これを次に活かしたいと思います。
課題は?)
相手にパワーがある中の対応。ボールを動かすこともそう。1対1のところでも、小柄ながらやれる事はある。そこを成長させたい。
◯大儀見優季
結果的には負けましたが、チームとしてやりたいことが少しずつ見えてきたと思います。課題も見えて、いいゲームでした。
1対1の場面で簡単に倒れたり、五分五分のボールを取られていた。そこで上回られていたと思います。
キャプテンだったが)
チームとして、やるべきこと、個人としてやるべきことを考えさせるよう、意識してやりました。
今までのサッカープラスアルファを作りたい。そこを楽しみにしているので、暖かく見守ってほしいと思います。
◯田中美南
やっと夢だったなでしこジャパンに入ってデビューできたのは嬉しいですが負けたので悔しさがあります。
ゴールについて)
こぼれてきたら狙おうと思っていて、こぼれてきたので落ち着いて蹴れました。
今後は?)
ここに来た経験を生かさないともったいない。チームに戻ってもU20でも出た課題を修正したいと思います。
◯川澄奈穂美
負けてしまったので悔しいとしか言いようがない。ノルウェイ戦ででた課題は改善できたと思います。
ピッチコンディションの悪さはあったが、その中でもドイツはうまくつないでいた。もっと自分たちもうまくやらないとと思います。
今後は?)
自分は代表に指定席があるとは思っていないので、ここに居続けられるように頑張ります。この経験を取り入れながら取り組んで行きたいと思います。
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