川崎フットボールアディクト創刊のお知らせ

ご存知の方も多いかとは思いますが、JsGOALが1月末をもって更新を終了し、新サイトの方に統合される事となりました。
Jリーグの取材情報を記事として公開する場として、本当にお世話になってきました。

JsGOALには感謝の気持ちしか無いのですが、そのJsGOALもホームゲームのみの取り扱いということで情報の半分は出せないという状況があったため前から川崎フロンターレ専用のニュースサイトを立ち上げようとは考えていました。

今回、いろんなタイミングが一致して、Webマガジンという形で、サイトを立ち上げる事になりました。声をかけていただき、クラブ側にも理解していただき了解をもらえました。掛け持ちもOKだと言われていたJsGOALの統合による運用の停止は想定外でしたが、そんな動きの中でできたのが川崎フットボールアディクトというサイトになります。

下馬評を覆し、スペイン代表を相手に1−0で日本代表が勝利した試合後のフラッシュインタビューです。

大津のインタビューで、試合直後の涙を聞いて欲しかったところ。

ざっくりですが。

◯関塚隆監督
 選手がよく最後まで走ってくれたのと、グラスゴーに多くの日本人の方が来てくれて後押ししてくれて感謝してます。
 もっと我々がボールを持つ時間を多くしたいが、レベルの高いチームなので。
 しっかりとした日本の組織から生まれた勝利だと思います。
 狙いどころをしっかりと選手がみんなで切りながら取っていい攻撃を、というところに徹してくれたと思います。
 予選を突破したわけではないので、次に向けて準備します。期待に応えられるよう、一丸となってがんばります。


◯大津祐樹
 ありがとうございます。
 ホントに、決めたいという気持ちが強かったので、決められてよかったです。
 初戦は勝ちたいという気持ちがあって、日本のみんな、出られなかったみんなのためにも勝ちたかった。
 最後まで戦ってくれた選手たちには感謝したいです。
 ここで一度気を引き締めて、絶対に勝てる、突破できるようにメダルをとりにいきたいです。気持ちいいゴールでした。

◯吉田麻也
 ボールは支配されましたが、しっかり守って前線の選手が追ってくれて、退場者が出て、本当に前の選手に感謝してます。
 ベラルーシよりもメキシコ(の時)がよくなっているし、まだまだ良くなっている。でもまだ自分たちの色を出せると思っています。 今日は大津がケガをしながら点を取ってくれた。宏樹も怪我しながらやってくれました。


◯永井謙佑
 勝ってたので、勝ち切って終わりたかったので一生懸命に走りました。下馬評では負けると言われていたので勝ててよかったです。
 (相手が)運ぼうとしたら取ってやろうと思っていた。後ろに苦労を掛けないようにしてました。きつかったですが、勝てて気持よかったです。気を抜かずに、予選を突破できるようにやって行きたい。

◯扇原貴宏
 この試合に向けていい準備ができていた。自信をもってこの試合に臨んでいて、それが結果に繋がった。
 もうちょっと自分たちの時間帯を作りたかったが、もっと改善するところもある。いい戦いにしたい。勝ったことは忘れて、次のモロッコ戦に向けて準備したいです。





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